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淫臭は逃げ場の無い箱の内側で混ざり合う

2022.12.13.Tue.21:00
最奥までを貫いた後に縄でその位置から離れないよう尻穴へと固定された極太のアナルバイブが、醜悪なイボを纏った己に容赦の無い首振りを行わせて男達の腸内をめちゃくちゃに掻き毟り続けている。ただの排泄器官から快楽を覚えられる器官となるよう捕らえられた日から調教を加えられた男達の尻穴が、柔らかな肉を抉るバイブの攻撃に屈して甘い至福を絶え間無く味わわされながら自身の持ち主である男達を雌の絶頂へと押し上げ続けている。

「んぶっ、むぶっ、ふぶぅぅっ!!」
「むー! んぐっ、むぎゅぅぅぅっ!!」

自分ですら意識して触れたことなど無かった恥ずかしい穴を異物に蹂躙され、悦びを感じさせられながら意に染まぬ淫らな頂点へと何度も何度も上り詰めさせられる淫猥な地獄に突き落とされた男達。尻穴をほじくり回すバイブを引き抜くことはおろか、バイブに位置を保たせている腰回りに這わされた縄を解こうと試みることすら叶わない状況に追いやられた縄塗れの裸体を痙攣させながら、透明な壁の向こうに見える仲間と甘ったるい絶望を視線で強要しつつ黒色の粘着テープに塞がれた口からはしたなく歪んだ絶叫を惨めに響かせる男達。
そんな男達が為す術無くイかされるだけの淫らな肉の塊に貶められてから、どれくらいの時間が経過した頃だろう。両手両足を縄に拘束され、手も足も出せなくなった裸体を強化ガラスで作られた箱という檻の中へと閉じ込められ、自らが分泌した淫液の匂いを嫌でも唯一の呼吸孔と化した鼻で吸入させられる拷問に放置された男達がいつもと同じように屈服の感情を骨の髄まで噛み締めさせられた頃、二人を捕らえ肉奴隷として躾ける無慈悲な男は愉快な悶絶が箱の中で繰り広げられている地下室へと悠然とした態度で舞い戻った。

「ぶむ……っ!! んー! ふむうぅ……っ!!」
「んむ、むうぅ……っふ、うぶうぅっ」

地下室の扉から聞こえた音を壊れかけの理性で認識した男達は、強化ガラス越しに涙で濡れた哀願の視線を憎いはずの男に寄せつつ許しを請う悲痛なおねだりを全身で披露し始めた。
左右の手首と二の腕を縛り肘の付近を腹部へと縫い付ける縄を着せられた怒りを捨て、足首と太ももを括って両足に折り畳んだ形でを強要する縄をもたらされた悔しさを忘却し、口を塞ぎ左右の手に握り拳を強いるテープを貼り付けられた屈辱を思い出す余裕も無くした男達は、自らの淫臭に思考を蝕まれながらのイき地獄からの解放を心の底から希求する。
しかし、残酷な男は愉快な助けての意思表示を無言で笑い飛ばしながら、二人を入れた強化ガラスの箱内を分断していたガラス板の仕切りの上部に存在する取っ手を右手で掴むと、二人がその意図に気付くよりも先に仕切りを上方向へと引き抜いてしまった。
途端、箱内のそれぞれに割り当てられた空間に充満していた男達自身の匂いが、箱全体へと混ざり始める。自分だけですら思考を溶かすような強烈さを携えた淫猥な二人分の香りが、逃げ場の無い箱の中でブレンドされていく。
それを呼吸の度に鼻で嗅がされる男達は、自分達の匂いに更なる苦しみを抱かされながら、無慈悲な飼い主に見られつつの絶頂を迎え続けるしか無い。強まった匂いの攻撃と、飼い主に君臨した男に観察されているという惨めさと、仕切りを取り払われ直接触れ合える状態となってしまった裸体同士が身悶えの度にぶつかることで発生する追加の快楽に追い詰められる男達は、仕切りが引き抜かれたことで現われた新しい空気穴から逃げていく匂いを上回る速度でより濃い匂いを仲良く箱内に振りまき合いながらイき狂わされるしか無い。
かすかに箱から立ち上る豊潤な淫臭を愉しみつつ自分達の痴態を鑑賞する残酷な男の思い通りに悶え鳴くだけの存在として生かされている男達は、かつて自分達が正義に属する立場だったという情報を人間の自覚と共に削ぎ落とされながら、色の薄まった精液を力無く迸らせるしか無いのだ。

「んもっ、もごっ、ぶもぉぉぉっ!!」
「ふぶ、ぶぐ、むぎゅ!! ぐぶぅぅぅぅんっ!!」

狭い箱の中に折り重なった裸体を痙攣させている自分に救いを欲する余力も無くした男達のイき様を鑑賞しながら、支配者となった男は予想を上回る愉快な悶絶を提供する二人に充足の感情を膨らませつつ、部下に新しく作らせたこの強化ガラスの箱を今後も責めに用いよう、時には隷属の立場を思い知らせる為の監禁道具として用いようと、閉ざされた口で喉が破れんばかりに鳴き喚く二匹の肉奴隷の前で早くも次の責め苦の計画に思いを巡らせていた。






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