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男は悶え狂う尻肉の前に腰を下ろす

2022.05.29.Sun.21:00
床と一体化している箱型の機械が、自身から伸びた金属の棒に取り付けられている張型を休み無く前後に往復させる。
床から送り込まれる電力を用いて絶え間無く駆動を続ける無慈悲な機械が、男根を模した醜悪な張型に液体媚薬を常に滴らせながら、閉じることを禁じられた男の口に無慈悲な蹂躙を叩き込んでいく。
黒革の本体と輪状の金属を組み合わせて作られた開口具を与えられた男が苦悶の唸りを放ちながらなりふり構わずに暴れても、凌辱を加えられている状況に変化は訪れない。口内の肉を容赦無く抉り無理矢理に媚薬を摂取させて意に染まぬ発情を強要してくる張型に理性を嬲られながら恐怖と焦りを糧にして危機からの脱出を試みても、厳重な縄拘束によって姿勢を固定させられた身体は何処にも逃れられはしない。
二の腕と胴体を繋ぎ背中で左右の肘から先を重ねた状態に維持させる上半身の縄と、折り畳んだ形から抜け出せないよう足首と太ももを括り膝の上下を遊び無く結わえる下半身の縄。そしてそれらの縄に後から付け足され床に打ち付けられた何重もの丸い金具へと結び付けられた縄によって正座をした足に胴体を密着させる格好を強いられた男はもう、口を犯す張型を用意した残酷な男の思い通りに苦しみと望まぬ欲情を掻き立てさせられるしか無い。最後の仕上げと言わんばかりに巻き付けられた首輪の要領で施された縄を金具に繋がれた男はもはや、張型を嫌がる足掻きを一切行えなくされた無様な裸体を為す術無く追い詰められるしか無い。
手も足も出せず、言葉も発せず、口の粘膜から勝手に吸収される媚薬がもたらした淫らな欲望に翻弄されるだけの存在へと貶められた惨めな男は、約一時間ぶりに部屋へと戻ってきた非道な男が注ぐ真の地獄にただただ悶え狂わされるしか無いのだ。

「刑事さん、ただいま。一人っきりでお口をじっくりと犯されるのは愉しかったかい?」
「おごっ、むぼぉっ!? えごっ、むごぉっ」

気付かぬ内に帰ってきていた残忍な男の声が背後から聞こえてきた。その情報を疲弊した思考で認識した刑事の男は、喉近くまでを貫いては歯に噛まされた金属の輪の付近まで抜けるを延々と繰り返す張型に責め立てられている口でえづきを交えながら憎んでいたはずの真後ろの悪に対して許しを請い哀願の悲鳴を飛ばす。
しかし、刑事を捕らえた悪の男は誇りを捨てて紡がれた屈服色の鳴き声を聞き入れようとはしない。無防備にさらけ出された恥部が余すところ無く悪の目に捧げられているという事実を把握する余裕を削ぎ落とされた滑稽な刑事が行う必死その物な助けての意思表示と丸出しの尻穴が苦しげに収縮する様を味わい、床と裸体を結ぶ過剰なまでに加えられた縄達と伸ばせなくされた足の厚みのせいで床に擦り付けることも叶わずに情けなく脈打っている男根が前後左右に小さく揺れ動く様子を醜悪な笑みを浮かべて堪能する悪の男は、それらの光景を一層近い位置で鑑賞出来るよう悶え狂う尻肉の正面にあぐらをかいて腰を下ろしながら、不明瞭な声で淫らな救いをねだった刑事に冷酷な却下の返事を浴びせた。

「うんうん、一人っきりでお口を犯されるのは愉しかったね。素直な刑事さんには、もっと愉しいご褒美をあげよう。今からここで、気持ち良くなりたくておかしくなりそうになってる刑事さんの恥ずかしいところをじっと眺めててあげるよ。一人だけでも愉しかった時間を、私と一緒に二人で愉しませてあげるよ。二人なら愉しさも、苦しみも、惨めさも二倍だ。良かったね、刑事さん。嬉しいよね、刑事さん?」
「あぉっ、えぉぉっ!? えぁ、えぶっ、あぁ!! おぁぁぁぁーっ!!」

絶望色に染まった絶叫を耳にし、収縮を激しくさせた尻穴と脈動をより愉快で痛々しい物へと引き上げ冷酷な仕打ちを嫌がって泣きじゃくるように透明な淫蜜の分泌を加速させた男根を観察しながら、悪の男は自分の位置からでは見えない刑事の悶絶の表情を、開きっぱなしの口を征服する張型の攻撃によって際限無く歪んでいるであろう汗と涙と唾液と液体媚薬に汚された刑事の表情を想像しつつ、捕獲した刑事が口のみをいたぶられて崩壊に至るまでの過程を宣言通りに眺め続けていた。






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