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狼は淫獄と共に柱へと飾られる

2021.12.08.Wed.21:00
頑丈な金属で作られた幾つもの枷が接続されている床と天井を繋ぐ形で設置された金属製の円柱は、捕らえた捕虜を誰もが愉しめる位置に飾りその惨めな姿を堪能する為に用意された物だ。
柱の下部に存在している枷を足首に嵌められた足は、左右をきっちりと揃えさせられた状態から抜け出せず足裏を床からわずかに離すことさえも不可能にされてしまった。柱の裏側へと無理矢理に回された左右の手首に枷を装着された腕は、仮に指の使用を禁じる鍵付きの黒革手袋を与えられてなかったとしても自由を自力では取り戻せず思い通りの動きは何一つとして行えない状況へと追い込まれてしまった。それら手足への枷だけでも拘束としては十分すぎるというのに、敵国に捕らわれ衣服を剥ぎ取られた哀れな男は首輪を巻き付けるかのように枷を首にもあてがわれ、裸体を暴れさせることもままならず背にした柱と縛めからの解放を欲する足掻くことすらも満足に出来なくされてしまった。
ありとあらゆる形で行動を制限された男はもう、侮蔑と好奇を乗せた視線を浴びせてくる敵国の男達の前で為す術無く無様な痴態を晒し続けるしか無い。どんなに頑張っても振り払えぬ拘束達に身動きを封じられた男は、追い打ちとして口に施された枷の締め付けに屈辱を味わわされながら、裸体を柱に縫い付ける無慈悲な金属達を撫でる程度の役目しか持てない白銀の尾を虚しく情けなく振り乱しつつ絶え間無く襲い来る恥辱に気高き心と尾と同じ白銀の体毛に覆われている逞しく鍛え上げられた肉体を敵達の前で嬲られるしか無い。
敵国の男達の目と耳を悦ばせるだけの娯楽として悶絶する以外の選択肢を一つ残らず削ぎ落とされた狼獣人の男はもはや、尖った口を包んで圧迫する枷の鼻先部分に仕込まれている強力な淫薬を染み込ませたフィルターによって呼吸の度にその苛烈さを増していく発情と淫欲に責め立てられながら、はしたなく体積を増した乳首と男根を跳ね回らせる様子を提供し、どうやっても解消出来ぬ疼きに狂わされていく己を、残忍な敵達にただただ嘲笑われ愉快の感情と共に堪能されるしか無いのだ。

「んーぅっ! んぐ、ふぐぅ! んぉっ、おむぅぅぅっ!!」

呼吸を抑えれば淫薬の吸入量も減り、発情が加速する勢いも弱まる。それを理解していても制御出来ない程に乱れきった呼吸を繰り返しながら、捕らわれた狼は淫猥な苦痛に歪んだ唸りをみっともなく発する。
下手に暴れれば暴れる程淫らな地獄から抜け出せない事実に心が疲弊し、体毛を汗に濡らした身体が絶望色の憔悴に苛まれる。それを把握していても狼は快楽をねだって疼きに疼いている丸出しの乳首と男根をめちゃくちゃに踊らせながら無駄な格闘を諦め悪く行い、自らを余計に屈服の方へと突き落としていく。
そうして滑稽に悶え苦しみながら逃げ場を失った心と身体を淫らに擦り減らされていく狼を鑑賞する敵国の獣人達は、気丈な狼が我を忘れて裸体をくねらせ乳首と男根をビクつかせる光景に醜悪な微笑みを浮かべつつ、順調に崩壊へと向かう狼に残酷な優越感と興奮を滾らせ、それぞれ形の違う男根を軍服の下で張り詰めさせていた。






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