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箱詰め狼は狂った娯楽として淫らに愛でられ嬲られる

2023.06.20.Tue.21:00
「くそっ……ふざけやがってぇ……っ! ここから出たら、絶対に殺してやる! 貴様ら、必ず報いは受けさせてやるからなぁっ!!」

金に目が眩んだ傭兵仲間達からの裏切りを受け、宴の酒に一服盛られた狼獣人の男が無様な姿で拘束されているとは思えない強気な態度で絶え間無く吠え続けている。
自分を裏切った者達は近くにはいないというのに。今近くにいるのは所有者となった私だけだというのに。狼は尻肉とその周辺以外を魔術製の箱に閉じ込められた愉快極まりない状態で、ここにいない相手に対しての怒りを無駄に叫び続けている。

「くそっ、マジで何なんだよこれはっ! 動けねぇ……出せ! 出しやがれぇぇぇっ!!」

元の大きさを無視して物体を収納する黒い箱に囚われた事実を知る由も無い狼が、一際甲高く喚きながら丸出しの尻肉を狭い範囲でくねらせる。白銀の尾を悔しげに揺らし、無防備な男根を情けなく震わせながら、狼は滑稽な試行錯誤の様をソファーに腰掛けた私に提供し続けている。
あの屈強な狼の戦士が、手も足も出せない格好を間抜けに晒している。天井に向けさせられた尻穴が可愛く収縮する光景も余すところ無く観察されながら、何の効果も無い努力を休み無く重ねている。
最高に見応えのある狼の醜態を堪能する至福の時間。気高く逞しい狼を自分専用の娯楽として独占する充足の時間。だが、この悦びにはまだまだ先がある。その情報を改めて噛み締めつつ、私は身悶えの勢いが疲労に伴って萎み始めた狼に笑みを零しながら、箱と一緒に作らせた淫猥な魔法具を守る物を失った尻穴へとねじ込んでやった。

「あひぃっ!? てめっ、何して……うあぁっ!? やめろぉぉっ!!」

無論、やめない。強気さに焦りを滲ませた声を愉しみながら、私は魔法具の底を右の親指で押し拒絶を示す尻穴を貫いてやった。
当然、抜け落ちることも認めはしない。私は魔法具と繋がっている紐を手早く狼の尾の根元へときつく結び付け、腸内に意識を注ぐことで行う自力での排出を不可能にさせてやった。
狼はもう、尻穴を為す術無くいたぶられるしか無い。挿入が完了すると同時に魔術を起動し始めた魔法具の影響から離れられない狼はもはや、暴れることも禁じられた裸体を私好みの甘く無慈悲な拷問に苛まれるしか無い。
尻穴を魔術に蝕まれ、淫らな衝動を際限無く増幅させられる苦悶に追いやられた狼は、私を愉悦に導く道具としての役目を立派に果たすだけの物体なのだ。

「ひぁぁぁっ!? こん、こんにゃ、ふじゃけっ……あうぅ! やめりょ、やめでぇっ! 抜いて、ぬいへくらじゃいぃぃっ!!」

ほんの少し前の反抗をあっという間に打ちのめされ、無理矢理に発情を掻き立てられた影響で硬く勃起させられた男根をみっともなく脈動させながら箱詰めの狼が懇願を叫ぶ。
もちろん、私は許しを与えない。尻穴の蠕動に合わせて魔法具をひょこひょこと踊らせ、溺れる者が手を動かすかのように尾をめちゃくちゃに振り乱している狼を眺めながら、私はビンと張り詰めた男根に左右の手で摩擦の刺激をもたらしていく。
抜いてくれと請う狼の意向を汲み取ってやったという白々しい説明を胸の内に募らせながら、私は狼に人権を剥奪された娯楽として迎える最初の射精を迎えさせていく。

「うぁぁぁぁぁーっ!? りゃめ! しょれりゃめぇぇっ!! イぐ! イぎゅぅぅぅ!! やら、もれ、りゅぅぅぅぅぅっ!!」

脈動を分かりやすく引き上げていく狼の男根を両手で丹念に撫で回しながら、何をされても受け入れる以外の選択肢を没収された裸体が自身を封じた箱と共にカタカタと跳ねる様に興奮を滾らせつつ、じょじょに淫らさを加速させていく狼の体臭を肺いっぱいに吸い込み、これから始まる昨日までよりも遥かに愉しい日々に思いを馳せていくのだった。






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