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淫猥な男は密着した男根に苦しみつつ悦ぶ

2023.01.12.Thu.21:00
尻穴に押し込まれ腰回りに這わされた縄で抜け落ちないよう固定されている男根を模した張型が、振動を絶え間無く繰り返して男の腸内を休み無く責め立て続けている。
左右の手首同士と二の腕同士を縄に繋がれ、肘の部分を縄で胴体へと括り付けられ、背中側で伸ばしきった状態に固定された腕では尻穴を苛む淫猥な機械を引き抜けない。足首と太ももを結合され、膝の上下を繋ぐ縄を地下室の床に取り付けられた金具へと結わえられ可能な限りに開いた正座の形から抜け出せなくされた足では、腸壁を常に震わせる淫具を追い出すことを目的とした身悶えも満足には行えない。
ただただ悪戯に悦楽を味わわせ、決して絶頂には至れない快感で苦しめる。そんな生殺しの地獄を覚えさせている張型に為す術無く心と身体をもどかしく炙られるしか無い立場に追いやられた男はもう、視界を閉ざし口を塞ぐ為に貼り付けられた黒色の粘着テープの下で切なげに表情を歪めながら、屈服を露わにしたおねだりの唸りをなりふり構わずに飛ばす惨め極まりない存在だ。
手も足も出せず、見ることもしゃべることも認められず、床に足を繋がれた自分の前に椅子を置いて腰掛けた男に意味を成さない声で慈悲をねだる無様な男。その最高に愉快な男を一方的に支配し弄ぶ至福に浸りながら、意地悪な男は射精に到達する為の快感を欲しがっている奴隷に更なる苦悶を味わわせる目的で汗ばんだ髪を右手で鷲掴みにし、鼻先に突き付けていた自身の男根をテープに覆われた男の顔面へと隙間無く押し付けてやった。

「んーっ……んふ、むぐぅぅんっ」

射精に辿り着けない苦しみに狂わされている間、主である自分の男根を一生懸命に嗅いで愉しませろ。
下された命令を従順に守っていた男は、顔面に密着した逞しく愛しい男根の感触に心と身体をきゅんとときめかせつつ、一層濃くなった男根の淫臭を先程よりも夢中になって吸入し始める。
大好きな匂いを嗅いでいるだけで幸せになる。鼻を塞ぐかのように男根を押し付けられ、息苦しさを味わわされながら雄の濃い香りを取り込んでいるだけで脳が蕩けていく。
イきたくてもイけない。ご主人様におねだりをしても尻穴を緩くいたぶられながら男根を嗅ぐことしかさせては貰えない。焦らしに焦らされ精神を淫猥に摩耗させられた男は、ようやく訪れた嬉しい変化に浸りながら自由を奪われた裸体を心地良さげに跳ねさせつつ、正常ではあり得ない現象へと追い立てられていく。
普通の男は、男根を嗅ぎ尻穴を震わされているだけでは絶頂など出来はしない。そんな常識を覆す形で頂点へと上り詰めていく男は、髪を掴んだ主の手に己の隷属の立場を改めて思い知らされながら、テープ越しに顔中で主の男根を感じつつの射精を、待ちに待った絶頂の瞬間を、主に下された命令を思い出す余裕も無くしたまま迎えてしまった。

「むぶぅぅっ! んふ、むふ、ぶむぅぅんっ……ふぎゅぅぅ!?」

勢いよく放出された精液が、主が腰掛けている椅子の下を汚す。その不敬な射精の最中に何の宣告も無く尻穴を緩慢に震わせていた張型の駆動を変化させられた男は、達したばかりの肉体を殴り付ける甘い追撃にくぐもった悲鳴を上げつつ、早くも次の絶頂へと追い詰められ始めた。

「んーっ!! ふぶ、むぐぅぅっ!! んふ、ぶふっ、ぶもぉぉぉぉっ!!」

主の手と男根に前後を抑えられた頭部をガクガクと跳ねさせながら、元から欠片も抱いていない抵抗を完全に封じる縄拘束を着せられた裸体をくねくねとみっともなく踊り狂わせながら、射精に辿り着けない苦しみに男根を嗅ぎつつ悶絶する様を提供しろという命令を勝手に破った男は主から叩き込まれる一層の息苦しさと連続絶頂の仕置きに心と身体を痛め付けられる様で主を悦ばせ、自らの内にも被虐の悦びを湧き上がらせていくのだった。






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