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機械仕掛けの衣服に嬲られながら青年は望まぬ散歩を強制される

2023.01.03.Tue.21:00
青年の男根を捉えた筒状の機械が、自身に内蔵された柔らかな素材を絶え間無く蠕動させて意に染まぬ悦楽を休み無く生成し続ける。青年の尻穴を狙う位置に固定された棒状の機械が、不規則な緩急を付けた往復を延々と繰り返し拒絶の意思を無視して淫猥な至福を容赦無く味わわせていく。
まるでおむつを履かされるかのようにあてがわれた股間周りを取り囲む醜悪な装置に過敏な雄の弱点である男根と、自分を捕らえた悪達の手で雌の弱点を有する器官となるよう開発された尻穴を嬲る機構を用意された哀れな青年に、淫獄を遠ざける選択肢は何一つとして存在しない。
金属で作られた屈辱の衣服を毟り取りたくても、敵達が分けて所持しているカードキー全てが無いと解除には至れない以上、青年は無慈悲な快感を断続的に生み出す衣服を毟り取れはしない。望まぬ快楽に耐えながら逃走を図る道も、非道な衣服によっていたぶられている股間を自己主張するかのようながに股に固定された足ではどんなに酷使させても満足な速度は到底出せず、それどころか自分の監禁場所に選ばれた敵施設の地下フロアと出口がある地上を隔てている階段を上がることすらままならない。
仮に、腕を縛める頑丈な拘束を加えられていなかったとしても希望の獲得には程遠い。そんな姿に追いやられた惨めな青年はもう、自分を攫い嬉々として辱める敵達の悪意に苛まれながら無様に絶頂を迎えさせられることしか出来ない。頭部の真後ろまで持ち上げさせた左右の手首と首を遊び無く結合する首輪を兼ねた金属製の器具を与えられた青年はもはや、言葉を奪う目的で口に噛まされた棒状をした金属製の枷越しに意味を成さぬ悲鳴と飲み込めない唾液をだらしなく零しながら、首に嵌められた器具の前部に繋がれている鎖を引く力に屈しての間抜けな歩行を強いられるしか無い。
生身の人間から抵抗を取り上げるにはあまりにも過剰な金属達による縛めによってありとあらゆる手段を叩き潰された今の青年は、男根と尻穴を蹂躙する機械の攻撃に翻弄させられ絶頂に導かれる様子を散歩と称した移動の強要の中、敵の組織に所属する無慈悲な男達を悦ばせる見世物として扱われるしか無い存在なのだ。

「んぶっ、ふぶうぅ! あぉ、んまぉ! んみゅぅぅぅっ!!」

首輪を無理矢理に引っ張る鎖を引く男の後を、がに股の足で必死に追いかける青年。ビンと尖りきった乳首を笑われ、堪えきれぬ絶頂へと至る度にガクガクと痙攣しながら装置を纏わされた腰を前後に揺らす滑稽な反応を嘲笑われ、快楽に流されないよう枷に歯を立てて抗っていた初期の己と対比する言葉で心を残酷に切り刻まれる青年。
そんな青年が我慢さえ挟めずに快楽を極めに極める痴態をいつもの風景として認識しながら、敵の男達は散歩の役割を適宜交代している自分達とは裏腹に一欠片の休息も許すこと無く青年に絶頂に狂わされつつの歩行を一日中強いり、まだまだ原型が残っている理性を跡形も無く叩き壊し真の陥落へと達するよう仕向けていくのだった。






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