fc2ブログ

無慈悲な台は快楽と共に非道な餌を男達に与える

2022.03.07.Mon.21:00
左右の乳首を挟み込んだ状態で、クリップ型のローターが絶えず振動を繰り返している。男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられた黒革のベルトと一体化しているローターが、休み無い振動を延々と注ぎ込み続けている。尻穴から抜け落ちないよう縄で固定された極太のアナルバイブが、醜悪なイボを無数に生やした自身で柔らかな腸壁を容赦無く掻き毟り意に染まぬ雌の悦楽を途切れ無く叩き込んでいる。
淫らな弱点を三箇所同時に嬲る無慈悲な機械に追い詰められている男は、黒革の目隠しの下で眉根を寄せ引き結ぶこともままならなくなった口で歯を食い縛りながら快楽に抗うも耐えきれず、裸体を厳重に縛める縄を耳障りに軋ませつつまた望まぬ絶頂へと押し上げられてしまった。
同じ部屋の中で同じ拘束と恥辱を加えられている仲間達と共に、男は我慢の限界を迎えて射精の瞬間へと達してしまったのだ。

「んぁっ、あぁぁ! んひぁぁぁぁーっ!!」
「あひっ、は、ひぎぃぃぃっ!! もぉ、もぉやら! いやりゃぁぁぁぁぁぁっ!!」

二本のベルトに緩く締め付けられ苛烈な振動をもたらされている男根から勢いよく精液を噴き出させつつ、自力では逃れられぬ淫獄へと閉じ込められた男達が甘く歪んだ哀願の絶叫を部屋中に響き渡らせる。二の腕と胴体を結び左右の手首を背中で縛る上半身の縄と足首と太もも及び膝の上下を短く繋ぐ下半身の縄、そして全身を拘束する縄と上面に柔らかなクッションが配置されている淫具達とコードで繋がった細長い機械製の台の側面に取り付けられた金具達を結合する後から付け足された縄を鳴らしながら、男達は仰向けで固められた裸体を終わりの見えない悦楽から解放させようとなりふり構わずに身をよじらせる。
けれど、状況は何も変わらない。男達が幾ら半狂乱になって鳴き叫びながら格闘を繰り返そうとも、丹念に重ねられた縄達は肌に食い込むばかりで緩む気配すら見せない。当然、縄から抜け出せない以上男達が淫猥な急所をいたぶる淫具達から脱出することも不可能で、男達はすぐ近くで淫具によがり狂わされている仲間の悲鳴を聞きながら自らも悲鳴を上げつつイきまくらされることしか出来はしない。
どんな試行錯誤をしようとも、男達はもはや自分と仲間の淫臭が混ざった空気を吸い自分と仲間の絶叫のハーモニーを耳にしながら、断続的な絶頂に苛まれる以外取れる選択肢などありはしない。
自分達を乗せ縄の力を借りて仰向けに縫い付けている台が設定された時刻に合わせて真の非道を発揮し、自身から伸ばしたアームの先に取り付けられている男根型の器具を喘ぎ鳴く口にねじ込み餌と称して用意された栄養剤に媚薬を配合した残忍な液体を流し込んできても、逆らう為の手段を削ぎ落とされた男達は更なる発情を誘発する無慈悲な食事を飲み干しながら、塞がれた口で淫らな絶望に歪んだくぐもった唸りを発しつつイかされるしか道は残されてなどいないのだ。

「んぅぅーっ! んぐっ……ぶふうぅ! もごぉぉっ!!」
「あぶっ、ぶもぉっ! ふぐ、むぐぅ! あむぉぉぉぉっ!!」

口を閉ざされたために一層濃く感じられるようになった淫臭に鼻腔すらも犯されながら、男達は自分達を捕獲し自由を奪って快楽の中に放置した者達への憎しみと怒りを、理性と共に甘く淫らに溶かし尽くされ正気を消失させられていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事
スポンサーサイト
[PR]

コメント

管理者のみに表示