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捕獲調教される狐青年

2014.02.21.Fri.21:00
「あぁぁぁっ! たすけ、て…っ!」

山奥に建てられた屋敷の一室で、一人の青年が甘く濡れた悲鳴を上げていた。
手首を背中に捻り上げた状態で縛り上げられ、足も折り畳んだ形で足首と太股を短く繋がれて裸体を拘束され。人ならざる証である、頭部に生えた金色の狐の耳と尻から生えた金色の狐の尻尾を力無く揺らめかせて。

「ひっ、あっ、あぁぁっ…!」

縛られた身体を惨めに悶えさせる狐青年は、天井から吊るされている。しかし、完全に宙吊りの状態ではなく、青年の下には黒い椅子が用意されていた。
だが、その椅子は優しさでは決してない。必死に喘いで許しを求める狐青年を愉しそうに観察している、白の犬の耳と尻尾を生やした男が用意したその椅子は、絶え間無く狐青年を甘い責め苦で追い詰めていた。

「良い恰好だな。小憎らしい狐の坊ちゃんも、さすがに快楽には弱いらしいな」
「うっ、あぁ…!」

ほくそ笑みながら言われて、恥ずかしさに狐青年はイヤイヤと首を振った。

「事実だろう? 捕らえられて吊るされて、尻穴を機械でほじられているのに…可愛らしい性器をこんなに硬くして」
「やぁぁぁ…握っちゃらめぇぇ…」

硬く張り詰めたペニスを乱暴に握られ、生まれた快楽に狐青年は喉を反らせて小刻みに痙攣する。
すると、尻穴に含んだ異物。座らされた椅子の座面から生えた電動の男根を青年の体内が勝手に強く絞り上げてしまい、更に激しい快楽に襲われる。
しかし、幾ら感じても、今の狐青年は欲望を爆発させられない。握られた事で余計に意識させられたペニスから湧き上がる衝動に耐え切れず、青年は身をくねらせて犬の男に懇願した。

「お願い! イかせてぇぇ! 僕、おかひくなるぅぅぅ」

言いながら、青年は腰を突き出す。その突き出される腹部には、一か所に黒色の文様が描かれている。
それは、狐青年を捕らえた犬の男がかけた呪術の証で、喘ぎ狂う狐青年に…射精を禁じる効果を持っていた。

狐青年を快楽で壊し、従順な愛玩動物にする目的でかけられたその呪術は、術者である犬の男にしか解除は出来ない。
故に、狐青年は悔しさに塗れても発狂しない為には、惨めなおねだりをする道しか残されていなかった。

「…いいだろう、イかせてやるよ。上手にご奉仕出来たらな」
「ふぇ…っ?」

鼻先に突き出されたのは、男のペニス。それは硬くふくらみ、先端から淫液を滲ませ。
もあっと湧き立つような雄の香りで狐青年の鼻腔を犯した。

「俺をイかせられたら、お前もイかせてやるよ。ほら、しゃぶりな」
「んぐっ…むぅ」

虚ろな目つきでペニスをくわえる青年。しっかりと喉奥まで飲み込んだのを見て、男は満足そうに呟いた。

「そう、その調子でしゃぶれよ。イきたいんだろ?」
「んっ、むっ」

射精したい。ただその一心でペニスに舌を這わせる狐青年は、知らず知らずの内に尻尾を左右に振って舌奉仕にふけ始める。

「ふふ…やっぱりお前には、素質があったみたいだな」

犬の男の言葉も、だんだんとペニスの味に夢中になって来た狐青年の耳には届いておらず。
青年の表情は少しずつ淫乱な獣へと変えられていくのだった。






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