無様な痴態は漏れ出る淫臭と共に愉しまれる
2023.07.02.Sun.21:00
地下室の床と一体化した巨大な箱型の装置に取り込まれた少年達の裸体は、逃げ出す以前にもがくことすらも叶わない状態へと追いやられたまま絶え間無く襲い来る淫蕩な責め苦に嬲り倒され続けていた。
足の裏を合わせたあぐらのような形を取らされている足は、どんなに力を込めてもそこから離れられない。自分の膝に添える位置へと手を維持させられた腕は、必死に命令を送っても全く動かせない。
柔らかなクッションごしに全身を包囲する金属達に閉じ込められた幼き裸体達は、文字通り手も足も出せはしない。首から下の自由を跡形も無く奪う装置に囚われた哀れな少年達は、自分と共にヒーローの力を封じられ悪の手に堕ちた正面の仲間が放つ甘い悲鳴に絶望を加速させられながら、意に染まぬ悦びにただただ狂わされ続けるしか無い。
ただの無力な少年に逆戻りさせられた惨めなヒーロー達はもはや、全力を出してもビクともしない装置が生み出す非道な攻撃に身体中を為す術無く苛まれながら淫らな頂点を極めさせられるだけの存在でしか無いのだ。
「あぁっ! んひぁぁぁっ!? もっ、やら、やりゃぁぁっ!!」
「まりゃイぐうぅ……! イっでりゅ、のにぃ! イっひゃうぅぅぅっ!!」
装置に首を緩く締め付けられているせいで大きく振り乱すことも許されない頭部を小刻みに痙攣させながら、少年達が汗と涙と唾液に汚れた赤ら顔を仲良く間抜けに歪ませつつ絶頂を繰り返す。もうイきたくないと願う心を嘲笑うかのように全身をいたぶる装置が、裸体に直接触れているクッションを強力な液体媚薬でしっとりと湿らせた残酷な装置が、予測の付かない強弱の変化を交えた振動をクッションに注ぎ二人を我慢さえままならないイき地獄に際限無く叩き落としていく。
「だっ、だじゅげ、でぇ! イぐのやらぁ! 頭……変になっぢゃうがらぁぁ!!」
「ゆりゅじでぇ……イぐのどめでぇ!! あぁ、イぐぅ! もぉイぎだぐにゃいぃぃっ!!」
情けなく悶絶する自分達を醜悪な笑みを浮かべて堪能する悪達に対する怒りも思い出せなくなった無様なヒーロー達。過剰なまでにもたらされる快楽に怯え、自我の崩壊に恐怖しながら誇りを忘れきった哀願を憎き敵であるはずの悪達に寄せている屈服を露わにした正義の少年達。
そんな分かりやすい陥落に至った二人を愉しみながら無慈悲な悪は抵抗出来ない少年ヒーロー達に追い打ちの拷問を迷い無く上乗せしていく。正確な回数すらも分からなくなるくらいに絶頂を強制された結果蓄積した装置内の濃厚な淫臭を用いた責めを、悪達は嬉々として堕ちた二人に付け足していく。
「ひっ!? な、何を……あぁ!? ぐざいぃ! やめでぇぇっ!」
「こんにゃの、嗅がされながら、なんてぇ! りゃめ、やらぁぁっ!! イっひゃう、ぐざいのかがざれながらぁ!! イぎゅぅぅぅっ!!」
装置の上部に設けられた小さな扉から取り出された器具を鼻の穴に装着された少年達が、自分達の淫臭に鼻腔を責め立てられながらまた絶頂する。
口を酷使しても足りない酸素を補おうとする本能が鼻呼吸を行う度に入り込む凝縮された二人分の淫臭が、イきっぱなしの少年達に駄目押しの地獄を味わわせていく。
新たに与えられた器具に鼻の穴をみっともなく広げられ、わずかに鼻声となった声で今まで以上の絶叫を披露する滑稽な少年ヒーロー達を作り出した悪達は、器具から漏れ出ているかすかな分だけでも思わず顔をしかめる程に強烈な淫臭を二人の痴態と合わせて愉しみながら、哀願の言葉さえも紡げなくなっていく正義の過程を悠然とした態度で鑑賞していくのだった。
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足の裏を合わせたあぐらのような形を取らされている足は、どんなに力を込めてもそこから離れられない。自分の膝に添える位置へと手を維持させられた腕は、必死に命令を送っても全く動かせない。
柔らかなクッションごしに全身を包囲する金属達に閉じ込められた幼き裸体達は、文字通り手も足も出せはしない。首から下の自由を跡形も無く奪う装置に囚われた哀れな少年達は、自分と共にヒーローの力を封じられ悪の手に堕ちた正面の仲間が放つ甘い悲鳴に絶望を加速させられながら、意に染まぬ悦びにただただ狂わされ続けるしか無い。
ただの無力な少年に逆戻りさせられた惨めなヒーロー達はもはや、全力を出してもビクともしない装置が生み出す非道な攻撃に身体中を為す術無く苛まれながら淫らな頂点を極めさせられるだけの存在でしか無いのだ。
「あぁっ! んひぁぁぁっ!? もっ、やら、やりゃぁぁっ!!」
「まりゃイぐうぅ……! イっでりゅ、のにぃ! イっひゃうぅぅぅっ!!」
装置に首を緩く締め付けられているせいで大きく振り乱すことも許されない頭部を小刻みに痙攣させながら、少年達が汗と涙と唾液に汚れた赤ら顔を仲良く間抜けに歪ませつつ絶頂を繰り返す。もうイきたくないと願う心を嘲笑うかのように全身をいたぶる装置が、裸体に直接触れているクッションを強力な液体媚薬でしっとりと湿らせた残酷な装置が、予測の付かない強弱の変化を交えた振動をクッションに注ぎ二人を我慢さえままならないイき地獄に際限無く叩き落としていく。
「だっ、だじゅげ、でぇ! イぐのやらぁ! 頭……変になっぢゃうがらぁぁ!!」
「ゆりゅじでぇ……イぐのどめでぇ!! あぁ、イぐぅ! もぉイぎだぐにゃいぃぃっ!!」
情けなく悶絶する自分達を醜悪な笑みを浮かべて堪能する悪達に対する怒りも思い出せなくなった無様なヒーロー達。過剰なまでにもたらされる快楽に怯え、自我の崩壊に恐怖しながら誇りを忘れきった哀願を憎き敵であるはずの悪達に寄せている屈服を露わにした正義の少年達。
そんな分かりやすい陥落に至った二人を愉しみながら無慈悲な悪は抵抗出来ない少年ヒーロー達に追い打ちの拷問を迷い無く上乗せしていく。正確な回数すらも分からなくなるくらいに絶頂を強制された結果蓄積した装置内の濃厚な淫臭を用いた責めを、悪達は嬉々として堕ちた二人に付け足していく。
「ひっ!? な、何を……あぁ!? ぐざいぃ! やめでぇぇっ!」
「こんにゃの、嗅がされながら、なんてぇ! りゃめ、やらぁぁっ!! イっひゃう、ぐざいのかがざれながらぁ!! イぎゅぅぅぅっ!!」
装置の上部に設けられた小さな扉から取り出された器具を鼻の穴に装着された少年達が、自分達の淫臭に鼻腔を責め立てられながらまた絶頂する。
口を酷使しても足りない酸素を補おうとする本能が鼻呼吸を行う度に入り込む凝縮された二人分の淫臭が、イきっぱなしの少年達に駄目押しの地獄を味わわせていく。
新たに与えられた器具に鼻の穴をみっともなく広げられ、わずかに鼻声となった声で今まで以上の絶叫を披露する滑稽な少年ヒーロー達を作り出した悪達は、器具から漏れ出ているかすかな分だけでも思わず顔をしかめる程に強烈な淫臭を二人の痴態と合わせて愉しみながら、哀願の言葉さえも紡げなくなっていく正義の過程を悠然とした態度で鑑賞していくのだった。
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