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幼き悪は衝動に任せて淫獄を次の段階へと移行させる

2022.10.27.Thu.21:00
地下室の床に敷かれた分厚いマットの上にうつ伏せで転がされた裸体は、何処にも逃げられない。
二の腕と胴体を縄で結合され、胴体の真後ろで交差させる形となるよう捻り上げさせられた手首を二の腕の縄へと縫い付けられ、左右の足首同士と太もも同士を縄で遊び無く一括りにされたヒーロー君の身体は僕が膝の裏側に腰掛けているという事実が無かったとしても逃走には決して辿り着けない。
悪の幹部である僕の罠に嵌まって生け捕りにされ、力の源である強化スーツの代わりに縄の拘束を着せられた無様なヒーロー君。かつて纏っていたスーツの色に合わせた真っ赤なマットの近くに存在する丸い柱に巻き付けられた鎖を、赤い首輪の前部へと遊び無く繋がれ床を這っての移動すらも不可能にされた滑稽なヒーロー君。そんなこれ以上無く惨めな姿となったヒーロー君が目と口を塞ぐ黒色の粘着テープを顔面に貼り付けられた頭部をめちゃくちゃに振り乱しながら我を忘れて悶絶する様子をヒーロー君の膝裏に座った体勢で愉しんでいる僕は、手も足も出せず何をされても逆らえない立場になった正義を意のままに弄ぶ愉悦に浸りつつ、無防備にさらけ出させたヒーロー君のお尻の穴に潜り込ませた右手の人差し指と中指で丹念に解した柔らかい腸内を一際激しくぐちゅぐちゅと掻き毟ってあげた。もちろん、ヒーロー君が抵抗を没収された裸体を情けなく痙攣させつつ、しゃべれなくされた口から甲高くくぐもった悲鳴を放つことを承知の上でだ。

「んむぅぅーっ!? ふぶ! ぎゅぅぅ!! んー! ぶむぅぅぅぅーっ!!」

数時間前に初めて僕の指にお尻を暴かれた時に見せていた痛みの反応は、もう何処にも残ってはいない。
必死で拒絶を示しながらお尻の穴を辱められる仕打ちから抜け出そうとしていた面影は跡形も無く消え失せ、今のヒーロー君はもはや最初の様子を目にしていなければ責めを拒んでいたと分からないくらいに尻穴を襲う快楽に支配された痴態をさらけ出す淫乱でしか無い。
身動きを封じられ、尻穴での快感を次から次へと容赦無く流し込まれるヒーロー君。幾らお尻をほじほじしても飽きないくらいに愉快で淫猥な反応を絶え間無く披露してくれる実にいたぶり甲斐のあるヒーロー君を欲望のままに弄んでいた僕は、ふとした瞬間に前触れ無く右指を引き抜きたっぷりと弛緩させた尻穴を恥辱から解放してやった。
当然、それはヒーロー君に休息を認める為ではない。僕が指を引き抜いた理由は右手に疲労を覚えた為、そしてヒーロー君の新しい乱れ姿を堪能したいと考えた為だ。
背面のみが見える状況で無意味に足掻く裸体と共に意味を成さない絶叫を味わいつつ、尻穴を延々と蹂躙する。それだけでも面白い。けれど、もっともっと愉しみたい。支配下に置いたヒーロー君が苦しむ過程を色んな方向から体感したい。
そう考え、願った僕はすでに最初からマットの脇に準備していた釣り針状の器具を持ち上げると、それを何の躊躇いも無くヒーロー君の緩みきったお尻にねじ込み、自力では吐き出せないよう釣り針の端と腕の縄を結わえる縄を施すことで位置をしっかりと固定してあげた。

「むぐっ!? んっ、むぎゅぅぅ……っ!?」

僕の手でぎりぎりと絞られる縄に連動して尻穴に食い込む釣り針の圧迫に、ヒーロー君が耳に心地良い悲痛な呻きを漏らす。釣り針の腸内に埋まっている部分の端に存在する突起で特に過敏な弱点である前立腺をごりごりと抉られているヒーロー君が、無意識に腰を上下させつつ本来苦しいだけの摩擦に堪らない至福を募らせる。
その堕ちきった正義の光景に充足感を膨らませつつヒーロー君の膝裏から移動し右隣に並んで寝転がる位置関係を取った僕は、確かな怯えを示しつつも何一つとして有効な行動を紡げずにいるヒーロー君の裸体を無理矢理うつ伏せから仰向けにさせながら口を閉ざしていたテープを剥がし、尻穴への責めだけで何回かの射精へと到達させられたおチ○チンに、右手を用いた刺激を注ぎ始めてやった。

「ぷぁっ、はぁ、ふ、はぁぁぁんっ!? や、やめっ、んひぃぃ!? もぅむり、もうやめでぇ! イぐ、イっぢゃ、あぁ! んぁぁぁぁーっ!!」

それまで自分自身の身悶えが手繰り寄せるマットのと擦れ合いしか加えられずに放置されていたおチ○チンに直接的な責めをもたらされ出したヒーロー君が、自由を返された口で許しを請う甘い鳴き声を放ちつつ、我慢さえ挟めぬ絶頂へと押し上げられていく。
下手に身をよじったら尻穴に取り付けられた釣り針が暴れ、腸壁に追い打ちの悦びを与えてしまうということにも気付けぬまま、ヒーロー君が僕の左腕で肩口を抱き寄せられた格好のまま縄塗れの裸体をくねくねと踊り狂わせる。
やっぱり、次の段階に移行して良かった。興奮を際限無く掻き立てるヒーロー君の悲鳴に酔いしれながら、僕は今以上の至福を手に入れることを目指して左手を動かしヒーロー君の尻穴を貫いた釣り針に備わっている振動の機構をオンにさせるスイッチを、期待に震える左指でこっそりとスライドさせていくのだった。






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