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新鮮な愉悦は冷酷にねじ込まれる

2023.04.23.Sun.21:00
「んむぉぉぉぉぉぉーっ!! はごっ、おぉ! うぶぁぁぁぁぁぁーっ!!」

口を塞ぐ黒色をしたギャグボールの穴から唾液と共にくぐもった絶叫を放ちつつ、男が裸体をじたばたともがかせている。
無慈悲な敵達が叩き込んでくる責め苦から脱したい。容赦無く注がれる甘い拷問から逃れたい。誇りや虚勢を保てぬ程に追い詰められた男は、言葉を奪われた口でなりふり構わずに許しを請い助けを欲しながら自力での脱出を求めて没収された自由を取り返そうと試み続けている。
無論、幾ら暴れようが状況は変わらない。仮に縛めが緩んだとしても、それは地下室の中央に設置された台の上に縫い付けた男を包囲し意のままに嬲っている敵達の手ですぐさま元の状態へと戻されるだけだ。
何をしても、左右の手首を胴体の真後ろで交差させた形に維持させている腕の縄は外せない。どんなに力を送っても、交差させた左右の足首をきつく縛り上半身の縄へと繋いでいる縄は振り払えない。男が必死に足掻いても、動きを封じた腕に、腹部に、太ももに、膝にとあらゆる箇所に巻き付けられ自身が仰向けに乗せられた台の側面に位置する金具へと結わえ付けられた十数本の縄達からは抜け出せない。
抵抗を禁じられ、逃走を不可能にされた無様な男はもう、非道な敵達の思惑に従って間抜けに絶頂を極めさせられるだけの存在でしか無いのだ。

「あぉっ! うぎゅぅぅ!! おっ、おぅえあ! うういえぇぇぇっ!!」

痛々しく見開かれた目から大粒の涙を零しながら不明瞭に哀願を発しても慈悲は与えられない。
絶え間無い振動を行う薄桃色のローターで無防備にさらけ出させた左右の乳首を好き勝手に捏ね回し、加えられる悦楽に屈して滑稽に張り詰めている男根を包んだ薄紫色の電動式オナホールを上下に往復させて振動と摩擦の合わせ技を断続的に流し込み、醜悪なイボを無数に纏った黒いバイブで奥深くまで貫いた尻穴をバイブ自身の首振りとバイブを握った右手の気まぐれで残忍な動きがもたらす撹拌で淫猥に蹂躙している敵の男達は、よがり狂う男が惨めに責めの終わりを願っても決して手をとめること無く新たな絶頂を嬉々として強要していく。

「おあ、あむうぅ!! ひうぅ、ひぎゅうぅ! おうひあ! あうえへぇぇぇっ!!」

正常な言葉として成立していなくとも内容が分かる愉快な悲鳴を地下室中に反響させながら、男がまた絶頂へと上り詰めさせられていく。
真っ赤に充血し男の物とは思えぬくらいに肥大化した乳首をいたぶられ、吐き出す精液が底を尽く程に快楽を極めさせられた男根をオナホールの中で暴れ回っているかのように脈動させ、敵に捕らわれる前まで異物を飲む込む術すら知らなかった尻穴をバイブが味わわせてくる雌の悦びに支配されながら、男が為す術無く限界を越えた絶頂へと追いやられていく。
その無様極まりない悶絶の光景を愉しみ、快楽を覚える度に、絶頂に至る度に分かりやすく理性と正気を失っていく男の過程を堪能しながら、男を捕獲した冷酷な男達は逆らえぬ裸体に新鮮な愉悦を次々とねじ込み淫猥な崩壊に到達するまでの速度を引き上げさせていくのだった。






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