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青年達は筒の中で動力源として飼育される

2022.03.02.Wed.21:00
だらりと垂れ下がった左右の腕は、どんなに命令を送っても一切動かせない。底の部分に付いている足を持ち上げようと必死で指示を飛ばしても、青年達の足は裸体を立った姿勢に固定した状態から全く離れられない。同様に、虚ろに濁った瞳を左右に移動させて正面以外の方向を視界に映そうと試みても、鼻と口を囲う形で装着された呼吸と飲食の支配を担う透明なマスクを振り払おうと頑張っても無駄で、青年達は誰一人として薄緑色をした液体で満たされた巨大な筒状の装置内部に並んで飾られた状況を覆せはしない。
自分達が所属していたレジスタンスに潜り込んでいた国側のスパイの手引きによって一網打尽にされ、思考能力はそのままに肉体の主権を没収する機械の中へと一人残らず閉じ込められた哀れな青年達はもう、残忍な独裁者が考案した死よりも無慈悲な処刑に為す術無く責め嬲られるだけの存在でしか無い。
苦悶、恐怖、絶望。至福、悦楽、絶頂の高揚。様々な感情を味わわせた際に発生する精神の振れ幅をエネルギー源へと変える狂った装置に捕らわれ、装置が有する肉体操作の機構によって望まぬ快楽をありとあらゆる形で何処にも逃れられぬ裸体に叩き込まれている青年達は、自身と仲間をいたぶる為の動力を自ら生み出しながら崩壊さえ認められぬ心と身体をエネルギーを作り出す装置の一部として扱われる無慈悲な処刑に狂わされ続けるしか無いのだ。

「っ、もご、あおぉ」
「うぐ、あぐ、ふぶぁ」

装置で抑えきれぬ身悶えの際に誤って舌を噛まないようにとマスク内で施された強制的に食事を摂らせる時にも使われているチューブによって開きっぱなしにさせられた口から無自覚の淫猥な呻きを零しながら、それぞれ別の筒に入れられた仲間達が隣で身を跳ねさせる様子と自分達が惨めに悶絶し丸出しの男根を我慢さえさせて貰えぬまま絶頂に導かれる光景を満面の笑みで見上げている国側の男達の姿を眼前を漂う精液越しに呆然と見つめつつ、青年達は抱いてはいけないと自制していても否定しきれぬ怯えと戦慄を胸に抱き、他の仲間と共に異常な君主に逆らおうとした己の愚かさを悔いてまた新鮮なエネルギーを生成させられていくのだった。






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