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少年達は従順な白犬を無様に遊ばせる

2023.05.11.Thu.21:00
理性はまだ、この状況への抵抗を示している。若い世代を正しく導く大人として、一人の教師として、自らが職を辞することになってでも狂った関係を終わりにしなければならないと考えている。
だが、男の本能は違う。年下の雄である部員達に嵌められ抵抗を奪われた状態で辱められた際に自覚した被虐を嬉しがる心は、本来目下の存在である少年達に隷属し虐げられる悦びをもっともっと味わいたいと願っている。
両立出来ない板挟み。そんな立場に置かれた者は、ほとんどが自然と低きに流れていく。
生徒達を自分を弄んだ存在として告発し自らも不本意とはいえ生徒と関係を持った教師として糾弾される道と、生徒達と共に欲望を優先した快楽に溺れる道。その二つを天秤に掛けた男は、矜持を捨てて後者を選んだ。男は状況の打破を諦め、元の意味を見失った合宿に生徒達と赴き、自分と飼い主達しかいない空間で誰にも邪魔されず数日間淫欲を貪る展開を今年も欲に抗いきれず選び取ったのだ。
狭く、シャワー施設も設置されていない部室では出来ない淫らな遊びが、ここでなら出来る。他の生徒に悟られないよう抑えている声も、抑える必要が無い。
そんな至福を噛み締めながら幼き主達の指示に従って衣服を一枚残らず脱ぎ捨てた男は、主の一人が今回の合宿に向けて用意した衣装を協力を受けつつ纏い、命令を待たずに衣装の意図を汲み取った姿勢を取った。
それは、主に忠誠を誓い媚びる犬の姿勢。だらしなく舌を垂らした口の両脇に犬の足を模したグローブを嵌めた手を添え、つま先から太ももまでを覆う犬の足型の衣装を履いた足を折り曲げて開く格好となって硬く張り詰めた丸出しの男根と尻穴に飲み込んだアナルパールから垂れ下がっている犬の尻尾飾りを見せ付ける、はしたなく従順な犬の姿勢だ。

「よしよし、○○は言われなくてもご主人様がして欲しいことが出来る良い子だね」
「しっかり乳首とチ○コも硬くして……○○は本当に良い子の淫乱だな」
「わんっ、きゃぅぅんっ!」

白い犬の耳飾りを装着した頭を優しく撫でられ、すでに蕩けていた表情を更に蕩けさせながら、男が一層濃い発情へと己を迫らせていく。
褒められて嬉しいの感情を犬を真似た鳴き声のみで表わしながら、淫らな白犬となった男は息を荒げつつヘコヘコと腰を前後に往復させ、逞しい男根に無様なダンスを行わせて主達の視覚に今以上の愉悦を味わわせていく。
この男は教師だと説明しても、信じる者はいないだろう。そう断言出来る程に堕ちた男を見下ろしながら、部員である少年主達はさっき脱がせた男の服を片付けていく。たった一枚、合宿に向けた数日間のおあずけの間中履き続けろと命じた男根を強調する形状をした真紅の下着を除いた全てを、少年達は没収を兼ねて床からのけていく。
最後に残った下着は、持ち上げなくとも凝縮された淫臭が漂ってくる。快楽を注ぎながらも絶頂は許さない。授業の間も履かせ爛れた合宿を絶えず意識させる。そんな責め苦の最中に分泌した股間周りの体液を吸収した男の下着は、滑稽なまでの熟成へと至っている。
そんな下着を、少年達はあらかじめ決めていた順番に沿って指で摘まみ上げていく。期待に目を輝かせながら己の熟した下着を追う白犬の情けなさに背筋を震わせながら、少年達は自分達に飼われる存在となった教師を、遊ばせ始めた。

「さぁ、○○! 取って来ーい!!」
「わぅっ! はっ、ひゃぅぅんっ!」

運動の練習に用いる物として建てられた建物の中で、下着が宙を舞う。主に甘く媚びる犬の姿勢を解いた男がふわふわな衣装に包まれた手足を床に付けた四つん這いの姿勢を取り、べチャリと音を立てて落下した己の下着の元へと、主達に犬の尾と男根が跳ね回る様を晒しつつ幸せそうに走って行く。
そのあまりにも惨めな様子に表情を歪めながら、鼻を近付ければ思わず表情をしかめる程淫らに臭い自らの下着を口でくわえて戻ってくる教師を捨てた白犬に支配の実感がもたらす充足を抱きながら、少年達は淫猥な合宿の始まりを噛み締めつつ次に下着を投げる者の邪魔とならないよう手を背中で組み白犬教師が口の下着を届ける相手が一目で分かる状態を作り上げていくのだった。






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