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肉奴隷は至福を取られまいと嬲られる穴に意識を集中させる

2023.07.17.Mon.21:00
左右の手首と、右の足首に装着された黒革の枷を地下室の天井に打ち付けられた金具へと繋いでいる長い鎖は、男がどんなに暴れても振り払えない。衣服を剥ぎ取られた裸体を支える唯一の器官へと追いやられた左足に力を込めて身悶え、口を塞ぐ黒い棒状の枷に歯を立てて唸りながら暴れても、男は無防備に恥部を露出させ続ける格好から離れられはしない。
だが、そんな惨め極まりない姿に置かれているはずの男は、屈辱や怒りとは無縁の愉悦をその胸に膨らませていた。何をされても抗えない。どんなに苦しめられても自分はただただ翻弄させられるしか無い。支配下に置かれている事実を絶え間無く思い知らせ被虐の至福を断続的に加速させる仕打ちを与えられた男は、自分を縛めた男に対する隷属に染まった恋情を一分一秒ごとに掻き立てられながら、注がれる辱めを従順に受け入れていた。

「おい、ケツ穴緩んできてんぞ? もっとしっかりご奉仕しないと今すぐ抜いちまうぞ? 良いのか?」
「んむぅぅっ!」

嫌だ。湧き上がった拒絶の感情のままに、男は快楽を追いかけることにかまけて意識の集中がおざなりになっていた尻穴に力を送り、腸壁を掻き毟る男根を改めて熱烈に締め上げた。
しかし、主である男はその圧迫に対して一切の賞賛をもたらさない。して当然の行為を言われてようやく再開したペットの男に溜め息を漏らした男は、高く掲げさせた右足を掴んで行う腰の往復の速度を宣告無しで引き上げ、排泄器官から雌の悦楽を得る為の器官へと作り変えた穴に罰と称した激しい快感を容赦無く流し込み始めた。

「出来るんなら最初っからやれ! 俺は別に、お前以外の穴を使っても良いんだぞ? ちゃんと奉仕出来ないならもう終わりにするか? この前別の奴にやった仕置きみたいにケツのチ○ポと射精を一週間我慢させてやろうか!?」
「うあぁぁ! んまぁぁぁっ!」
「嫌なら叱られる前からやれや! 次勝手にケツの力抜いたらすぐに抜いて一週間お預けだ……分かったな!?」

同じ地下室で、同じ拘束に縛められている他の肉奴隷達の使用をほのめかせ、己を惨めに慰めることも許さない生殺しの罰を脅しに使いながら逃れられぬ自分を荒々しく犯す主の言葉に怯えを募らせつつ、男は主の機嫌を損ねてお預けをもたらされないよう、羨望と嫉妬と期待を込めた眼差しで自分への加虐を主の言い付け通りに無言で眺める他の肉奴隷達に主の男根を取られないよう、涙に濡れた目を剥き枷に歯を立てて快楽に溺れそうになる本能を制し主の男根に蹂躙されている尻穴を一生懸命に窄めさせるのだった。






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