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抗えぬ男達はただイくだけの生物に堕とされる

2022.10.08.Sat.21:00
黒革製の板と男根を模した張型が一体となっている枷を施された口で言葉にならぬ唸りを放ちながら暴れに暴れても、男達は自由を奪われた状況から逃れられない。しゃべることと共に口呼吸を封じられた男達は間抜けに鼻を鳴らしながら裸体に与えられた拘束から抜け出したいという願いのままになりふり構わぬ試行錯誤を繰り返すが、その必死さとは裏腹に二人は何一つとして望む変化を生み出せず絶望と屈辱を虚しく増幅させることしか出来ない。
左右の手首と二の腕を背中側で一つに括って腕に伸ばしきった形を強要し、曲げることさえも不可能にさせた腕を胴体へと遊び無く結合している上半身の縄は解けない。左右の足首と太ももを腕と同様に括っている下半身の縄も振り払えず、足首部分と手首部分の縄を繋ぎ海老反りの体勢を無理矢理に取らせている後から足された縄からも抜け出せない。
手も足も出せず、しゃべることも禁じられた哀れな男達。地下室の床に置かれている淡い桃色をした四角いマットの上に並んで仰向けに転がされ、マットの側面に存在する複数の取っ手から伸びた縄を裸体を縛める縄へと結合する追い打ちの拘束のせいで寝返りを打つことすらも未然に遮られた無様な男達。そんな男達はもう、自分と仲間を捕らえた男達の手で抗えぬ裸体を好き勝手に弄ばれるしか無い。
何一つとして拒絶の反応を示せず、誇りを投げ捨てたやめてくれの懇願さえも紡げなくされた男達はもはや、マットを包囲した非道な男達が醜悪な笑みを浮かべつつ叩き込んでくる非道で逃げ場を失った心と身体を痛め付けられるしか無い。
無防備な裸体に液体状の淫薬をたっぷりとまぶされ、自らの汗が伝う刺激にも堪らない悦楽を覚える淫らな肉体へと仕立て上げられた二人の男は、快楽に逆らえない肉体へと嬉々として伸ばされる無慈悲な責め具達を操る男達が発する愉快を剥き出しにした笑声を浴びせられながら、為す術無くイき狂わされるしか無いのだ。

「おら、二人共。どうせ我慢なんて無駄なんだからどんどんイっちまえ!」
「んぅぅーっ!! むぐ、もっ、ぎゅぶぅぅぅぅっ!!」
「イけ、イけ。もっとみっともなく鳴き叫びながらイけ! 横の仲間と一緒にイき続けろよ正義の味方さん達よ!!」
「ぼっ、ぎゅみゅぅぅぅっ!! んぉっ、むおぉ! あむぉぉぉぉぉっ!!」

丸みを帯びた先端を絶えず小刻みに振動させるマッサージ機のような形状をした淫具が、ただ嬲られるだけの存在に堕ちた男達を断続的な絶頂へと導いていく。正常であれば甘さよりも先に痛みを感じるであろう苛烈な刺激を快感と認識するよう全身をまんべんなく濡らした淫薬によって作り変えられた男達は目を向いて絶叫しつつ憎むべき悪の男達の前で淫らな頂点へと何度も何度も上り詰めさせられていく。
淫具に震わされている乳首が、男根が気持ち良い。本来性の弱点では無いはずの箇所も、震わされて気持ち良い。異常な悦びという名の暴力に休み無く殴り付けられている男達は、湧き上がる絶頂の衝動を抑え込もうとすることさえままならない。ただイく。悪の望み通りに縄と汗と媚薬に塗れた裸体を悶絶させながらイき続ける。それが、今の男達という生物なのだ。

「そうそうその調子、頑張ってイきまくりましょうねぇ」
「ほごっ、もごぉぉっ!!」
「気絶なんて簡単にはさせてやらねぇからな? 早く終わりにして欲しかったら俺達が早く満足出来るよう仲間で協力して、惨めなイき様を俺達に提供するんだな!」
「ぶっ、ぎゅぅぅぅーっ!! ふっ、ふっ、むもぉぉぉぉっ!!」

助けてと胸の内で呟く余裕すらも無くなる程の淫獄へと突き落とされた男達は、正義に属する自分達を淫猥にいたぶって愉しむ悪達の目論見通りに絶頂を極めながら、隣に寝かされた仲間と縛られた身体が触れ合う事実にも追い詰められつつ、何十度目かも分からなくなった絶頂に合わせて噴き出す体液を失った男根をビクンビクンと哀しく脈打たせるのだった。






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