非道なジェスチャーで淫獄は継続させられる
2022.02.17.Thu.21:00
椅子の座面に取り付けられた極太のバイブが、男達の尻穴を奥深くまで貫いた状態で容赦の無い首振りを繰り返し意に染まぬ雌の悦楽を絶えず味わわせてくる。バイブの表面に生えた無数のイボで柔らかく過敏な腸壁を断続的に掻き毟られる刺激は、思わず黒色の棒口枷ごしに甘く歪んだ悲鳴が溢れてしまうくらいに気持ち良い。連日の調教によって尻穴に快楽の手に入れ方を教え込まれ代わりに異物の拒み方を忘れさせられた男達は、無感情な機械がもたらしてくる悦びに流されながら自由を奪われた裸体を椅子の上で痙攣させつつ、背後にいる仲間と共に触られてもいない張り詰め切った男根から絶頂の証である精液を次から次へと放出させられるしか無い。
四本の脚を床に固定された椅子にあてがわれたバイブを惨めに開発された尻穴で飲み込まされ、椅子の前側の脚と肘掛けの部分に両手両足を黒色の粘着テープを用いて遊び無く縛り付けられた哀れな男達は、手足と口に加えられた拘束の事実を遙かに上回る強制力を持つ敵達が自分に向ける銃口の圧力に屈しながら命令通りに尻穴を嬲るバイブの快感を受け入れ、敵の望み通りに尻穴のみでイき狂う様を晒し続けるしか無いのだ。
「んうぅ! んぐっ、んぶうぅ……んもぉぉぉーっ!!」
「ふぅ、んふうぅっ! おぐ、ぶおぉ! あみゅぅぅぅぅーっ!!」
幾ら力を込めても緩む気配すら見せない手足を縛めるテープを虚しく軋ませながら、男達は背後にいる仲間と共にまた射精へと上り詰めさせられた。
何処にも逃れられぬ裸体が拘束と尻穴を串刺しにするバイブが許す範囲で情けなくくねりながら、萎える暇さえ認められない男根から白の薄まった精液を迸らせる。枷に噛み付く力も失った男達の口がくぐもった哀願色の鳴き声を漏らしながら、淫獄からの解放をなりふり構わずに欲する意思を込めた視線を涙に潤んだ瞳から自分と仲間を取り囲む敵達に対して飛ばす。
けれど、非道な敵達は誇りを捨てた助けての意思表示を見聞きしても男達に慈悲を与えない。身動きと言葉を封じ、醜悪な笑みと合わせて銃口を向ける敵達は尻穴をいたぶる甘い苦悶からの脱出を願う男達を嘲笑いつつ、無言で銃を小さく揺らす。
それは、最初に下した命令の遵守を意味する行動。撃たれたくなければそのままイき続けろという、ある意味死よりも残酷なイき地獄の継続を指示する非道極まりないジェスチャーだ。
「むぐっ、もおぉ、ふぎゅぅぅ! あぉっ、ふもっ……もうぅぅぅっ!!」
「うー、んぎゅぅぅ! ふぐっ、ぶふうぅっ! んー!! んぅぅぅーっ!!」
もうイきたくない。イかされたくない。
悲痛で淫猥な懇願の全てを却下されながら、哀れな男達は男根が透明な蜜すら分泌出来ない状況に陥っても終わらない拷問に際限無く心と身体を打ちのめされていきつつ、今日も憎んでいた敵達への服従と隷属を昨日より深く刻み込まれ、尻穴だけで快楽を極められるようになった無様な肉体を一層無様で淫乱な肉奴隷に相応しい物へとなるよう躾けられていくのだった。
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「んうぅ! んぐっ、んぶうぅ……んもぉぉぉーっ!!」
「ふぅ、んふうぅっ! おぐ、ぶおぉ! あみゅぅぅぅぅーっ!!」
幾ら力を込めても緩む気配すら見せない手足を縛めるテープを虚しく軋ませながら、男達は背後にいる仲間と共にまた射精へと上り詰めさせられた。
何処にも逃れられぬ裸体が拘束と尻穴を串刺しにするバイブが許す範囲で情けなくくねりながら、萎える暇さえ認められない男根から白の薄まった精液を迸らせる。枷に噛み付く力も失った男達の口がくぐもった哀願色の鳴き声を漏らしながら、淫獄からの解放をなりふり構わずに欲する意思を込めた視線を涙に潤んだ瞳から自分と仲間を取り囲む敵達に対して飛ばす。
けれど、非道な敵達は誇りを捨てた助けての意思表示を見聞きしても男達に慈悲を与えない。身動きと言葉を封じ、醜悪な笑みと合わせて銃口を向ける敵達は尻穴をいたぶる甘い苦悶からの脱出を願う男達を嘲笑いつつ、無言で銃を小さく揺らす。
それは、最初に下した命令の遵守を意味する行動。撃たれたくなければそのままイき続けろという、ある意味死よりも残酷なイき地獄の継続を指示する非道極まりないジェスチャーだ。
「むぐっ、もおぉ、ふぎゅぅぅ! あぉっ、ふもっ……もうぅぅぅっ!!」
「うー、んぎゅぅぅ! ふぐっ、ぶふうぅっ! んー!! んぅぅぅーっ!!」
もうイきたくない。イかされたくない。
悲痛で淫猥な懇願の全てを却下されながら、哀れな男達は男根が透明な蜜すら分泌出来ない状況に陥っても終わらない拷問に際限無く心と身体を打ちのめされていきつつ、今日も憎んでいた敵達への服従と隷属を昨日より深く刻み込まれ、尻穴だけで快楽を極められるようになった無様な肉体を一層無様で淫乱な肉奴隷に相応しい物へとなるよう躾けられていくのだった。
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