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囚人達はガラスケースの中で悶える

2014.03.08.Sat.21:00
「あ…はあぁ…っ!」

透明な強化ガラスケースの中で、男の荒い呼吸が響く。その呼吸は一種類だけでなく、部屋の中で何種類もが、同じ形のガラスケースから聞こえていた。
その全てのケースには、蓋に鍵がかけられ、男達を自力では脱出出来ないように閉じ込めている。しかし、鍵がかかっていなかったとしても脱出は出来ないだろう。

何故なら、男達の手首は頭上高くに上げた状態で手枷によってケースに短く繋がれ。足首も同じ枷で繋がれ、寝転がったまま身体を折り曲げる事も許さない拘束をされているからだ。

「も、ゆるひて…っ!」
「おねがいぃ、おねがい…っ!」

顔を真っ赤に染めて涙を零し、汗に塗れた肉体をくねらせて許しを請う男達。だが、それを見てもケースの外の看守達は許しなど与えない。
ただ事務的に、残酷に、事実を告げた。

「五分経過、休憩終了だ」
「嫌ぁぁぁっ!」
「たすっ、けて…!」

休憩終了を言い渡され、ケースの中の囚人達はなりふり構わずにもがき、逃れようとした。
そんな意味の無い抵抗を見て、聞いて。一人の看守がボタンを押す。すると。

『あぁぁぁぁっ!』

全ての囚人が、ケースの中で甘く絶叫し、疲弊しきっているはずの肉体を淫らに跳ねさせ喘ぎ鳴き始めた。
囚人達をそうさせているのは、身体中に取り付けられた電極のパッド。

マッサージに使われているようなそれは、囚人達の腕や足だけでなく、乳首周りやペニスにまでテープによってしっかりと貼り付けられ、ありとあらゆる場所に電気刺激を注ぎ込んでいた。

「嫌、もう、気持ち良くなりたくなひぃぃ…」
「ゆるひ、て。ゆりゅひへぇぇぇっ!」

狭いところに閉じ込められ、機械に休み無く感じさせられる囚人達は。
こうして今日も惨めに濡れた鳴き声を発し、罪を償うのだった。





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