無様な男達は突き出させられた恥部を間抜けに振り乱す
2022.05.21.Sat.21:00
左右の足に折り畳んだ状態を強要し、その上で自身の表面に取り付けられた金具と床に打ち付けられた丸い金具を短い鎖と南京錠で結合している黒革製の拘束具は、男達が伸ばすことと閉じることを禁じられた足をどんなにもがかせても外れる気配すら見せない。
左右の腕を指先から二の腕まで隙間無く包み込んで締め付ける黒革のアームバインダーによって動きを制限された腕を胴体へと括り付ける胸部の上下と腹部に巻き付けられた黒革製の頑丈なベルトと、そのベルト達へと繋がれている地下室の天井と床から伸びた複数の鎖と南京錠は男達が腹側を上に向ける形で床と平行になるよう位置を保たされた上半身をくねくねとよじらせながら暴れてもビクともせず、捕らわれの身に堕とされた男達は誰一人として腕の自由を奪われた状況はおろか間抜けに恥部を晒した格好からも抜け出せはしない。
手足を自力ではどうにもならぬ拘束を用いて縛められ、丸出しの男根を突き出しているかのような姿で固められた惨めな男達。すぐ近くにいる仲間達と協力することすらもままならず、露出させられた恥ずかしい場所を揺らめかせながら無意味に悶えることしか出来なくされた無様極まりない男達。そんな滑稽な様子を提供する抗えぬ男達に、彼らを捕獲した残忍な男達は最後の仕上げと言わんばかりに追い打ちの拘束を纏わせた。無慈悲な男達は嫌がる男達の反応を無言で嘲笑いつつ視界を閉ざす黒革の目隠しを装着し、見ることを不可能にさせる黒革越しに鋭い怒りの視線を分かりやすく飛ばしながら反抗的な言葉を飛ばす口に丸い金属と黒革の本体を組み合わせた開口具に透明なチューブが接続されている枷をあてがい、手足の動きに続いて視覚と言葉を没収された愉快な男達に取り付けた口枷と一体化したチューブの先にある機構を、躊躇い無く作動させてしまったのだ。
その非道の開始を身を持って思い知らされた男達がどんなに呼吸を我慢して拒もうとも、チューブへと流し込まれる冷酷な気体は我慢などお構い無しに開きっぱなしにされた口内へと潜り込み、意に染まぬ発情と肉体の感度の上昇を容赦無く促してくる。舌と鼻腔に感じる甘ったるい香りの正体である媚薬混じりの空気を男達が息を制御することでひたすらに遮っても、非道で淫猥な空気は残酷な存在達の支配下に置かれた男達の口内を延々と蹂躙し鼻を酷使しての呼吸では解消しきれぬ息苦しさに屈した本能が空気を堪えきれずに口で貪る度に男達の肉体を淫欲の加速へと追いやっていく。
幾ら耐えても、どんなに堪えても、無駄。その絶望的な事実を思い知らされながらじわじわと淫薬を含んだ空気での呼吸を強制された男達はやがて一人また一人と呼吸の制限すらも叶わない状況へと陥っていき、口枷と繋がった機構を作動されてから三十分も経たぬ内に男達は全員が媚薬入りの空気をめちゃくちゃに吸入し苦悶の唸りを放ちながら硬く尖った乳首と限界まで張り詰めきった男根を仲良く振り乱し、肉体の火照りを鎮める快楽をねだる淫獣へと堕落させられてしまった。
「あぉっ、ほぉっ! うぁぉ、あぉぉぉぉんっ!」
「かっ、うぅぅ! はほっ、かはっ……あうぅぅぅーっ!!」
真っ赤に充血しはしたなく膨らんだ乳首をぷるぷると跳ねさせながら、欲望に溺れた男達が快楽を心から希求する。弄りたくて気が狂いそうなのに触ることすらさせて貰えないパンパンに腫れ上がった男根を透明な蜜を撒き散らしつつ前後左右に踊らせながら、肉欲に理性を蝕まれた男達が甘い悦びを欲して拘束された裸体を悶絶させる。
その最高に愉快な発情の様を思い思いに愉しみ、それぞれの性格で異なるおねだりの細かな違いを味わいながら、無慈悲な男達は鳴き喚く男達が懇願している刺激を一切与えること無く、淫らな破滅に向かう男達が壊れるまで諦め悪く腰を振って許しを請う姿をいびつな興奮を胸に堪能し続けていた。
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手足を自力ではどうにもならぬ拘束を用いて縛められ、丸出しの男根を突き出しているかのような姿で固められた惨めな男達。すぐ近くにいる仲間達と協力することすらもままならず、露出させられた恥ずかしい場所を揺らめかせながら無意味に悶えることしか出来なくされた無様極まりない男達。そんな滑稽な様子を提供する抗えぬ男達に、彼らを捕獲した残忍な男達は最後の仕上げと言わんばかりに追い打ちの拘束を纏わせた。無慈悲な男達は嫌がる男達の反応を無言で嘲笑いつつ視界を閉ざす黒革の目隠しを装着し、見ることを不可能にさせる黒革越しに鋭い怒りの視線を分かりやすく飛ばしながら反抗的な言葉を飛ばす口に丸い金属と黒革の本体を組み合わせた開口具に透明なチューブが接続されている枷をあてがい、手足の動きに続いて視覚と言葉を没収された愉快な男達に取り付けた口枷と一体化したチューブの先にある機構を、躊躇い無く作動させてしまったのだ。
その非道の開始を身を持って思い知らされた男達がどんなに呼吸を我慢して拒もうとも、チューブへと流し込まれる冷酷な気体は我慢などお構い無しに開きっぱなしにされた口内へと潜り込み、意に染まぬ発情と肉体の感度の上昇を容赦無く促してくる。舌と鼻腔に感じる甘ったるい香りの正体である媚薬混じりの空気を男達が息を制御することでひたすらに遮っても、非道で淫猥な空気は残酷な存在達の支配下に置かれた男達の口内を延々と蹂躙し鼻を酷使しての呼吸では解消しきれぬ息苦しさに屈した本能が空気を堪えきれずに口で貪る度に男達の肉体を淫欲の加速へと追いやっていく。
幾ら耐えても、どんなに堪えても、無駄。その絶望的な事実を思い知らされながらじわじわと淫薬を含んだ空気での呼吸を強制された男達はやがて一人また一人と呼吸の制限すらも叶わない状況へと陥っていき、口枷と繋がった機構を作動されてから三十分も経たぬ内に男達は全員が媚薬入りの空気をめちゃくちゃに吸入し苦悶の唸りを放ちながら硬く尖った乳首と限界まで張り詰めきった男根を仲良く振り乱し、肉体の火照りを鎮める快楽をねだる淫獣へと堕落させられてしまった。
「あぉっ、ほぉっ! うぁぉ、あぉぉぉぉんっ!」
「かっ、うぅぅ! はほっ、かはっ……あうぅぅぅーっ!!」
真っ赤に充血しはしたなく膨らんだ乳首をぷるぷると跳ねさせながら、欲望に溺れた男達が快楽を心から希求する。弄りたくて気が狂いそうなのに触ることすらさせて貰えないパンパンに腫れ上がった男根を透明な蜜を撒き散らしつつ前後左右に踊らせながら、肉欲に理性を蝕まれた男達が甘い悦びを欲して拘束された裸体を悶絶させる。
その最高に愉快な発情の様を思い思いに愉しみ、それぞれの性格で異なるおねだりの細かな違いを味わいながら、無慈悲な男達は鳴き喚く男達が懇願している刺激を一切与えること無く、淫らな破滅に向かう男達が壊れるまで諦め悪く腰を振って許しを請う姿をいびつな興奮を胸に堪能し続けていた。
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