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抗えぬ男は肉奴隷の未来を強要される

2023.03.16.Thu.21:00
「うぐ……えおぉ……っ!」

喉近くまでを貫いていた男根型の枷を引き抜かれた男が、溜まっていた唾液をだらしなく溢れさせつつ数時間ぶりに言葉を許された口から呻きを漏らす。呻きと共に唾液を垂れ流した男は、そのまま正常を取り戻した呼吸を繰り返して乱れた息を整えていく。枷を取り去った存在の気配を感じ、怯えを露わにしながら男は一生懸命に酸素を取り込み、朦朧と仕掛けていた意識を現実に引き戻させていく。
その様子を眺めている存在は、何も言葉を発しない。唾液に塗れている男根を模した口枷を近くのテーブルの上に置く男は、無言を保ったままで男を鑑賞しつつ、どんな反応が示されるかを悠然とした態度で待っている。
そんな醜悪な存在に対し、男は涙に濡れた瞳を黒革の目隠し越しに寄せながら、どうにか可能な限りに呼吸を平常へと近付けた口で言葉を紡いだ。それは、悪趣味な仕打ちへの抗議を込めた怒りの言葉では無い。自分を捕らえ支配する者への憎しみを乗せた言葉でも無い。男は紡いだ言葉は、恐怖に歪み屈服を露わにした哀願の言葉だった。

「もっ、もぉ……ゆりゅじで、くらひゃい……! もう、イかせないれくだしゃい。玩具ぁっ! とめれ、ぐだじゃいぃ……っ!!」

左右の手首に嵌められた黒革の枷と地下室の天井に打ち付けられた金具を長い鎖で結合され、斜め上に持ち上げさせられた状態から離れられなくされた腕を苦しげに震わせながら、男が淫獄からの解放を心の底からねだる。金属の棒の両端に黒革の枷が取り付けられている拘束具を左右の足首に装着され閉じることを禁じられた足を痛々しく跳ねさせながら、男が閉ざされた視界の向こうにいる存在に甘い苦悶の終了を舌足らずに請う。
だが、無慈悲な存在は男の願いを聞き入れる素振りなど欠片も見せはしない。自分よりも年上の男が、無様に快楽を嫌がり許しを欲している。左右の乳首を挟み込み絶え間無く振動している器具の責めに苦しみ、男根の根元と亀頭の真下に食い込んでいる黒革のベルトと一体化しているローターの淫猥な攻撃に喘ぎ、尻穴を貫く棒の首振りが生み出す腸壁への殴り付けに反抗心を根こそぎ叩きのめされている。
敵対する組織で幹部を務めていた時に目にした男の面影は、もはや何処にも無い。これ以上無く滑稽な陥落の光景を愉しむ残忍な青年は、目論見通りに憔悴した男に声を伴わぬ嘲りを浴びせながら、なりふり構わずに求められた慈悲を否定する返事の代わりに更なる悦楽を男に味わわせ始めた。青年は何の躊躇いも見せずに男を嬲る淫蕩な機械達の駆動を強め、助けを希求する余裕すら認めない断続的な絶頂の地獄を作り出してしまったのだ。

「あぁっ!? やっ、やりゃぁぁぁっ!? ひぎゅ! イぐ!! イぎゅぅぅぅっ!!」

一層苛烈に乳首を震わせ出した器具が、快楽を加速させる。より残忍に男根をいたぶり始めたベルト達が、忍耐さえも不可能な射精の波を形成し始める。
そうして為す術無くイきまくりながら×字に引き延ばされた裸体を惨めに踊り狂わせる男の背後に回った青年は、自分の動きに戦慄するどころか気付くことさえ出来ずにいる愉快な敵幹部に充足の笑みを浮かべながら尻肉の前で片膝を付くと、尻穴を掻き毟っていた棒の持ち手を右手で掴み、雌の悦びを計画に沿ってしっかりと覚えた腸壁に追い打ちの掘削を加え出した。当然、その責めが男にもたらす冷酷で淫らな効果をはっきりと理解した上でだ。

「はひっ!? ひゃひぃぃっ!? おひっ、ほぉぉぉんっ!? あぉぉぉぉぉーっ!?」

球を複数連ねたような見た目をしている棒が、男の尻穴から抜けまた最奥まで埋め込まれる。容赦の無い動きで棒を動かす青年の右手で荒々しく自身を蠢かせている棒を尻穴で出し入れさせられている男は、困惑が含まれていることしか分からない人間とは思えない咆哮を地下室に反響させつつ、自覚すら間に合わない勢いで襲い来る絶頂の波状攻撃にただただ頂点へと押し上げられていく。
もう、この男は完全に壊れるまでイくことしか出来ない。もはやこの男は、何もかもを忘れ快楽に忠誠を誓う淫乱になるまで、敵の組織で幹部まで上り詰めた優秀な脳を破壊されるしか無い。
完遂までが見えた調教の道筋に口角を満足げに吊り上げながら、青年は理性を無くして鳴き叫ぶ男の尻穴を淡々と右手を往復させじゅぼじゅぼとほじくり回し、乳首と男根にあてがった淫具と協力して先程確信した肉奴隷として躾け直される未来を、どうすることも出来ずにイき続ける男に強要していくのだった。






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コメント
リクエストします
あぐらの姿で狼刑事は綴られるの続編をリクエストします
No title
このヤクザの幹部が敵対ヤクザのの組員たちの肉奴隷としてどんな風にもてあそばれていく過程を読んで見たいです

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