逆さの恥部は真上から嬲り倒される
2022.03.23.Wed.21:00
けたたましい音を立てながら、地下室の壁に内蔵された滑車が自身に接続された鎖をゆっくりと巻き取っていく。その鎖の先に黒革製の枷が繋がれており、枷は少年の足首へと遊び無く装着されているというのに、二台の滑車はそんな事実などお構い無しに鎖を巻き取り、少年の足を限界まで開かせつつ自身の高さまで無理矢理に持ち上げさせていく。
「んぅぅーっ!! んぐっ……むぎゅぅぅぅっ!!」
じわじわと己の足にもたらされていく絶望の変化に怯えながら、少年は専用の溶剤無しでは決して剥がせない黒色の粘着テープで蓋をされた口から哀願と恐怖が入り混じった唸りを発しつつ危機からの脱出を求めて衣服を剥ぎ取られた裸体をじたばたと暴れさせる。
地下室の床に打ち付けられた丸い金具と短い鎖で結合されている手首に与えられた黒革の枷をどうにかして外そうと試行錯誤を繰り返しながら、少年は焦る自分を黒い微笑みを浮かべて愉しむ男に無意味な助けてを飛ばしつつ、脱出を求めて自由を奪われた裸体をもがかせ続ける。
しかし、幾ら努力を行おうとも頑丈な拘束と無慈悲に駆動する滑車の前では少年は無力な存在でしか無くて、なりふり構わぬ必死な抵抗も虚しく少年はあっという間に恥部を無防備に露出させる開脚と共に頭部の先へと延ばした腕で間抜けに裸体を支える逆さ吊りの格好へと追いやられてしまった。それは、少年を捕らえた男が好んでいる、屈辱に満ちた羞恥の責めを注ぐ際に用いる無様さの強調と苦悶の加速を目的とした格好だ。
「ふふっ……実に良い眺めだねぇ。散々私をコケにしてくれた君が可愛らしいおチ○チンを揺らしながらみっともなく身をよじらせてるなんて……こんな素晴らしい見世物は他に無いよ」
「んーっ! ふぶ、むうぅぅ……っ!」
滑車の停止を確認し距離を詰めてきた残忍な男が、小刻みに震えながら逆さの裸体を支えている腕を観察し、腕の間で悔しげに眉根を寄せつつ閉ざされた口で呻いている顔を愉しみ、控えめに自己主張する乳首と幼さの残る腹部を見つめた上で丸出しとなった小ぶりな男根ときゅうと窄まった尻穴を真上から覗き込む。
右足と壁を結わえる鎖を潜った男が、無識にくねる裸体を背面から堪能し、先程と同様に恥部を上から至近距離で鑑賞しつつ、男根越しに目が合った少年に愉悦を露わにした眼差しを嬉々として浴びせかける。
「ふむっ……んぐぅぅっ……!」
何もかもを、男の目にさらけ出させられている。自分ですら見たことの無いような恥ずかしい場所すらも、憎い男を悦ばせる材料として扱われている。
認めたくない事実に心を苛まれ、絶え間無い苦悶が襲い来る逆さ吊りの体勢に裸体を追い詰められる。そんな滑稽な少年を作り出し様々な角度から視線を突き刺して気が済むまで遊んだ鬼畜な男は、目障りで邪魔ながらも自分好みの容姿を持つ少年をとうとう自身の支配下に置いた至福の事実を胸の内で噛み締めると、まだ諦め悪く拘束との格闘を試みている愚かな少年に、本格的な恥辱を容赦無く流し込み始めた。
「むぐっ!? んぶぅぅっ!? ふっ、むぶっ、ふもぉぉっ!!」
「おやおや、随分と良い反応だねぇ。私はまだ……君の可愛いお尻を舐めてあげただけだよ? お尻を舐められただけでそんな反応をしてたら、間違い無く最後まで持たないよ? おチ○チンも苛められ出したら、すぐに負けちゃうよー?」
「っぎゅ!? みゅぅぅっ!?」
尻穴を丹念に舐め回し出した男の舌に嫌悪とおぞましさを覚え、舌の動きの巧みさで否定しきれぬ悦楽を抱かされた少年が、舌での責めを継続しつつ器用に紡がれた男の言葉に思わず驚愕の唸りを返した。
尻穴だけでも悔しくて、惨めで、気持ち良いのに男根までもを弄られたら。更なる恥辱の未来を予期させられた少年は、何とかして男から離れようと一層激しく逆さの裸体を踊らせ、拘束を振り払おうと一心不乱に足掻く。
無論、手足の拘束はビクともしない。腰の付近に巻き付けられた男の腕で裸体を抱き寄せられた少年は、責めの妨害に至る身悶えさえ出来はしない。
先端を尖らせた舌で尻穴の浅い部分をほじり、無防備な男根を右手で優しく握り込む男に一切の選択肢を削ぎ落とされた少年はもう、男の意に沿った痴態を晒し淫らに苦しめられるだけの生物でしか無いのだ。
「むぅぅーっ!! んぐっ、むぎゅぅぅ!! ふっ、んぶっ、ぶもぉぉぉぉっ!!」
「ほらほら、しっかり耐えないとすぐイきっぱなしになっちゃうよ? 私の舌と手で、イきっぱなしにさせられちゃうよ? そうされちゃわないように頑張ってご覧なさい。私の邪魔を何度もした君なら、それくらいお安いご用でしょう?」
「むっ、ぎゅーぅっ! ぶふっ、むふぅぅ! んむぅぅぅぅぅーっ!!」
ひちゅひちゅと尻穴を暴く舌に翻弄され、にちゅにちゅと男根を扱く右手に掻き乱されながら、捕まった少年は満足に悶えることも叶わない裸体をめちゃくちゃに踊らせつつ、男への敗北と同義である一回目の射精を、これから始まる長い長い絶頂地獄の始まりを告げる最初の射精を、我慢を挟むことさえままならずに迎えさせられていくのだった。
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じわじわと己の足にもたらされていく絶望の変化に怯えながら、少年は専用の溶剤無しでは決して剥がせない黒色の粘着テープで蓋をされた口から哀願と恐怖が入り混じった唸りを発しつつ危機からの脱出を求めて衣服を剥ぎ取られた裸体をじたばたと暴れさせる。
地下室の床に打ち付けられた丸い金具と短い鎖で結合されている手首に与えられた黒革の枷をどうにかして外そうと試行錯誤を繰り返しながら、少年は焦る自分を黒い微笑みを浮かべて愉しむ男に無意味な助けてを飛ばしつつ、脱出を求めて自由を奪われた裸体をもがかせ続ける。
しかし、幾ら努力を行おうとも頑丈な拘束と無慈悲に駆動する滑車の前では少年は無力な存在でしか無くて、なりふり構わぬ必死な抵抗も虚しく少年はあっという間に恥部を無防備に露出させる開脚と共に頭部の先へと延ばした腕で間抜けに裸体を支える逆さ吊りの格好へと追いやられてしまった。それは、少年を捕らえた男が好んでいる、屈辱に満ちた羞恥の責めを注ぐ際に用いる無様さの強調と苦悶の加速を目的とした格好だ。
「ふふっ……実に良い眺めだねぇ。散々私をコケにしてくれた君が可愛らしいおチ○チンを揺らしながらみっともなく身をよじらせてるなんて……こんな素晴らしい見世物は他に無いよ」
「んーっ! ふぶ、むうぅぅ……っ!」
滑車の停止を確認し距離を詰めてきた残忍な男が、小刻みに震えながら逆さの裸体を支えている腕を観察し、腕の間で悔しげに眉根を寄せつつ閉ざされた口で呻いている顔を愉しみ、控えめに自己主張する乳首と幼さの残る腹部を見つめた上で丸出しとなった小ぶりな男根ときゅうと窄まった尻穴を真上から覗き込む。
右足と壁を結わえる鎖を潜った男が、無識にくねる裸体を背面から堪能し、先程と同様に恥部を上から至近距離で鑑賞しつつ、男根越しに目が合った少年に愉悦を露わにした眼差しを嬉々として浴びせかける。
「ふむっ……んぐぅぅっ……!」
何もかもを、男の目にさらけ出させられている。自分ですら見たことの無いような恥ずかしい場所すらも、憎い男を悦ばせる材料として扱われている。
認めたくない事実に心を苛まれ、絶え間無い苦悶が襲い来る逆さ吊りの体勢に裸体を追い詰められる。そんな滑稽な少年を作り出し様々な角度から視線を突き刺して気が済むまで遊んだ鬼畜な男は、目障りで邪魔ながらも自分好みの容姿を持つ少年をとうとう自身の支配下に置いた至福の事実を胸の内で噛み締めると、まだ諦め悪く拘束との格闘を試みている愚かな少年に、本格的な恥辱を容赦無く流し込み始めた。
「むぐっ!? んぶぅぅっ!? ふっ、むぶっ、ふもぉぉっ!!」
「おやおや、随分と良い反応だねぇ。私はまだ……君の可愛いお尻を舐めてあげただけだよ? お尻を舐められただけでそんな反応をしてたら、間違い無く最後まで持たないよ? おチ○チンも苛められ出したら、すぐに負けちゃうよー?」
「っぎゅ!? みゅぅぅっ!?」
尻穴を丹念に舐め回し出した男の舌に嫌悪とおぞましさを覚え、舌の動きの巧みさで否定しきれぬ悦楽を抱かされた少年が、舌での責めを継続しつつ器用に紡がれた男の言葉に思わず驚愕の唸りを返した。
尻穴だけでも悔しくて、惨めで、気持ち良いのに男根までもを弄られたら。更なる恥辱の未来を予期させられた少年は、何とかして男から離れようと一層激しく逆さの裸体を踊らせ、拘束を振り払おうと一心不乱に足掻く。
無論、手足の拘束はビクともしない。腰の付近に巻き付けられた男の腕で裸体を抱き寄せられた少年は、責めの妨害に至る身悶えさえ出来はしない。
先端を尖らせた舌で尻穴の浅い部分をほじり、無防備な男根を右手で優しく握り込む男に一切の選択肢を削ぎ落とされた少年はもう、男の意に沿った痴態を晒し淫らに苦しめられるだけの生物でしか無いのだ。
「むぅぅーっ!! んぐっ、むぎゅぅぅ!! ふっ、んぶっ、ぶもぉぉぉぉっ!!」
「ほらほら、しっかり耐えないとすぐイきっぱなしになっちゃうよ? 私の舌と手で、イきっぱなしにさせられちゃうよ? そうされちゃわないように頑張ってご覧なさい。私の邪魔を何度もした君なら、それくらいお安いご用でしょう?」
「むっ、ぎゅーぅっ! ぶふっ、むふぅぅ! んむぅぅぅぅぅーっ!!」
ひちゅひちゅと尻穴を暴く舌に翻弄され、にちゅにちゅと男根を扱く右手に掻き乱されながら、捕まった少年は満足に悶えることも叶わない裸体をめちゃくちゃに踊らせつつ、男への敗北と同義である一回目の射精を、これから始まる長い長い絶頂地獄の始まりを告げる最初の射精を、我慢を挟むことさえままならずに迎えさせられていくのだった。
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