ヒーローは捕らわれ身体をまさぐられる
2014.04.25.Fri.21:00
この作品はプロミネンスさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
人知れず建設され、悪の組織の活動拠点として存在する建物の最深部。
組織の頂点である総統の部屋に、ヒーローはいた。
「はぁ、はあぁ…っ!」
まだ幼さの残るヒーローの表情は、歪んでいる。だがそれは苦痛ではなく、快楽による物だ。
その快楽を与えているのは、他でもないヒーローの最大の敵、総統だ。
「も、やめ…」
息を荒げ、ヒーローは泣きの入った声で許しを求める。しかし、総統は許しに対し、悠然とした態度で意地悪く返す。
「嫌か? なら、逃げれば良いだろう? まぁ…逃げられればだが、な」
「んぅ!」
後ろから伸びた総統の手にペニスをまさぐられ、ヒーローは生まれた快楽に裸体をよじった。
そうしてヒーローが身をよじらせると、同時に縄の軋む音が鳴る。その縄は、ヒーローの身体を後ろ手の姿、足をM字に開脚する姿を強制し、ベッドの上の天井から吊り下げている物で。
ヒーローはベッドに腰掛けた総統の膝の上に尻を乗せられ、抵抗出来ない肉体を気まぐれに、好き勝手に責められていた。
「ほら、逃げなさい。私の手で性器を勃起させられて、鳴かされるのが嫌なんだろう?」
「あっ…あぁ、だ、め…っ!」
非情な言葉をぶつけられ続けても、ヒーローは反論も出来ない。
桃色をしたペニスの先端を指で激しく擦られたらしゃべるどころか物を考える事も上手く出来なくて、ヒーローは憎い総統の膝の上で、淫らにくねるダンスを披露してしまう。
「駄目じゃないだろう? 気持ち良い、だろう?」
「い、や…っ!」
「そうか、なら認めさせるだけだ」
「んんぅっ!」
一層強く先端を擦られ、ヒーローの吊るされた身体がガクガクと痙攣する。
憐れな程に震え、悶え、それでも許されずに快楽を注がれるヒーローは。
やがて自分がヒーローである事を捨て、総統好みの淫乱へと、調教されていくのだった。
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人知れず建設され、悪の組織の活動拠点として存在する建物の最深部。
組織の頂点である総統の部屋に、ヒーローはいた。
「はぁ、はあぁ…っ!」
まだ幼さの残るヒーローの表情は、歪んでいる。だがそれは苦痛ではなく、快楽による物だ。
その快楽を与えているのは、他でもないヒーローの最大の敵、総統だ。
「も、やめ…」
息を荒げ、ヒーローは泣きの入った声で許しを求める。しかし、総統は許しに対し、悠然とした態度で意地悪く返す。
「嫌か? なら、逃げれば良いだろう? まぁ…逃げられればだが、な」
「んぅ!」
後ろから伸びた総統の手にペニスをまさぐられ、ヒーローは生まれた快楽に裸体をよじった。
そうしてヒーローが身をよじらせると、同時に縄の軋む音が鳴る。その縄は、ヒーローの身体を後ろ手の姿、足をM字に開脚する姿を強制し、ベッドの上の天井から吊り下げている物で。
ヒーローはベッドに腰掛けた総統の膝の上に尻を乗せられ、抵抗出来ない肉体を気まぐれに、好き勝手に責められていた。
「ほら、逃げなさい。私の手で性器を勃起させられて、鳴かされるのが嫌なんだろう?」
「あっ…あぁ、だ、め…っ!」
非情な言葉をぶつけられ続けても、ヒーローは反論も出来ない。
桃色をしたペニスの先端を指で激しく擦られたらしゃべるどころか物を考える事も上手く出来なくて、ヒーローは憎い総統の膝の上で、淫らにくねるダンスを披露してしまう。
「駄目じゃないだろう? 気持ち良い、だろう?」
「い、や…っ!」
「そうか、なら認めさせるだけだ」
「んんぅっ!」
一層強く先端を擦られ、ヒーローの吊るされた身体がガクガクと痙攣する。
憐れな程に震え、悶え、それでも許されずに快楽を注がれるヒーローは。
やがて自分がヒーローである事を捨て、総統好みの淫乱へと、調教されていくのだった。
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理想通りのストーリー過ぎて萌えまくりですwww
抵抗を奪われてじっくりと調教されるヒーロー・・・最高です!