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無意味な哀願を放ちつつ青年達は崩壊へと導かれる

2022.05.04.Wed.21:00
爪先のみが床に付いている足を痛々しく跳ねさせながら格闘を繰り返しても、青年達の裸体を縛める拘束は緩みすらしない。
足首と太ももを短く括り、胸部と二の腕を遊び無く繋いだ上で背中で交差させた左右の手首をきつく一まとめにしている縄は青年達のなりふり構わぬ足掻きも虚しく、無意味な努力を嘲笑うかのような音を奏でるだけだ。
手も足も出せない。言葉を封じる為にと噛まされた穴の開いた黒いギャグボールを毟り取ることも、裸体の縄と天井に打ち付けられたフック達を結わえる後から足された縄を外すことも出来ない。外部から施錠された牢屋から脱出することも、無防備に露出させられた恥部にあてがわれた淫具を振り払うことも叶わない。
そんな状況に追いやられた惨め極まりない青年達は、正面に見える鉄格子と隣で同じ姿と恥辱を与えられているもう一人を涙に潤んだ目で眺めながら、どんなに哀願の視線や唸りを飛ばしても決してとまってくれない無慈悲な機械達がもたらす望まぬ悦楽にただただ、為す術無く悶え狂わされ続けていた。

「んぅぅーっ! あごっ、もあぁぁ!! ふぎゅぅぅぅーっ!!」
「おっ、えぉっ、へぉ、むぉぉぉんっ!!」

伸ばすことを禁じられた足を縄に許された範囲で痙攣させ、衝動に任せて大きく仰け反ることも不可能にされた上半身を可能な限りに反らしながら、青年達が無意識に腰を突き出しつつまた絶頂へと到達する。塞がれた口から放った苦悶以外の意味を持たない甘い悲鳴を牢屋中に反響させながら、青年達は天井から吊るされた縄塗れの裸体を無様に踊らせる。
しかし、青年達がどれだけ情けない痴態を繰り広げようとも送り込まれる電力に従って駆動する無感情な淫具達は責めを緩めない。男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられた黒革のベルトに内蔵されているローターと腰回りに施された縄によって尻穴から抜け落ちないように固定された極太のアナルバイブは牢屋の外へと続いている白いコードから注がれる電気を受けて、すでに限界を超えている二人を淫らな地獄へと更に追い詰めていく。

「えやっ、えやぁぁぁぁっ!! まひゃ、ひぎゅぅぅぅっ!! おうえや! あうえへぇぇぇぇーっ!!」
「ひぐの、ひやぁぁぁ……っ! ひゅるひへ、んぐ、ふむあぁぁ!! まひゃひぐ、ひぎゅぅぅーっ!!」

床に唯一触れている爪先を悲痛に震わせ、一層激しく身をよじらせながら間髪入れずに襲い来る次の絶頂への恐怖を叫びつつ許しを請う青年達の懇願は、誰にも届かない。全身から汗を撒き散らし淫具に嬲られている恥部から淫らな体液を垂れ流しつつ救いを願っても、その思いは誰にも聞き入れてはもらえない。
自分達から見えない牢屋の外の死角の位置で今も立っているであろう見張りの男達に誇りや反抗を捨てた助けての意思表示を発しても全ては無駄で、敵の手に堕ちた哀れな青年達は慈悲どころか興奮の兆しすらも垣間見せない冷酷な見張りの男達に何の効果も無い不明瞭な言葉をぶつけながら、真横にいる仲間と共に牢屋の中で敵の思惑通りの淫猥で滑稽な崩壊へと導かれていくのだった。






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