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隠せぬ穴は残酷な指で淫らに弄ばれる

2022.10.14.Fri.21:00
腰をゆっくりと、しかし拒絶を許さぬ力で押してくる男達の手に屈する形で、男が非常に短い歩幅での移動を為す術無く強いられていく。
左右の足首同士とすね同士、そして太もも同士を遊び無く括る黒革で作られたベルトのせいで大きく動かすことを禁じられた足をよちよちと間抜けに動かしながら、男は恥辱が待ち受けていることが確定している残酷な空間へと自らの足で不自由に歩かされていく。
その無慈悲な連行から逃れる術は、一つも無い。左右の足をベルトで一まとめにされ、足と同様に手首と二の腕をきつく縛った上で背中で伸ばしきった状態を強いられた腕を腹部へと縫い付けるベルトを与えられ、すでに思い通りの行動など一切取れなくなった上半身と下半身を結合するベルトを追い打ちで施された無様な男は視界を閉ざす黒革の目隠しの下で瞳に絶望を滲ませながら、口を塞ぐ黒色の強力な粘着テープ越しに誰にも届かぬ助けての唸りを情けなく放つことしか出来ない。
敵である悪の組織の手に堕ち、その組織を束ねる男の玩具として飼育される立場へと追いやられた惨めな男は、なりふり構わずに身を悶えさせることさえも不可能にされた裸体を、ソファーに腰掛けた悪の首領の元に向けて進まされるしか無いのだ。

「ふふっ、いらっしゃい。待ってたよ。今日もたっぷりと、その逆らえない身体を気持ち良く苛めてあげるからねぇ?」
「んーっ! んぐ、むぐぅぅんっ!!」

自分を押す男達の足音と自分自身が発した不明瞭な唸りしか聞こえていなかった状況に突如として加わった憎く恐ろしい男の声を耳にした男は、戦慄を露わにした悲鳴を上げつつ頭部をめちゃくちゃに振り乱しどうにかして逃れたいという思いのままに手足をバタバタと暴れさせ始めた。
無論、勝ち目をあらかじめ残らず潰された男がなりふり構わずに足掻こうとも逆転は訪れない。肉体を折り畳んだ姿で上半身と下半身を一つに繋がれた男が幾ら試行錯誤を積み重ねようとも、その動きは不自然な格好を強いられた裸体のバランスをわずかに崩させ、丸出しとなった恥部をみっともなく跳ね回らせる程度の変化しか手繰り寄せられない。
かかとを進行方向に向けた異常な歩行を嫌がり、その先に用意されている淫らな屈辱を拒む男が抵抗を必死で示してもそれらは悪の首領の興奮を掻き立て歪んだ至福を増幅させるのみで。努力も虚しくほんの少し首領が視線を落とせば目と鼻の先に怯えを分かりやすく表わしている尻穴と男根が位置するという展開を作り出されてしまった男は、上半身と下半身をまとめるベルトに掛けられた首領の左手の指で諦めの悪い逃走を遮られつつ、恥部にあてがわれた右指による責めを嬉々として注ぎ込まれ出してしまった。

「君のお尻は、今日も触り心地抜群だねぇ。私の指に吸い付くようにヒクつきながら……もういやらしいお汁を滲ませてるよ? 可愛いねぇ」
「むぐ、んぎゅぅぅ! ぶふっ、ぶ……んむぉぉっ!!」

右と人差し指と中指が遠慮無く触れた尻穴を躊躇い無く揉み解していく。くるくると回るように動いたかと思えば穴に密着させた指の腹に込める力を引き上げ、中に潜り込まない強さを維持しつつ気まぐれな刺激を次々と流し込んでいく。
その刺激に、男は逆らえない。悪の首領によって淫猥に躾けられ己の雌を暴かれた男は、尻穴を弄られながら確かな悦楽を覚えて腸液を分泌させ首領の指をしっとりと湿らせていく。

「お尻に続いて、おチ○チンもエッチに膨らんできたね。もうとろとろと先走りを零して……まだ始まったばかりなのにこれじゃあ、今日も私好みに鳴き喚かされちゃうねぇ……可哀想に」
「んぅ、むぐ、んむぅぅ……っ!」

自分専用の玩具を監禁部屋から自室まで連れてきた部下達の背中に労いの笑みを寄せ、その笑みを黒く醜悪に染め上げた顔で日に日に快楽に対する耐性を失っていく嬲り甲斐のある男を眺めながら、悪の首領は今日はこのまま尻穴だけを緩く苛めて焦らし抜いてやろうと心に決めつつ、尻穴をパクパクと開閉させ勃起した男根を苦しげに脈打たせその両方から淫らな体液を滴らせる肉奴隷を見る為の攻撃を無防備な尻穴に味わわせていくのだった。






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