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淫乱兎は愛しい少年を用いた自慰に耽る

2022.12.31.Sat.21:00
最近忙しかったから、久しぶりに一緒にゆっくりと過ごせる年末年始は君のお願いを何でも聞いてあげる。
憧れを寄せる近所のお兄さんから恋人に変わった青年に耳元でそう囁かれた少年は、来年の干支である兎にちなんだ衣装を自らが貯めた金で購入し、それを着て欲しいと頼み込んだ。
その結果、ベッドに腰掛けた少年の眼前には今、兎の衣装に身を包んだ最愛の青年がいた。

「○○君、どう? 似合ってるかい?」
「は、はい……」

淫猥な行為に耽ることを前提として作成された兎の衣服を纏った青年が、だらしなく開けた口から荒い呼吸を零しつつ生唾を幾度と無く飲み込んでいる恋人の少年の前で、誘惑を目的とした扇情的なダンスを自らの意思で踊り出す。
二の腕から指先までを覆う白くふわふわな毛に包まれた長手袋を装着した腕を白い兎の耳飾りを付けた頭部の後ろで組み、太ももからつま先までを隠す同じ毛を携えたブーツを履いた足をがに股に開き、毛の中に埋め込まれたポンプと吸盤を用いて左右の乳首に吸い付いているハート型の飾りと男根を睾丸と共に取り囲む袋状の飾りを主張するような動きを披露する青年に圧倒され、問いかけに対しても短い返事を行うのが精一杯となっている。そんな愛しい少年に目を細め愛しさを更に加速させながら、青年は少年との距離を狭めつつ次の問いを、少年が予想もしていなかった質問をぶつけた。

「ふふっ、○○君、次はどうして欲しい? 君はこのエッチな兎さんになった僕に、何をお願いするのかな?」
「え、え……っ?」

自分が伝えた願いは、渡した兎の衣装を着てもらった時点で達成されているのでは。眼前の光景に気圧されていた少年が困惑と興奮に声を震わせて聞き返す様にまた大好きの感情を増幅させられながら、青年は少年の左手を取り白い毛の袋の中で硬く張り詰め脈打っている自分の男根を手の平で確認させつつ、言葉を続けた。

「こういう服を着るくらいなら、特別なお願い無しでも何時だって着てあげるよ。久しぶりにこうしてエッチなことが出来るんだから、僕は○○君と普段しないようなことをしたいよ。ほら……何でも言って? エッチな兎の僕を、もっともっとエッチにさせて?」

言葉を発しながら、青年は少年の手の平に押し当てた男根の脈動を分かりやすく激しくさせていく。君が思っている以上に僕は君が好きで、僕は淫乱なんだ。それを知って欲しいというはしたない願いを口にする代わりに、青年は両手で掴んだ少年の手の平に男根を擦り付ける腰振りを行い、獣欲をなりふり構わず剥き出しにしていく。
年上としての矜持なんて、保っていられない。大好きな少年に甘え、可愛がられたい。本心を露わにし全身で年下の恋人を欲しながら息を乱していく青年の痴態にあてられ、淫らな衣装を着せて青年の反応を愉しみたいと思っていた初心を蘇らせた少年は、最後の仕上げとしてベッドの上に残していた衣装の一つを右手で持ち上げつつ、本能に従い自分の手で自慰に耽る淫乱兎にお願いの形を取った命令を下した。

「じゃあ、□□さん。その調子で俺の手で一生懸命に、射精が出来なくなるまでオナって見せてよ。ちゃんと射精出来なくなるまでオナれたら、俺のチ○コでお尻をいっぱいほじほじしてあげる。もし途中で勝手に長く休んだり、座っちゃったりしたら俺のチ○コじゃなくてこの尻尾で、お尻を塞いでお預けしちゃうからね?」
「は、いぃ……わかり、ましっ」
「違うでしょ、□□さん? 兎さんなら何て言うの?」
「わ、分かった、ぴょん。ごひゅ、ご主人、様ぁ……っ!」

衣装を内側から濡らす男根から分泌された淫蜜でぬめり始めた袋が立てる、にちゅにちゅという粘ついた水音を愉しみ。一匹の獣に悦んで堕ち命令に従った無様極まりない自慰を繰り返す年上の恋人の至福に満ちた表情を味わいながら。少年は家族が呼びに来る夕食の時間にはまだまだ数時間の余裕があるという事実を横目に見た時計で確認しつつ、自慰の道具に使われている左手を気まぐれに動かし不意打ちの悦楽を男根に注いで青年の甘い驚きを堪能すると同時に次の責めの段階がより早く来るよう仕向けていくのだった。






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