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幼き飼い主達は抗えぬペットに無様な絶頂を強いる

2023.08.11.Fri.21:00
左右の手の平を、背中側で隙間無くぴっちりと密着させる。左右の手首から先を包み込む黒革製の拘束具によってそんな形を強要された男の手は指の使用を不可能にされ、その他の箇所に与えられた拘束を外したくても外せない状態へと追い込まれてしまった。
指を使えれば、左右の足首を短い鎖で繋ぐ黒革の枷から逃れられるのに。指で触れられれば黒革で作られた板と男根を模した黒く醜悪な棒を一体化させた器具を固定している後頭部を這うベルトを外し、その器具に塞がれた口を解放出来るのに。思い通りにならないもどかしさを募らせながら試行錯誤を重ねても、男は縛めから離れられない。拘束のみを纏わされた裸体を情けなくくねらせ、丸出しにさせられた男根をぷるぷると震わせつつ自身の監禁場所に選ばれた空間の壁や床に手や顔を擦り付けても、男は自由を奪われた事実を覆せない。
幾ら頑張っても、その全ては無駄でしか無い。認めたくない現実を自らに思い知らせるだけの努力を諦め悪く繰り返し疲弊に至った男は、汗に濡れた裸体を小刻みに震わせながら乱れた息を唯一の呼吸孔へと変えられた鼻を酷使させる形で整えている最中に、とうとう時間切れの瞬間を迎えさせられてしまった。
窓も、家具も存在しない殺風景な部屋に存在する扉の鍵が、外部から解錠される。その音に気付き呼吸を整えることも忘れて戦慄に目を見開く男の反応を嘲笑うかのような軋む音を立てながら古びた扉は内側に向かって開かれ、その向こうから男を捕らえ支配する絶対の主達の姿を、男よりも一回り以上年下である双子の少年の姿を出現させた。

「おじさん、おはよう」
「今日も、たくさん遊ぼうね?」
「んうぅ! むぐぅぅっ!!」

抵抗を禁じられた不自由な裸体を後ずさりさせながら、男は屈託の無い笑みを仲良く浮かべて距離を詰めてくる少年達に拒絶と哀願の意思を込めた唸りを飛ばす。
年上の矜持など欠片も感じられない。当然、スパイとしての誇りも伺えない。そんな無様な屈服の態度を示しながら、男は怯えに染まった言葉にならぬ声を発して少年達に許しを請う。
もちろん、少年達は男の願いを受け入れない。惨めに床の上をのたうち回りながら逃げ惑う男を油断無く扉の鍵を掛け直した上で悠然と追いかける双子は、いつ見ても滑稽な足掻きを堪能しつつ男への加虐欲を際限無く増幅させていく。
父にスパイであることを見抜かれた上で屋敷に雇われ、本来の予定とは違うペットという役割を与えられた無様な男が、少年である自分達に心からの恐れを抱いている。そのあまりにも愉快な光景を目と耳で味わいつつ手も足も言葉も出せない男の元へと辿り着いた双子は、絶望色の鳴き声を上げながら一層激しく身をよじり出した裸体をやすやすと抑え込み、自分達専用の娯楽に貶められたスパイを意に染まぬ快楽で弄び始めた。

「むふっ、んっ、ふうぅ!」
「おじさん、気持ち良い? 気持ち良いよね? おじさん乳首苛められるの大好きだもんね?」
「ほら、早く逃げないと僕達の指でどんどん気持ち良くされちゃうよ? この前みたいに乳首だけで何回も何回も射精させられちゃうよ? それが嫌なら逃げなよ。大人なら……簡単でしょ?」
「んもぉぉっ! うぅ、むぐぅぅっ!!」

朝晩に無理矢理摂取させられる食事に混ぜ込まれた淫薬のせいで、絶え間無い発情を維持させられている。それだけでは説明の付かぬくらいに感度を高められた左右の乳首が、その感度の上昇をもたらした張本人である双子の指で容赦無く捏ね回されていく。
連日の調教で、乳首を双子に都合の良い性感帯へと開発されてしまった。屈辱的な情報を改めて認識させてくる無慈悲な指に過敏な肉の粒をいたぶられながら、男は淫薬の効果に負けて勃起させられていた男根の硬度を更に高めさせられつつ、どうにかして望まぬ悦楽から脱出しようと仰向けの体勢に追いやられた裸体をもがかせる。
だが、男は双子が注ぐ悦楽から抜け出せない。手足を封じられ、発情と疲労によって憔悴しきった裸体は左右の肩に乗せられた手ごしに加えられる双子の体重さえも押し返せない。

「んむぅぅっ! んもぉぉぉっ!!」
「あ、おじさんイきそう? 乳首でイっちゃいそう?」
「良いよ、イきなよ。飼い主の僕達に情けない顔を見せて、みっともない鳴き声を聞かせながら乳首だけで思いっきり射精しちゃいなよ。捕まったスパイとしてじゃなくて、僕達専用の変態なペットとしてね」

体格で大きく勝っているはずの男が、どうすることも出来ずに乳首を苛まれながら絶頂へと向かっている。その体験が覚えさせるこれ以上無い高揚と征服感に酔いしれながら、双子の少年は男の心を切り付ける言葉の刃を追い打ちで飛ばしつつ肩に乗せた手と乳首を嬲る反対の手に込める力を引き上げ、わずかな抗いすらも認めること無く今日一回目となる乳首のみでの射精を、元スパイの男に強いていくのだった。






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