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淫らな反撃は体育倉庫で行われる

2014.05.01.Thu.21:00
「ん…」

薄暗く、雑然と物が置かれた、今は物置としてだけ使われている旧体育倉庫で、金髪の少年は目を覚ます。
鼻に入り込む埃臭さに顔をしかめ、少年は身体を動かそうとして、自分の状況に気が付いた。

「な…っ?」

着ていたはずの制服は靴下を残し全て脱がされていて、ほとんど全裸の姿だ。
しかしそれ以上に少年を驚かせ、うろたえさせたのは眠っている間に与えられた拘束。少年は体育倉庫の跳び箱の上に腹ばいになる形で寝かされ、手首と足首を、跳び箱に抱き付くように縄で縛り付けられていた。

「何だよ…! くそ、ほどけろ…っ!!」

舌打ちをしながら、少年は裸体をもがかせて拘束を外そうと試みる。けれど、硬く結ばれた縄はびくともせず、少年は逃げる以前に跳び箱から離れる事さえも出来ない。
一体何がどうなったのか。どうしてこんな事になっているのか。何も把握出来ないまま無駄な抵抗を続ける少年に、眼鏡をかけた黒髪の少年は背後から声をかけた。

「君が暴れると、可愛いお尻がいやらしく揺れてるね」
「っ!? お前…っ!?」

首を回して見えたのは、金髪の少年が格下扱いをして都合の良いように使っていた相手で。金髪少年は怒りを込めて眼鏡の少年に吠える。

「ふざ…けんな、テメー! 今すぐほどけ! じゃねーと…」
「うるさい」
「うあぁっ!?」

騒ぐ金髪少年の言葉が、途中で終わる。
眼鏡の少年が、手にした道具の先端を金髪少年のアナルに差し込んだからだ。

「な…んだ、これ…? 抜け、抜けよ…っ!」

細い何かが、自分の体内に侵入している。強い口調を保ちながらも、金髪少年は覚え始めた恐怖を抑えられなくて、声を震わせて尋ねた。
自分に偉そうに命令していた金髪少年の怯える姿に眼鏡の少年は満足そうに微笑み、アナルに差し込んだ器具の正体を教えてやった。

「これは、お尻の穴に使うバルーンプラグだよ。こっちのポンプを握ると…」
「っ、ひ、いぃ…?」

シュッシュッ、という音と共にポンプが握り込まれ、金髪少年の尻穴で、硬いゴム製のバルーンプラグが少しずつふくらみ、尻穴を無理矢理に押し広げていく。

「あ、あぁ、やあぁ!」

内側からの圧迫の苦しさから逃れようと、金髪少年は手足をバタバタと動かしたが、その動きは眼鏡の少年に尻を強く叩かれた事でとまる。

「い、だい…っ!」
「大人しくしないと、もっと痛くするよ?」

脅されて、金髪少年は大人しくなる。抵抗も許されず、大人しく尻穴の拡張を受け入れるしか無くなる。

「君、家にはたまにしか帰らないんだろ? なら、たっぷりと苛めてあげられるね…」
「あ…あぁぁ…」

傲慢で尊大な金髪少年への復讐の調教を愉しむ少年の瞳は、眼鏡の下でサディスティックに輝いていた。





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コメント
つ、続きがみたいです〜

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