正義達は無慈悲な淫獄の中砕き尽くされる
2023.02.17.Fri.21:00
尻穴を奥深くまで貫いた釣り針に似た形状を有する淫猥な責め具が、絶え間無い振動を繰り返して男達の体内を甘く苛み続けている。先端にあてがわれた突起を用いて特に過敏な弱点である前立腺を常に抉る残忍な責め具が、前立腺と共に腸壁全体を小刻みに震わせて意に染まぬ雌の悦楽を容赦無く味わわせ続けている。
自分達を捕らえた非道な敵達の手で厳重な縄拘束を裸体に纏わされた男達は、尻穴を嬲る苦悶を振り払いたくても振り払えない。手首と二の腕を短く結ぶ縄を加えられ、足首と太ももを足首を遊び無く括る縄を施され、伸ばすことを禁じられた手足と胴体を繋ぐ縄を最後に付け足された男達は、尻穴を蹂躙する淫具を引き抜くどころか無理矢理に取らされた犬の芸の一つである伏せのような体勢から離れることすらも許されない。
手も足も出せず、立つことも出来ない男達。それぞれに用意された箱型の台の上から下りることも叶わず、注がれる恥辱にただただ悶絶させられるしかない無様な男達。そんな男達を作り出し、正義の面影を一切伺わせない滑稽な痴態に醜悪な充足を膨らませた非道な男達は、どうすることも出来ずに弄ばれるだけの存在に堕ちた男達に仕上げと称して輪状の金属と黒革の本体を組み合わせて作成された開口具を装着し、その開口具を固定するベルトの金具と尻穴の淫具を縄で結合してしまった。
頭部を限界まで持ち上げ続けなければ、尻穴の淫具が引っ張られ苛烈な圧迫が発生する。ほんの少しでも頭部を下ろせば、それは前立腺を激しく摩擦し尻穴をこじ開ける刺激に変換されてしまう。そんな地獄を追撃として与えた悪の男達は、拘束を解こうと試みる身悶えさえも不可能となった正義を嘲笑いながら、自らの男根を使った無慈悲な辱めを開きっぱなしにさせた口に叩き込み始めてしまったのだ。
「あごっ、おぼっ、べおぉっ!」
「おぐっ、え、えごぉぉっ……!!」
汗ばんだ髪を鷲掴みにした悪達の男根が、思いやりはおろか加減すらも含まれていない腰振りに合わせて正義達の喉の肉を殴り付けていく。それだけでもえづきが抑えられないくらいに息苦しく不快だというのに、顔面目掛けて腰を打ち付けられる度に正義達は頭部全体を不規則に揺らされ、開口具と繋げられた尻穴の淫具が予想の付かない動きで腸壁を苛む上乗せの淫獄を次々と引き寄せられていく。
ありとあらゆる方向から襲い掛かる苦悶の波状攻撃に狂わされている正義の男達はもう、憎き悪達に対する怒りや反抗心を思い出す余裕すら残されていない。それ以前に縄からの脱出を求める足掻きを行うことすらも忘却する程の拷問に翻弄させられている男達はもはや、自らの足裏にだらしなく寝そべる形となった男根から精液を何度も何度も噴き出させつつ、尻穴を犯す淫具と口を犯す悪の男根の合わせ技に屈して更なる絶頂へと上り詰めさせられることしか出来ない。
されるがままに扱き使われる。それが精一杯という極限状態に追い込まれた哀れな男達は、正義としての自分を跡形も無くすり潰されていく自分達を堪能しながら嬉々として腰を振る悪達の思惑に沿って二度と元に戻れぬところまで堕ちるだけの肉便器でしかないのだ。
「あっ、あぉ、んぐっ、おぎゅっ、ぶあぁ!」
「はふっ、あぁ……はぁ、えおぉっ!?」
口内に放出される悪の精液を無心になって飲み干す正義の男。精液を吐き出し終えた悪の男根が抜け、呼吸を整える隙さえ認められぬまま次の男根を口に突き入れられ、新たな征服を刻み込まれる正義の男。それらの滑稽極まりない正義が悶え苦しむ姿と、直接快楽をもたらされていない男根を断続的な絶頂へと導かせる間抜けな正義の様を愉しみながら、悪の男達は時に開口具から伸びた縄を引っ張って尻穴の淫具に不意の責めを行わせ、時に男根を根元まで突き入れた状況を長く維持して自身の陰毛が正義の乱れきった鼻息にくすぐられるこそばゆさを感じ、気まぐれな責めを追加しつつ支配下に置いた正義達の心を肉便器に相応しい物となるよう丹念に砕き尽くしていくのだった。
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手も足も出せず、立つことも出来ない男達。それぞれに用意された箱型の台の上から下りることも叶わず、注がれる恥辱にただただ悶絶させられるしかない無様な男達。そんな男達を作り出し、正義の面影を一切伺わせない滑稽な痴態に醜悪な充足を膨らませた非道な男達は、どうすることも出来ずに弄ばれるだけの存在に堕ちた男達に仕上げと称して輪状の金属と黒革の本体を組み合わせて作成された開口具を装着し、その開口具を固定するベルトの金具と尻穴の淫具を縄で結合してしまった。
頭部を限界まで持ち上げ続けなければ、尻穴の淫具が引っ張られ苛烈な圧迫が発生する。ほんの少しでも頭部を下ろせば、それは前立腺を激しく摩擦し尻穴をこじ開ける刺激に変換されてしまう。そんな地獄を追撃として与えた悪の男達は、拘束を解こうと試みる身悶えさえも不可能となった正義を嘲笑いながら、自らの男根を使った無慈悲な辱めを開きっぱなしにさせた口に叩き込み始めてしまったのだ。
「あごっ、おぼっ、べおぉっ!」
「おぐっ、え、えごぉぉっ……!!」
汗ばんだ髪を鷲掴みにした悪達の男根が、思いやりはおろか加減すらも含まれていない腰振りに合わせて正義達の喉の肉を殴り付けていく。それだけでもえづきが抑えられないくらいに息苦しく不快だというのに、顔面目掛けて腰を打ち付けられる度に正義達は頭部全体を不規則に揺らされ、開口具と繋げられた尻穴の淫具が予想の付かない動きで腸壁を苛む上乗せの淫獄を次々と引き寄せられていく。
ありとあらゆる方向から襲い掛かる苦悶の波状攻撃に狂わされている正義の男達はもう、憎き悪達に対する怒りや反抗心を思い出す余裕すら残されていない。それ以前に縄からの脱出を求める足掻きを行うことすらも忘却する程の拷問に翻弄させられている男達はもはや、自らの足裏にだらしなく寝そべる形となった男根から精液を何度も何度も噴き出させつつ、尻穴を犯す淫具と口を犯す悪の男根の合わせ技に屈して更なる絶頂へと上り詰めさせられることしか出来ない。
されるがままに扱き使われる。それが精一杯という極限状態に追い込まれた哀れな男達は、正義としての自分を跡形も無くすり潰されていく自分達を堪能しながら嬉々として腰を振る悪達の思惑に沿って二度と元に戻れぬところまで堕ちるだけの肉便器でしかないのだ。
「あっ、あぉ、んぐっ、おぎゅっ、ぶあぁ!」
「はふっ、あぁ……はぁ、えおぉっ!?」
口内に放出される悪の精液を無心になって飲み干す正義の男。精液を吐き出し終えた悪の男根が抜け、呼吸を整える隙さえ認められぬまま次の男根を口に突き入れられ、新たな征服を刻み込まれる正義の男。それらの滑稽極まりない正義が悶え苦しむ姿と、直接快楽をもたらされていない男根を断続的な絶頂へと導かせる間抜けな正義の様を愉しみながら、悪の男達は時に開口具から伸びた縄を引っ張って尻穴の淫具に不意の責めを行わせ、時に男根を根元まで突き入れた状況を長く維持して自身の陰毛が正義の乱れきった鼻息にくすぐられるこそばゆさを感じ、気まぐれな責めを追加しつつ支配下に置いた正義達の心を肉便器に相応しい物となるよう丹念に砕き尽くしていくのだった。
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