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小さな正義は淫猥にしゃぶりつくされる

2022.08.01.Mon.21:00
死角から音も無く照射された非道な光線によって、悪の組織を調査していた捜査員の男は肉体を大人の手の平程度しか無い大きさへと縮小されてしまった。
これだけでも、ありとあらゆる選択肢を封じ逃走を禁じるには十分すぎる拘束だろう。それまで当然のように纏っていた衣服を着ることは叶わず、捜査員として使用していた道具達も何一つとして使えず、自力ではドアすら開けることの出来ない男は、自分を不意打ちで襲い肉体を縮めた悪の者達に逆らうことさえままならない。
そんな無様な捜査員をまんまと捕獲した悪の構成員達は、すでに自由などほぼ無いに等しい惨めな男に追い打ちの縛めを嬉々として加え、生け捕りを命じた総帥に身動きすらも没収させた裸体を献上した。
そうして悪を操る総帥である憎き男の元へと運ばれた捜査員を待ち受けていたのは、小型化された裸体とその裸体に施された縛めを利用した、屈辱を維持する余裕も認められない程の絶頂地獄だった。

「あぁっ、んぁぁぁっ!! もっ、もぉやら! やめへ……もぅやめでぇぇぇぇっ!!」

気高き正義の態度を跡形も無く失った声で、捜査員が憎悪を向けていたはずの総帥に対して哀願をなりふり構わずに希求する。
これ以上快楽を注がれたら壊れる。心だけでなく、身体をも快楽に破壊されてしまう。胸に広がる恐怖を露わにした怯えの声音で、捜査員は自分を嬲る総帥に責め苦の終了を必死で願う。
だが、総帥の男は捜査員の懇願を全く意に介さない。惨めに救いをねだる様子を鼻で笑いながら残忍に細めた目で堪能する総帥は、捜査員の両手両足を飲み込み真横に伸ばしきった状態を数本存在するお互いを繋ぐ丸い柱と協力して取らせている分厚い柱状の器具達を握る左右の手に伝わる無意味なもがきの振動を愉しみつつ、大きく開いた口で捉えた捜査員の無防備な股間をわざとらしいくらいに大きな水音を立てて舐めしゃぶっていくだけだ。

「あっ、んあぁぁぁっ!! まらイぎゅ、ひぎゅぅぅっ!! やら、やらやら! もぉ、イっだ、イっだのおぉぉっ!! なめるのやめれぇぇぇぇっ!!」

まるで骨付き肉にかぶりつくかの如く股間を包み込んだ悪の総帥の口が、何処にも逃れられない淫らな弱点を巧みに動く舌で容赦無く嬲り倒していく。小さいながらも硬く勃起した男根を絶頂に達してもお構い無しで丹念に撫で回し、度重なる絶頂に苦しみ喘いでいるかのようにヒクヒクと収縮を行っている尻穴を尖らせた舌先でほじくりつつ、悪の総帥は我を忘れて泣きじゃくる捜査員が吐き出した精液を満足げに飲み干し次の射精をわずかな休憩すら認めずに迎えさせていく。

「やべっ、やめでぇ! もぉイぎだぐないぃぃっ!! イぐのっ、だめぇ! もぉりゃめなのぉぉぉぉっ!!」

小さな裸体から自由を奪う器具のせいで曲げることも出来ない手足を痙攣させながら、為す術無くイきまくらされる捜査員。行動を制限する拘束と、股間を取り囲んだ総裁の口のせいで快楽を逃がす身悶えも思うようにさせて貰えぬままイき狂わされる捜査員。
その屈辱と恥辱に満ちた時間がどれくらい続いた頃だろう。数えきれぬ程に絶頂を強いられ、精も根も吐き出す精液も尽き果てた頃、捜査員はようやく恥部をねぶる口の責めから解放された。

「あひ、はひ……ほっ、へぇっ」

甘くじんじんと痺れている男根と尻穴に溜まった快楽の残滓に嬌声を上げさせられながらも、捜査員は直接の刺激が離れたことを憔悴した思考で理解し安堵を募らせる。肉体を縮められた事実も、手足を縛められた事実も覆ってはいない。それでも捜査員は、理性を粉々に砕くような淫獄の終了を嬉しがり、安息を喜んでいる。
しかし、無慈悲な総帥は勝手に安堵する捜査員を愉快そうに嘲笑うと、四肢の拘束に合わせて作られた専用の台に火照りきった裸体を恥部が下に位置する姿勢で飾り、まだ終わりじゃ無いと告げる代わりにその台に仕込まれた残忍な機構を作動させてしまった。
捜査員の手足を取り囲む器具が、自身を支えている台からの指示を受けて淡い桃色に光り出す。そうして発光を開始した器具は、汚れた口元をティッシュで清める総帥の前でやっと与えられた休息を貪ろうとしていた捜査員の裸体に強烈な発情という苦悶の感覚をもたらしていき、それを拒む手段を一つ残らず取り上げられた哀れな捜査員は嫌というくらいに絶頂させられたはずの身体に快楽への渇望を掻き立てられ、もはや何も吐き出せない状況に至り萎えていた男根をまた限界まで膨らみきった状態へと逆戻りさせられてしまった。

「ふひっ、ぐひぃぃっ!? あぁ、しょんな、らめぇ……もぉイぎだぐないのにぃ……イぎだぐ、なっひゃうぅ……あぁ、きもちよくひて……さっきみたいにぃ! ひんこ、苛めへぇぇぇっ!!」

脳が沸騰するような淫欲の渦に疲弊していた思考をあっという間に蝕まれた捜査員が腰を前後に揺らし、張り詰めた男根を跳ねさせながら叫ぶほんの数分前とは真逆の意思表示を目と耳で味わいながら、悪の総帥は自分だけの遊び道具に堕ちた小さな裸体が溜まる一方の欲望を誤魔化すように踊り狂う光景を、己の口と舌に蓄積した疲労の回復が訪れるまで指一本すら触れること無く鑑賞し続けていた。






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