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嘘吐きな先輩に甘いお仕置き

2014.02.22.Sat.21:00
この作品は名無しさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!




高層マンションの一室、外は夕闇に包まれ、蛍光灯の光が部屋を包み込む時間。

「んぅっ…ふぅっ」

短い黒髪の少年が、顔を真っ赤にさせて荒い息を吐いていた。
その口には、丸めた布が押し込まれ、更にその上から吐き出せないように別の布で栓をされ、頑丈な猿轡を施されている。
猿轡を外したくても、今の少年には出来ない。手首を縄で縛られ、大きく首の後ろまで持ち上げた状態で足首を縛る縄と結合されてしまったからだ。

「んっ、むぅ」

ピンと遊び無く繋がれた縄は、少年に身体を折り曲げる事さえも許さず、衣服を取り上げらた裸体は立ったまま移動する事も出来ずに観察されるしか無い。

「ふふ…先輩、可愛い」

うっとりとした表情と声音で呟いたのは、少年の部活の後輩。
正確には、意地悪な恋人だ。

「先輩、チンコ勃ってますよ? 俺に見られて、興奮してくれたんですか?」
「んうぅ」

後輩の言葉に、少年はきゅっと目を閉じて恥ずかしそうに首を振った。
指摘が図星過ぎて、いやらしく変化したペニスを見つめる後輩の視線があまりにも熱過ぎて。逃げられない身体に熱が溜まっていく。
口を塞がれているから何も言っていないが、もし口が自由だったら少年は後輩に触って欲しいとおねだりしていただろう。

しかし、言えなくてほっとしている少年の様子を、意地悪な後輩は見逃さない。小さく微笑んでベッドから立ち上がった後輩は、そっと少年の背後に回り、囁く。

「先輩は嘘吐きですね。本当は興奮してるのに、気付かれてないとでも思ってる?」
「んっ!」

見透かされていた。その事実と、低く掠れた後輩の声に背筋が震え、少年は身体をピクッと跳ねさせた。

「嘘吐きな子には、お仕置きだよ」
「んっ、むぅぅ」

後ろから後輩の手が、少年の胸に伸びてくる。わずかな恐怖と圧倒的な期待を込めて少年は後輩の指の動きを見つめ、そして。

「ふぅぅんっ!」

尖り切っていた少年の乳首は、左右同時に後輩の指に挟まれ、捏ね回され始めた。

「たっぷりじっくり、乳首を苛めてイかせてあげるよ…。嘘吐いた事を反省出来るようにね…」
「んむっ、ふむうぅ…っ!」

逃げようとして跳ねる身体の動きを、後輩は手で押さえ込んだり、乳首を刺激したりして簡単に制してしまう。
縛られた少年は、どうやっても後輩から逃れる事は叶わず。

今日もまた、心も身体も意地悪な恋人の物にされていく。






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