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愛しい匂いで兄弟は蕩ける

2014.04.20.Sun.21:00
「は…はぁ」
「ん、うぅっ」

双子の少年達が、ベッドの上で濡れた声を上げ、口の端から唾液を零す。
その唾液を拭う事は、今の少年達には出来ない。二人の手は、気を付けをした状態で縄を使って衣服を脱がされた裸体に結び付けられているから。
いや、正確には手だけじゃない。腕も、膝も、足首にも硬く縄が巻き付けられ、少年達は芋虫のように転がるしか無い程の厳重な拘束を施され。更に、身体を曲げる事も出来ないように二人は背中合わせの姿で拘束する縄を結合され、ベッドの上に放置をされていた。

「あ…つい。身体…あつい…」
「お願い、パパ…許してぇ」

涙を滲ませて、弟の方の少年が懇願する。その相手は、父親。
息子である少年達を拘束し、自身のベッドの上に転がした張本人だ。

「二人とも、そんなに許して欲しいかい?」

荒い息を吐き、身をよじって懇願している様子だけでは満足出来ないのか、父親は意地悪く笑いながら尋ねる。

「はいぃ、許して下さいぃ」
「僕達、パパの匂いで…おかしくなりそう…」

目をとろつかせ、触られてもいないペニスを勃起させている少年達が許しを求める間も、二人の発情は加速していく。
寝かされたベッドから否応無しに漂ってくる愛しい父の匂いは縛られ、逃れられない少年達の鼻腔を絶え間無く犯し、思考を、理性を粉々に壊していく。
触って欲しい。他でも無い父親の手で、快感を与えて欲しい。くねくねと身悶え、いけない欲望を身体中に満たす愛しい息子達の痴態に父親は小さく微笑み。
無情に、けれど優しい口調で言い放った。

「駄目だよ。これはお前達が私がいない間に私のベッドで、勝手にエッチな事をした罰なんだからね」

言いながら、父親はベッド下の収納から毛布を取り出す。
父親自身の体臭が染み付いた、少年達にとっては下手な媚薬よりも強力な毛布を。

「汗をたくさんかいたね。風邪をひくといけないから、毛布をかけてあげよう」
「あぁ…だめぇ」
「んぅ、パパに、包まれてるぅ」

頭から足先まで、すっぽりと毛布を被せられた少年達は、視界を厚い布に閉ざされ。
加えて、身体の熱も逃げにくい状態となり、火照りはどこまでも加速させられてしまう。

「変に、なる。頭の中、パパでいっぱいになるぅっ」
「お願い、おねがいぃっ! パパ、さわっひぇぇぇっ!」

毛布の下でもぞもぞと悶え、全身をきゅんきゅんと疼かせて父親を求める少年達を父親はしばらく観察し、そっと、毛布を押し上げている二本のペニスをゆるゆると撫でてやった。

「あぁん…んあぁんっ!」
「きもひい…おチンチン、気持ち良いよぉ…!」

毛布を隔てても分かるくらいに二人は拘束された裸体をビクビクと跳ねさせ、愛しい父から与えられる快楽を鳴き声を上げて味わう。

「全く…エッチな子達だ」
「あぁ、ごめんなしゃいぃぃっ!」
「僕達、エッチで、ごめんなさいぃぃ…」

嫌われたくなくて必死に謝る少年達に、父親の表情は見えていない。
幸せそうに、かつ二人を可愛がる事を愉しんでいる笑顔は、見えていない。

「謝っても駄目だよ。今日はしっかり反省出来るまで、嫌という程喘がせてあげよう」

果たしてそれは罰なのか分からないが、この日少年達は罰と称して一日中可愛がられ、父の手によって身も心も甘くとろとろに溶かされていくのだった。





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