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非道な思い付きは迷い無く実行へと移される

2022.01.08.Sat.21:00
薄く白い布を何重にも巻き付けられた青年の左右の足は窮屈に折り畳まされた状態に固定され、伸ばすことを禁じられてしまった。白に包み込まれた足の外側に密着させられ、同じ布を再び用いることによって緩みも遊びも無く足へと縛り付けられてしまった青年の左右の手は、布の上から追い打ちとばかりに施された黒色のガムテープに触れることはおろか指一本すらも満足には動かせない状況へと追い込まれてしまった。
手も足も出せない。自力では立ち上がることも叶わず、ベッドの上から下りることも許されない。そんな惨めな姿となった青年を作り出した男は、催眠ガスの効果が切れた途端に怒りと焦りを込めた叫びを放ち始めた青年を悠然と無視しつつ、抵抗一つ行えぬ裸体を好き勝手に弄び始めた。
これは、自分からコレクションを盗み出そうとした悪い青年怪盗へのお仕置きだ。そう心の内で嘯きながら、男は無理矢理に高く掲げさせた恥部に接近させた口と手を用いて、己の欲望のままに美しく生意気な自分好みの青年怪盗を甘くいたぶり始めたのだ。

「やっ、やめ、ろぉ……んひっ、く、うぅんっ! いい、加減に……あぁ!? ふくぅんっ!」

胸板と膝で縛められた裸体を支える体勢を取らされた青年が、巨大なベッドの上で悔しげに身をよじりつつ男の責めからの脱出を試みる。手足の動きを封じられている上に過敏な弱点である男根を文字通り男の手に握られている立場では望んだ通りの足掻きすらも行えはしないというのに、青年怪盗は緩急を付けて幹を巧みに扱く右手と先走りの滑りを借りて亀頭を激しく摩擦する左の指先が叩き込んでくる快楽に喘ぎ熱烈に動く男の舌によってじっくりと解されてしまった尻穴をヒクヒクと収縮させながら前にも後ろにも移動出来ない裸体をどうにかして逃がそうと身悶えを必死で繰り返す。

「あぁ、やっ、やあぁ! もぉ、やっ、んくぅぅ!! イ、イぐっ、まりゃイぎゅぅぅぅぅーっ!!」

もちろん、圧倒的に不利な青年に逆転の目は無い。青年が幾ら諦め悪く抗おうとも、手足の拘束はその努力を笑い飛ばすように軋み、堪えきれず青年が快楽を極めさせられる度痴態に大笑いを浴びせるかの如く軋みの勢いを引き上げるだけだ。
このままでは、ずっとイかされてしまう。自分を罠に嵌めて捕らえた男の求める通りに怪盗としてだけではなく人間としての自分も壊されてしまう。終わりの見えない淫獄で長時間に渡って心と身体を疲弊させられ、言葉での反抗を紡ぐことさえも困難になった青年は怒りと嫌悪を完全に失った哀願の声音を荒い吐息混じりに作り、絶頂の余韻に浸ることさえ認めずに男根と尻穴への攻撃を再開していた背後の男に嘘偽り無い思いで慈悲をねだった。

「あん、ふあぁぁんっ! もぉ、やらぁっ……ゆる、じで……おにぇがい、もぉ……くぅんっ! ゆるひへ、くらじゃいぃ……おひりぺろぺろも、ひんこしこしこも……もぅやめへ……あぁんっ! おがじぐなっぢゃうぅぅぅぅーっ!!」

油断を誘う意思など欠片も無いと理屈抜きで判断出来るくらいに屈服に染まった哀願。舌を押し当てられている尻穴を怯えるように開閉させ、男の左右の手にいたぶられている精液の放出すらもままならなくなった男根を救いを請うているかのように脈打たせている青年。
そんな青年怪盗の陥落姿を目にした男は、尻穴を責めていた舌と男根を断続的な射精へと上り詰めさせていた手を離すと、無意識に安堵の反応を見せた青年の右手足を大きく持ち上げ裸体をベッドに仰向けで転がした。
欲された慈悲をくれてやる為では無い。青年の哀願を耳にして思い付いた非道を、実行に移す為だ。
尻穴を舐められたくないなら、代わりに男根を舐めてやろう。男根を扱かれたくないなら、手は尻穴を苛め抜いてやろう。
嬉々として胸の内で呟きながら、男が先走りと淫液に塗れた男根を根本まで一気に口でくわえ込み、丹念に緩ませた唾液と腸液に濡れそぼった尻穴を右の人差し指と中指で一息に貫く。ただでさえ辛く苦しかった淫獄の進化に、青年が耐えられるはずも無い。左が手持ち無沙汰だったからという理由で睾丸を優しく揉み込む上乗せの愉悦まで注ぎ込まれた哀れな青年は、息を切らしながらの誇りを捨てた懇願さえ放てない程の悶絶へと、甘い絶叫以外の声を発せないより苛烈で残酷なイき地獄へと、叩き堕とされてしまった。

「はぎっ、ふぎぃぃぃーっ!? おっ、あぉ、んおぉ! くぉぉぉぉーんっ!!」

自分がイっていることにも気付けぬままイき狂い、頭部をめちゃくちゃに振り乱しながら汗と淫液で汚れきった裸体を折れそうなくらいに仰け反らせる愉快な青年怪盗を堪能する男は、眼前で繰り広げられる至福の光景を一層見応えのある物へと変化させる為に口内の男根を舌で舐めしゃぶり睾丸を左手でマッサージしつつ尻穴を右の指で蹂躙し、捕らえた青年怪盗の全てを淫猥に破壊し服従を本能へと直接覚え込ませていくのだった。






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