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悪い子は追い詰められた先で容赦無く再教育される

2023.06.28.Wed.21:00
「勝手にお出かけしようとする悪い子みーっけ」

背後から前触れ無く浴びせられた笑い混じりの言葉に、男は疲弊に染まっていた顔を戦慄に上書きしつつ危機からの逃走を試みようとした。
もちろん、言葉を発した存在はそれを許さない。縄に縛められた裸体を酷使し不自由な歩行を繰り返して恥辱に満ちた監禁生活からの脱出を求めていた男を噴き出そうになる笑いを堪えつつ尾行していた男は、尻穴を絶え間無く振動させる釣り針型の淫具が腸壁にもたらす刺激に身悶えながら距離を離そうとする愉快な肉奴隷をゆったりとした足取りで追い詰めていく。

「ほらほら、早くしないとお仕置きだよ? ちゃんと逃げないと、ご主人様の私に罰を加えられちゃうよ?」
「んむうぅ! ふぶっ、むぎゅぅぅっ!!」

自分の行動を悟られていないと思い込んでいた時には溢れ出ないようにと意識していた声を張り上げて拒絶を示しながら、自分を捕らえた男の奴隷という惨めな立場に貶められた男は足首から太ももにかけてを数箇所に分けて縄で一まとめにされた足でよちよちと前進する。黒い棒状の枷を噛まされた口から放つ助けての意思を込めた唸りを背後から迫る男が所有する山中の邸宅という味方のいない空間に虚しく響かせながら、無様な奴隷の男は気高き捜査員というかつての己を欠片も感じさせぬ怯えの態度を露わにしながら、無駄だと知りつつも無慈悲な罰の到来を少しでも遅らせる為に二の腕と胸部を繋ぎ胴体の真後ろで交差させた手首をその位置に固定する縄を着せられた上半身をくねらせ、腕の自由を奪う縄と尻穴を奥深くまで貫き休み無く震えて雌の快感を無理矢理に味わわせる淫猥な釣り針を結わえる縄を軋ませての不自然な歩行を頑張り続ける。
無論、そんな努力を重ねても状況は変わらない。縄塗れの裸体を必死で前に運びそれに伴って生まれる尻穴へのより激しい撹拌が引き寄せる悦楽に甘く苦しめられている捜査員自身が理解している通りに、救いは訪れる気配すら見せない。
視界に映っているはずの情報を認識する余裕すらも削ぎ落とされる程の恐怖に苛まれながら当てもなく歩き続けた哀れな奴隷は、廊下の突き当たりの壁に衝突するという形でとうとうその逃走劇の終了を迎え、間抜けに時間稼ぎをする自分の姿を堪能していた残酷な飼い主の男による罰の開始を決定付けられてしまった。

「んぶっ!? ふぶっ」
「はい残念、捕まえた」
「ふぎゅぅぅっ!?」

壁にぶつかった奴隷が行き止まりに追い込まれた事実を理解するよりも先に、非道な主が奴隷の汗ばんだ尻肉を嬉々として鷲掴みにする。尻穴を嬲る異物を飲み込まされた状態で尻肉を弄ばれたら、奴隷は今感じている物を大きく上回る悦びに狂わされる羽目になる。それを分かり切った上で奴隷の真後ろにしゃがみ込んだ主の男は、己の身体で足の動きを更に封じつつ尻肉を揉みしだきながら壁へと押し付け、硬く張り詰めた男根に摩擦が襲い掛かる状況を、なりふり構わない逃走の最中に尻穴への責めのみで何度も達していた男根に追い打ちの快楽が叩き込まれる地獄を、何の躊躇いも無く作り上げていく。

「んもっ、もごぉぉっ!? ふばぁっ! おもぉぉぉっ!!」
「ものすごい悲鳴だね。よっぽど気持ち良くて苦しいのかな? でも、こうしてお仕置きされるのは捜査員さんが悪い子だったせいなんだから仕方無いよね? 勝手に私から離れようとした上に私の屋敷をエッチに汚した罰としては優しいんだから、諦めてお尻を揉まれながらイきまくってなさい。良いね?」
「おごっ、もぉぉっ!! うーっ! っぎゅ……みゅぅぅぅぅぅーっ!?」

戯れではない本気の手付きで尻肉を捏ね始めた飼い主の男の責めに為す術無く鳴き喚かされながら、腸内を埋め尽くす淫具の振動とその淫具に追加の攻撃を行わせつつ壁を用いた自慰に耽っているかのような腰振りを強要する主の手に我慢すらも叶わない絶頂へと押し上げられながら、捜査員として悪と戦っていた男は憎き悪に隷属を誓い二度と逆らおうなどと考えない従順な肉奴隷となるようその思考と理性を丹念に再教育されていくのだった。






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