少年達は破滅を選べと無慈悲に要求される
2022.03.18.Fri.21:00
精液の通り道を遮る形で男根に差し込まれた小さな球を連ねたような形状をしている細い棒と、その棒と一体化している金属で作られた鳥かごのような器具は、二人の少年の幼い性器を無様に彩り絶頂への到達を不可能にさせている。男根の内側を貫いて満たしている棒は、少年達が羞恥に震えながら男根に力を送っても決して抜け落ちはしない。二人の睾丸を括り出している黒革ベルトと自身の縁を結合する南京錠によって外れないよう固定された無慈悲な鳥かごは、少年達がなりふり構わずに行う身悶えを受けても位置をずらす素振りすら見せぬまま、裏筋側にあてがわれた機構が繰り返す小刻みな振動を用いて男根全体を外側と内側から嬲り倒し続けている。
過敏な弱点である男根を残酷に弄ばれ、望まぬ快楽を覚えさせられている。その無理矢理に注がれる快楽に屈して甘い愉悦に溺れたいと願っても、少年達は至福に浸りながらの射精にさえ辿り着けなくされている。
そんな地獄へと追いやられた惨めな少年達を作り出した残忍な男は、裸体に施された縄の縛めを滑稽に軋ませ口を閉ざす黒色のガムテープ越しに誇りを捨てた哀願の悲鳴を放ちながら涙に潤んだ瞳で許しを請う痴態を晒す二人を存分に堪能すると、すでに抵抗を禁じられ淫獄に叩き堕とされている愉快な少年達に追い打ちの拷問を付け加えた。
無慈悲な男は恐怖混じりの拒絶を示し無駄だと知りつつも裸体をめちゃくちゃに暴れさせる二人の様子を目と耳で味わいながら、覆い隠す物を奪われ無防備にさらけ出された尻穴に少年の腕よりも太い極太のアナルバイブを強引にねじ込み、勝手に吐き出せないよう腰回りに這わせた縄で蓋をしてしまったのだ。
「んぅーっ! んぐっ、むぐぅぅぅーっ!!」
「うぐ、むぐぅぅっ! ぶぐ、ぶうぅ!! んぎゅぅぅぅーっ!!」
男根に続いて尻穴までもをこじ拡げられ埋め尽くされた少年達が、圧迫の苦悶に歪んだ絶叫を発しながら仲良くのたうち回る。
二の腕と胴体を繋ぐ縄を与えられその縄に密着させるように背中側で交差させられた手首を二の腕と同じく胴体へと括り付ける縄をもたらされた上半身をもがかせ、左右の足首同士とすね同士、及び太もも同士をきつく一まとめにされた足をガクガクと痙攣させながら、二人は非道な責めからの脱出を欲して試行錯誤を重ねる。
けれど、少年達の努力はその必死さとは裏腹に求める結果を手繰り寄せることは出来ない。二人の悲痛な頑張りは自分達を捕らえ淫らに嬲る男の更なる愉悦を加速させるのみで、冷酷な男は無意味な拘束との格闘と自分への懇願を狂ったように積み上げる少年達を醜悪な笑顔で嘲りながら、しっかりと尻穴に固定したアナルバイブのスイッチをオンにしてしまった。
途端、駆動の指示を下されたバイブが二人の腸内で荒々しく首を振り始める。表面に無数のイボを生やした淫猥な凶器が、柔らかな体内の肉を掻き毟り、抉り、甘く殴り付けていく。
「むぎゅぅぅぅぅぅーっ!? んっ、んぶぅ!! ぶむぅぅぅぅぅっ!!」
「むごっ、もごぉぉぉぉっ!! うっうぅ! ふびゅぅぅぅぅっ!!」
唯一の呼吸孔にされた鼻を間抜けに鳴らしつつ、男根と尻穴を苛む悦楽の暴力で射精を取り上げられた不完全な絶頂へと上り詰めていく少年達。自分を苦しめて嬉しがる異常な男への怒りを維持する余裕も無くして、床に転がされた二つの裸体を生物とは思えぬ勢いで踊り狂わせる少年達。
その最高に見応えのある悶絶の光景を完成させた男は、陸に打ち上げられた魚のように跳ね回る二人がいる床よりも一段高い場所に設置した一人掛けソファーに腰掛けてくつろぎの姿勢を取りながら、出口を没収された快楽でもどかしくイき狂う少年達に興奮を露わにした支配者の声音で残酷に宣告した。
「さてと……スパイ君達は一体、何処まで耐えられるのかな? プライドを守って、二人仲良く狂っちゃうまで雇い主の情報を隠すのかな? あっという間に負けて射精させて下さいっておねだりしながら情報を白状するのかな? それとも……どっちか片方が狂ったのを見てああはなりたくないって思いながら一人だけ白状するのかな? 果たしてどんな結果で私を愉しませてくれるのか……期待してるよ、スパイ君達?」
「むぎゅ! んみゅぅぅぅっ!!」
「ぶぅ、ぶふうぅ!! うぶぅぅぅぅっ!!」
射精欲に負けての陥落か、射精欲に追い詰められての発狂か。
遠回しにどちらかの破滅を選べと悠然とした態度で要求してくる男の言葉に絶望に染まった鳴き声を返しながら、正体を暴かれ捕獲された少年スパイ達は尻穴のバイブを無意識に締め上げ精液の放出を却下された男根を非道な鳥かごの中で脈打たせつつ、我慢の意思さえ挟めぬまま解放感とは無縁の絶頂を何度も何度も迎えさせられていくのだった。
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そんな地獄へと追いやられた惨めな少年達を作り出した残忍な男は、裸体に施された縄の縛めを滑稽に軋ませ口を閉ざす黒色のガムテープ越しに誇りを捨てた哀願の悲鳴を放ちながら涙に潤んだ瞳で許しを請う痴態を晒す二人を存分に堪能すると、すでに抵抗を禁じられ淫獄に叩き堕とされている愉快な少年達に追い打ちの拷問を付け加えた。
無慈悲な男は恐怖混じりの拒絶を示し無駄だと知りつつも裸体をめちゃくちゃに暴れさせる二人の様子を目と耳で味わいながら、覆い隠す物を奪われ無防備にさらけ出された尻穴に少年の腕よりも太い極太のアナルバイブを強引にねじ込み、勝手に吐き出せないよう腰回りに這わせた縄で蓋をしてしまったのだ。
「んぅーっ! んぐっ、むぐぅぅぅーっ!!」
「うぐ、むぐぅぅっ! ぶぐ、ぶうぅ!! んぎゅぅぅぅーっ!!」
男根に続いて尻穴までもをこじ拡げられ埋め尽くされた少年達が、圧迫の苦悶に歪んだ絶叫を発しながら仲良くのたうち回る。
二の腕と胴体を繋ぐ縄を与えられその縄に密着させるように背中側で交差させられた手首を二の腕と同じく胴体へと括り付ける縄をもたらされた上半身をもがかせ、左右の足首同士とすね同士、及び太もも同士をきつく一まとめにされた足をガクガクと痙攣させながら、二人は非道な責めからの脱出を欲して試行錯誤を重ねる。
けれど、少年達の努力はその必死さとは裏腹に求める結果を手繰り寄せることは出来ない。二人の悲痛な頑張りは自分達を捕らえ淫らに嬲る男の更なる愉悦を加速させるのみで、冷酷な男は無意味な拘束との格闘と自分への懇願を狂ったように積み上げる少年達を醜悪な笑顔で嘲りながら、しっかりと尻穴に固定したアナルバイブのスイッチをオンにしてしまった。
途端、駆動の指示を下されたバイブが二人の腸内で荒々しく首を振り始める。表面に無数のイボを生やした淫猥な凶器が、柔らかな体内の肉を掻き毟り、抉り、甘く殴り付けていく。
「むぎゅぅぅぅぅぅーっ!? んっ、んぶぅ!! ぶむぅぅぅぅぅっ!!」
「むごっ、もごぉぉぉぉっ!! うっうぅ! ふびゅぅぅぅぅっ!!」
唯一の呼吸孔にされた鼻を間抜けに鳴らしつつ、男根と尻穴を苛む悦楽の暴力で射精を取り上げられた不完全な絶頂へと上り詰めていく少年達。自分を苦しめて嬉しがる異常な男への怒りを維持する余裕も無くして、床に転がされた二つの裸体を生物とは思えぬ勢いで踊り狂わせる少年達。
その最高に見応えのある悶絶の光景を完成させた男は、陸に打ち上げられた魚のように跳ね回る二人がいる床よりも一段高い場所に設置した一人掛けソファーに腰掛けてくつろぎの姿勢を取りながら、出口を没収された快楽でもどかしくイき狂う少年達に興奮を露わにした支配者の声音で残酷に宣告した。
「さてと……スパイ君達は一体、何処まで耐えられるのかな? プライドを守って、二人仲良く狂っちゃうまで雇い主の情報を隠すのかな? あっという間に負けて射精させて下さいっておねだりしながら情報を白状するのかな? それとも……どっちか片方が狂ったのを見てああはなりたくないって思いながら一人だけ白状するのかな? 果たしてどんな結果で私を愉しませてくれるのか……期待してるよ、スパイ君達?」
「むぎゅ! んみゅぅぅぅっ!!」
「ぶぅ、ぶふうぅ!! うぶぅぅぅぅっ!!」
射精欲に負けての陥落か、射精欲に追い詰められての発狂か。
遠回しにどちらかの破滅を選べと悠然とした態度で要求してくる男の言葉に絶望に染まった鳴き声を返しながら、正体を暴かれ捕獲された少年スパイ達は尻穴のバイブを無意識に締め上げ精液の放出を却下された男根を非道な鳥かごの中で脈打たせつつ、我慢の意思さえ挟めぬまま解放感とは無縁の絶頂を何度も何度も迎えさせられていくのだった。
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