残忍な筆達は屈した男に淫猥な追い打ちをもたらす
2022.07.07.Thu.21:00
たっぷりと水分を含んだ筆が、台の上に仰向けで転がされた男の弱点を容赦無く撫で回し甘く残酷にいたぶっていく。
非道な男達が手にした小瓶に注がれている強力な液体媚薬を纏い、淫猥な攻撃に掻き乱された男が分泌した体液を吸った筆が、裸体を縄に縛められ抵抗を不可能にされた男の淫らな急所を好き勝手に嬲り追い打ちの悦楽と発情を無慈悲に流し込んでいく。
ぷっくりと間抜けに肥大化させられ真っ赤に染め上げさせられた乳首を苛む筆から逃れたくても、二の腕を胸部に結合し背中で左右の手首から肘までの部分をきつく一括りにする縄を着せられた男は何処にも逃れられない。パンパンに張り詰めさせられた男根とその男根の下で苦しげに収縮している睾丸に筆を這わされ、ヒクヒクと情けなく開閉を繰り返している尻穴を小刻みに動く筆でくすぐられている男が幾らなりふり構わぬもがきを積み重ねても、足首と太ももを遊び無く繋ぐ縄を与えた男達は無駄な試行錯誤の様子を悠然と嘲笑いながら、何度も射精に至っている男根が吐き出した精液と媚薬が混ざり合った筆でイきっぱなしの男を絶え間無い淫獄へと追いやっていく。
両手両足を縄に縛り上げられた哀れな男に、脱出の術は無い。裸体を拘束する縄を仰向けの自身を乗せた台の側面に位置する丸い金具達へと後から足された縄を用いて厳重に結わえ付けられた無様な男は寝返りさえも禁じられた身体を痛々しく滑稽に痙攣させつつ、言葉を封じられた口で甘い苦悶に歪んだ唸りを放つことしか出来ない。
筆を経由して躊躇い無く追加される媚薬に望まぬ火照りと感度の上昇をもたらされる男は、台から離れられぬ胴体を惨めにくねらせ伸ばすことも閉じることも叶わない足を跳ねさせながら、筆を操る男達の思い通りにイき狂わされるしか無いのだ。
「んーっ! ふぐっ、ぶふぅぅぅっ!!」
口内に押し込まれている己の唾液に塗れた布と、その布を吐き出せないようにさせる為に噛まされた別の布に歯を立て、最後の仕上げとばかりに施された鼻と口をぴっちりと圧迫する白布越しに哀願とも恐怖とも付かぬ我を忘れた絶叫を発しながら、男がいたぶられるがままに絶頂を迎え続ける。
もうイきたくないと願う余裕も無くし、自分を淫蕩に弄んでいる男達に敗北を露わにした助けてを寄せる思考も削ぎ落とされた男が、喉が痛むことにも気付かぬままくぐもった声で鳴き喚き暴力的な程に苛烈な快楽からの解放を壊れかけの理性と本能の両方で希求する。
そうして男をじっくり、ゆっくりと淫猥に高め男根から噴き出る体液に混ざる白がほぼ失われるくらいに絶頂を強要した冷酷な男達は、性の弱点にあてがっていた筆をとめ真の地獄に向けた下準備が整った事実を醜悪な笑みで共有すると、媚薬による感度の上昇と何十という絶頂のせいで何もされていなくとも自動で快楽の頂点に至る状態となった男の頭部の周りに集結し、怯えさえも抱けない男の口を塞いでいる布の猿轡の上で筆を滑らせ始めた。
「っぎゅ!? ぶふっ!? んもっ、もがおぉ!」
それまで唾液と汗の匂いしかしていなかった猿轡が、媚薬の甘ったるい香りと精液のすえた香り、そして腸液の匂いであっという間に上書きされる。正気を失った男は突然に鼻腔を責め立て始めた強烈な淫臭の正体も分からぬまま悶絶と拒絶の反応を示し、下手に暴れればその衝撃で異常なまでに高められた自分の身体を絶頂に運んでしまうことも把握出来ずに身悶え、淫臭に苦しむ自分に絶頂の苦しみをも味わわせ出す。
「んむっ、ぶまっ、むばうぅぅ!? ふっ、がぼっ、ぶあおぉぉっ!!」
何が原因でこんな匂いが入り込み始めたのか分からない。何故自分が今イっているのかも理解出来ない。
脳の処理能力を著しく低下させられた男が正気を蝕まれつつよがり狂う光景を愉しみながら、非情な男達は困惑と絶頂を同時に感じている男から今よりも愉快な痴態を引きずり出す為に媚薬と淫液を取り込んだ筆で猿轡を濡れそぼらせていくのだった。
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非道な男達が手にした小瓶に注がれている強力な液体媚薬を纏い、淫猥な攻撃に掻き乱された男が分泌した体液を吸った筆が、裸体を縄に縛められ抵抗を不可能にされた男の淫らな急所を好き勝手に嬲り追い打ちの悦楽と発情を無慈悲に流し込んでいく。
ぷっくりと間抜けに肥大化させられ真っ赤に染め上げさせられた乳首を苛む筆から逃れたくても、二の腕を胸部に結合し背中で左右の手首から肘までの部分をきつく一括りにする縄を着せられた男は何処にも逃れられない。パンパンに張り詰めさせられた男根とその男根の下で苦しげに収縮している睾丸に筆を這わされ、ヒクヒクと情けなく開閉を繰り返している尻穴を小刻みに動く筆でくすぐられている男が幾らなりふり構わぬもがきを積み重ねても、足首と太ももを遊び無く繋ぐ縄を与えた男達は無駄な試行錯誤の様子を悠然と嘲笑いながら、何度も射精に至っている男根が吐き出した精液と媚薬が混ざり合った筆でイきっぱなしの男を絶え間無い淫獄へと追いやっていく。
両手両足を縄に縛り上げられた哀れな男に、脱出の術は無い。裸体を拘束する縄を仰向けの自身を乗せた台の側面に位置する丸い金具達へと後から足された縄を用いて厳重に結わえ付けられた無様な男は寝返りさえも禁じられた身体を痛々しく滑稽に痙攣させつつ、言葉を封じられた口で甘い苦悶に歪んだ唸りを放つことしか出来ない。
筆を経由して躊躇い無く追加される媚薬に望まぬ火照りと感度の上昇をもたらされる男は、台から離れられぬ胴体を惨めにくねらせ伸ばすことも閉じることも叶わない足を跳ねさせながら、筆を操る男達の思い通りにイき狂わされるしか無いのだ。
「んーっ! ふぐっ、ぶふぅぅぅっ!!」
口内に押し込まれている己の唾液に塗れた布と、その布を吐き出せないようにさせる為に噛まされた別の布に歯を立て、最後の仕上げとばかりに施された鼻と口をぴっちりと圧迫する白布越しに哀願とも恐怖とも付かぬ我を忘れた絶叫を発しながら、男がいたぶられるがままに絶頂を迎え続ける。
もうイきたくないと願う余裕も無くし、自分を淫蕩に弄んでいる男達に敗北を露わにした助けてを寄せる思考も削ぎ落とされた男が、喉が痛むことにも気付かぬままくぐもった声で鳴き喚き暴力的な程に苛烈な快楽からの解放を壊れかけの理性と本能の両方で希求する。
そうして男をじっくり、ゆっくりと淫猥に高め男根から噴き出る体液に混ざる白がほぼ失われるくらいに絶頂を強要した冷酷な男達は、性の弱点にあてがっていた筆をとめ真の地獄に向けた下準備が整った事実を醜悪な笑みで共有すると、媚薬による感度の上昇と何十という絶頂のせいで何もされていなくとも自動で快楽の頂点に至る状態となった男の頭部の周りに集結し、怯えさえも抱けない男の口を塞いでいる布の猿轡の上で筆を滑らせ始めた。
「っぎゅ!? ぶふっ!? んもっ、もがおぉ!」
それまで唾液と汗の匂いしかしていなかった猿轡が、媚薬の甘ったるい香りと精液のすえた香り、そして腸液の匂いであっという間に上書きされる。正気を失った男は突然に鼻腔を責め立て始めた強烈な淫臭の正体も分からぬまま悶絶と拒絶の反応を示し、下手に暴れればその衝撃で異常なまでに高められた自分の身体を絶頂に運んでしまうことも把握出来ずに身悶え、淫臭に苦しむ自分に絶頂の苦しみをも味わわせ出す。
「んむっ、ぶまっ、むばうぅぅ!? ふっ、がぼっ、ぶあおぉぉっ!!」
何が原因でこんな匂いが入り込み始めたのか分からない。何故自分が今イっているのかも理解出来ない。
脳の処理能力を著しく低下させられた男が正気を蝕まれつつよがり狂う光景を愉しみながら、非情な男達は困惑と絶頂を同時に感じている男から今よりも愉快な痴態を引きずり出す為に媚薬と淫液を取り込んだ筆で猿轡を濡れそぼらせていくのだった。
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