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拘束調教は浮気の代償

2014.04.16.Wed.21:00
「んうぅ、う! ふむうぅぅ!」

夜を迎えたマンションの一室、そこのベッドの上で。
一人の男が裸に剥かれ、口に赤いギャグボールを噛まされて言葉を奪われていた。

更に、男の裸体には赤の縄が手首を背中に捻り上げ、足を足首と太股を短く繋ぐ形で結び付けられ、男の自由を奪っている。
抵抗も許されない拘束を与えられ、ベッドの上で悶える男。男を責めているのは、スーツ姿の男だ。

「どう、先輩。気持ち良い?」
「ふうぅぅーっ!」

尋ねられたが、先輩は返事が出来ずに大きく唸った。後輩の指が、先輩のアナルに潜り込まされた右の指が、容赦無く前立腺を押したせいだ。
うつ伏せで尻を高く掲げ、暴れて快楽を散らす事も叶わないまま敏感な弱点だけを責められる甘い苦しみに、先輩は涙を流して喘ぎ狂う。
しかし、後輩はただ責めるだけではなく残酷な縛めを施した上で先輩の尻穴を嬲っていた。

「先輩のチンコ、ビクビクしてるね。根元を縛られて精液出せないのに、出そうとして頑張ってるんだね」
「んもぉ! おぅ、おうぅ!!」

後輩の言葉通り、先輩のペニスの根元には縄がきつく結び付けられ、射精封じとペニスへの締め付けを行っている。
イきたくて堪らない。でもイけない。そんな場所を後輩は優しく左手で撫でるが、完熟した肉体にはそれすらも激し過ぎる快楽で。先輩はギャグボールの穴から泡を噴き出させて感じまくる。

「ねぇ先輩…イきたい?」
「んっ、んんっ!」

質問に対し、先輩はなりふり構わずにベッドに顔を押し付けた体勢で首を振った。
心の底からの懇願。だが、後輩は許さない。後輩としてではなく、恋人として許しを与えない。

「駄目だよ。これは浮気したお仕置きなんだから、今日は気絶するまでイかせてあげない」
「うぅっ!?」

気絶するまで、嬲られる。
身体中で熱が解放されないで暴れ回る苦しみが続く。
けれど、先に悪い事をしたのが自分である以上、文句は思い付けない。たとえ思い付いて口にしたとしても、静かに怒っている後輩は許してはくれないだろう。

「今まで甘やかし過ぎた僕も悪いから、これからは先輩が二度と浮気なんて出来ないよう、たっぷり躾けてあげますね」
「んぎゅ! ぐぅぅぅんっ!!」

一際強く前立腺を指の腹で押され、先輩は塞がれた口で濡れた絶叫を上げる。
小刻みに痙攣する愛しい先輩の尻を撫で、後輩はにっこりと笑って宣言した。

「僕無しではいられないような、淫乱にしてあげます。それこそ、僕に声をかけられただけで発情するくらいに…ね」
「んぶぅ、ふっ、ぐぅーっ!」

浮気へのお仕置きの夜と、調教生活は…まだ、始まったばかりだ。





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