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スパイは凌辱調教で口封じを施される

2014.02.12.Wed.21:00
「んんっ! んぅっ、むぅぅぅぅんっ!!」

一人の男が、くぐもった悲鳴を上げて衣服を奪われた裸体をもがかせた。
しかし、今の男は幾つもの拘束で自由を取り上げられていて、逃れる事は出来ずに虚しく頑丈な枷を軋ませるだけで終わる。

真っ白な部屋の中央に置かれた台に仰向けで寝かされた男の手足は、大きく左右に拡げた状態で金属の枷によって手首と肘と二の腕、そして足首と膝と太股を縫い付けられている。
更に、首と腰までをも同じ枷で台に繋がれ、あまりに過剰な拘束に男は身じろぎさえも満足に出来ないまま激しい責め苦に晒され、革の目隠しの下で表情を歪ませていた。

「う…ぐっ、むぐぅぅぅ!」

噛まされたギャグボールから唾液を噴き出させ、男は一際大きく悶え、甘い悲鳴を上げた。それは、男が絶頂を迎えた証。
だが、幾ら絶頂しても男を責める淫具達は動きをとめない。

左右の乳首を挟み込んで絶え間無く振動しているクリップも、勃起したまま萎える事も許されないペニスに被せられ、精液一滴残らず絞り出そうと吸引を続けているチューブの付いたビニール管も。
無理矢理に開かされ、隠す事も出来ないアナルを奥深くまで貫き、前後に動いて男の中を掻き回している、イボだらけの極太の張型も、全ての機構が無感情に男を喘ぎ、苦悶させ、強過ぎる悦楽で責め立てていた。

「んむぉっ…ふ、ぐ、うぅ…!」

目隠しの下で涙を零し、自身が分泌した淫液塗れの台の上でビクビクと痙攣する男。
視覚を塞がれた状態、しかも自分の喘ぎと淫らな水音と淫具の駆動音しか聞こえない空間では、嫌でも快楽のみに集中させられてしまう。
どんなに呻いたところで誰も助けてくれない。たとえ声が出せたとしても、やはり誰も助けてはくれない。そんな絶望感も、男の心を快楽に逃げさせる手助けをした。

「んぉぉっ、ふぐ、むぅぅぅ…っ」

繋がれ、容赦無く性の嬲り物にされ、惨めに感じて狂いゆく男。その姿を監視し、観察していた別室の男は小さく笑ってつぶやいた。

「ここに潜入さえしなければ良かったのにねぇ。スパイさん」

捕らえられ、口封じの為に快楽調教を受けるスパイの様子を見ながら、別室の男はコーヒーをすすった。
まるで、極上の見世物を愉しむかのように口元に笑みを作りながら。

「んむぅぅぅぅーんっ!!」

自分が観察されている事も知らないスパイは、堪える事も叶わずにまた絶頂に襲われる。

何とかして気をやらないようにと必死で耐えているスパイに、自身が正気を失って快楽から逃れられない身体になるまで凌辱が終わらない事など…知る由も、無かった。






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