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有能な執事は従順な犬として日課を務める

2022.03.01.Tue.21:00
休日だろうと、私は惰眠を認めない。
旦那様に信頼の証として教育と管理を任された私は、今日も坊ちゃまに規則正しい生活を送って頂く為に寝室へと足を運び、起床を促し始めた。

「坊ちゃま、そろそろ起きてください。もうとっくに起床時間は過ぎていますよ」
「んー……いつもの、やって……」

私の方に寝返りを打ちつつ目を擦りながら、坊ちゃまが寝ぼけた声で日課を要求する。
それを受けた私は以前の抵抗を思い起こしつつ自分から起床への動きを取るようになった今の坊ちゃまの様子にささやかな成長を感じると、求められた日課の為に坊ちゃまの眼前で私の男根が揺れる形となるよう足を大きくがに股に開いて腰を落とし、坊ちゃまが私に送ってくださった衣装に合わせた言葉を一生懸命に身をくねらせながら口にした。

「坊ちゃま、朝だワンっ! 無様な催眠執事の忠犬ダンスで、今日も気持ち良く起きるワンっ!」

頭部に取り付けた白い犬の耳飾りと、両手両足に嵌めた犬の足を模したグローブとブーツ、そして坊ちゃまの指示通りほぼ常に尻穴へと収めている男根型の張型から垂れ下がったふわふわな犬の尻尾飾りを跳ね回らせつつ、私は思考能力を坊ちゃまの都合の良いように支配する機械製の黒い首輪の上で発情に濡れた吐息混じりに言葉を紡ぐ。
自身が仕える坊ちゃまの望み通りに何の違和感も躊躇いも抱くこと無く興奮しきった男根を上下左右に踊り狂わせ、本物の犬が行うチンチンの芸のように折り畳んだ腕の間で淫猥に充血し尖りきった乳首をぷるぷると縦横無尽に震わせながら、私は尻穴を満たす張型に腸壁を絡み付かせつつ坊ちゃまに起きてもらう目的でいつものように犬へとなりきる。
そんな私の思いが通じたのだろう。坊ちゃまは眼前でみっともなく動く私の男根を追いかけながら眠たげだった目を開き、口元を嬉しそうに歪めつつ身体を起こしてベッドに腰掛けると、起床を手伝った忠犬の私に褒美を与えるかの如く左右の乳首を左の指と口で責め立て、パンパンに張り詰めた男根を右手で刺激し始めてくださった。
黒い欲望を隠した無邪気なお願いを受け入れたせいで非道な首輪によって無自覚に思考を作り変えられ、執事として仕事をしているつもりで変態的な格好を晒して何時でも何処でも痴態を悦んで晒し恥辱を容認する従順な肉便器となった私を、坊ちゃまは今日も衝動のままにいたぶり出してくださったのだ。

「ふふっ……今日も最高の目覚めが出来たよ、ワンちゃん。こんな良い子にはお返しをしてあげないとねぇ」
「あぅ、ひゃぅ、きゃうぅんっ! ありがとう、ございます、ワンっ! どうか思う存分この淫乱な身体にお返しをして……気が済むまで惨めに喘ぎ鳴く様を、お愉しみくださいワンっ、坊ちゃまぁっ!」

今日はこのまま一日中、左右の乳首を指で捏ねられ熱烈に舌で転がされながら、坊ちゃまの右手で体力の限界まで男根を断続的な射精へと導かれてしまうのだろうか。それとも数回絶頂に押し上げられ淫蕩に火照った身体を坊ちゃまの後を追う形で四つん這いで歩かされ、坊ちゃまの欲情が高まったタイミングで有無を言わせずに尻尾飾りと繋がった張型を勢いよく引き抜かれた尻穴を坊ちゃまの年齢にそぐわぬ逞しい男根で蹂躙されてしまうのだろうか。
これまでの経験から予想した展開を頭に思い浮かべる私は、作り変えられた思考に湧き上がる至福に溺れたがる発想を抑え込みつつ、坊ちゃまを導き教育する立場を務めている者として坊ちゃまの責めを邪魔しないよう注意しながらダンスを継続し、坊ちゃまを一層悦ばせる為に犬としての服従を蕩けた声で示していくのだった。






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