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捜査員達は堕ちる以外の道を淫らに閉ざされる

2022.09.17.Sat.21:00
左右の手首同士と二の腕同士を遊び無く括り、肘の部分を腹部へと縛り付ける縄を与えられた腕は、指の使用を禁じる鍵付きの黒革手袋を嵌められていなかったとしても奪われた自由を取り戻せず、背中側で伸ばしきった状態に固められてしまっている。
左右の足首同士とすね同士、そして太もも同士を縄に結合され、床と一体化している幾本もの黒革ベルトを組み合わせて作られた靴のような形状をした拘束具を抵抗虚しく装着されてしまった男達の足は左右を一まとめにされた上で立ったままの姿を強要され、前後左右に移動することはおろか足裏を床から離すことさえも叶わない状況へと追いやられてしまった。
背後で同じ格好を強要されている背中合わせの仲間と協力して縄を解こうと試みることすら許されない。男達の今の立場はそんな屈辱的な物だ。普通の衣服を剥ぎ取られたが故に露出させられてしまった丸出しの恥部を覆い隠すことさえ認められない。敵に捕らわれ縛めを施された男達の今の境遇は、これ以上無い恥辱に満ちた物だ。
だが、二人を拉致し間抜けな姿で地下室の中央に飾った敵の男達は、ここに更なる非道を上乗せした。それは、頭部全体をすっぽりと包む込む黒革製のマスクを用いた非道だ。
被せられる前にマスクに仕込まれた残忍な機構を醜悪な微笑みを交えて説明された男達は、当然戦慄に震えた声で拒絶を叫びながら頭を振り乱して暴れに暴れた。しかし、両手両足を封じられている裸体で幾ら抗おうともその結果は明白で、二人は必死の足掻きも虚しく鷲掴みにされた頭部の震えを嘲笑われつつマスク内に噴き出た太さと長さの違う棒を口と左右の鼻の穴へとねじ込まれながら、後頭部に位置する固定用のベルト達を緩み無く締め上げることでマスクを頭部へとしっかり取り付けられてしまった。
強力な媚薬を染み込ませたフィルターが幾層にも重なって内蔵されている棒に呼吸の為の器官である口と鼻を犯された男達は、言葉にならない絶望の唸りを二人仲良く紡ぎながら為す術無く発情へと上り詰めさせられる辱めを、憎き敵の計画通りに用意されてしまったのだ。

「もごっ、ほ、おぉ……っ!」
「はぶ、むっ、ふうぅ……!!」

マスクに開けられた穴から覗いている目を涙に潤ませ痛々しく見開きながら、男達は可能な限りに呼吸を制限しつつ酸素を取り込む度一緒になって体内へと吸入される媚薬の力で逃れられぬ裸体を淫猥に火照らされていく。
どんなに意識を逸らしても否定しきれぬ薬効によって硬く膨らんだ男根を間抜けに脈動させる様を自分達を取り囲んだ敵の男達に観察されながら、男達は縄との格闘を行う余裕を削り取られた裸体を噴き出した汗で濡らし、己から立ち上る淫蕩な熱気を一分一秒ごとに濃く深めさせていく。
もうこの男達は、自分達に見られている事実を再認識しても抜け出せぬ発情の波に飲み込まれている。潜入捜査員としての正義の誇りのみならず雄としての尊厳すらも打ちのめされている無様な男達はもはや、後ろにいる仲間と共に淫らな絶望を共有しつつ、思考を蝕む欲望の奔流にただただ押し流されるしか無い。
その最高に愉快な勝利の事実を胸の内で噛み締め表情を染める漆黒の愉悦を加速させる悪の男達は、無意識に腰を振って硬度を増した男根を尖った乳首と共にぷるぷると踊らせ始めた動きを指摘することもせずに無言の観察を継続し、堕ちる以外の道を閉ざされた捜査員達がじわじわと壊れ淫欲に狂っていく過程を二人とは対照的な冷静さを保った態度で悠然と堪能し続けていた。






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