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真の恥辱ショーは限界の後に開演する

2021.11.30.Tue.21:00
黒革製の拘束具によって包み込まれた男の足は、伸ばしたくても伸ばせないよう窮屈に折り畳んだ状態で緩み無い圧迫を加えられ行動を大きく制限されてしまった。指の使用を禁じる機構を有した黒革の長手袋を腕に嵌められ、縛められた足の内側に密着させられた位置から離れられないよう手足の拘束の表面に取り付けられた幾つもの金具同士を厳重に結合された男は、足に続いて手の自由をも奪い取られ身動きを完全に封じられてしまった。
男はもう、右の手足と左の手足をそれぞれ一まとめにする拘束と仰向けに転がされた台の側面に存在する金具達を遊び無く結わえる鎖と南京錠が無かったとしても、自力では台から下りられず立ち上がることすらも叶わない。文字通り手も足も出せない姿へと変えられた男はもはや言葉と誤っての舌噛みを封じる目的で口に装着された喉近くまでを貫く男根型の枷を毟り取ることも出来ず、黒革の首輪と男根を睾丸ごとくびりだしている黒革のベルトを繋ぐ縄を解くことも許されず、首輪と男根を結ぶ縄のせいで上半身を緩く持ち上げ続ける体勢を強いられたことで嫌でも視界に入る客席を埋め尽くしている男達の目から丸出しの男根と尻穴を隠すことすらも認められない。
何処にも逃れられず、言葉すらも放てない男。ステージの上に裸体を固定され、丸出しの恥部と表情を醜悪な笑みを浮かべた客達に為す術無く鑑賞される立場へと追いやられた男。そんな惨めなはずの男は、拘束のみを纏った裸体を見世物にされているとは思えない程に蕩けた顔を客達に晒しくぐもった悦び色の鳴き声で客達の耳を愉しませながら、無防備な尻穴と男根を嬲る恥辱を嬉しがる痴態を迷い無く提供していた。

「あむっ、むぐぅぅぅんっ! んぉっ、ふぶぅ、んむぁぁぁんっ!!」

丸出しの尻穴に無数のイボを生やした極太のアナルバイブをねじ込まれ、バイブ自身の首振りとバイブを右手で握った男の動きで腸壁をめちゃくちゃに掻き毟られている男は、口内を満たす偽の男根に歯を立てて雌の至福を悦ぶ鳴き声を上げつつ絶頂を何度も何度も繰り返している。ビンと硬く張り詰めた男根の先端に巧みな愛撫を注ぐ指をあてがわれ、じょじょにその色を薄めていく精液を潤滑油とした甘く激しい摩擦を加えられ過敏な先端を入念に磨かれている男は、めちゃくちゃに暴れさせることも出来ない手足を痛々しく痙攣させながら体液の放出さえも不可能となる限界を越えた絶頂へと幸せに上り詰めさせられていく。

「ふぉっ、むおぉ! ぶぐっ、んみゅぅぅぅんっ!!」

涙に濡れた目を見開き、客達に見られている事実を意識する余裕も無くして男はされるがままにイき狂う。悶絶しながらも淫猥な愉悦に浸る男は、首輪と男根に装着されたベルトの間で縄が強く張る度に生まれる本来苦痛であるはずの男根への圧迫すらも快楽の材料へと変換していく。
そうして全ての情報を淫らな幸福と認識しながら絶頂を数え切れないくらいに積み重ねた男は、一際甲高い言葉にならぬ絶叫を発し本能に任せて仰け反ることも出来ない裸体を可能な限りに仰け反らせつつ、とうとう限界の瞬間へと望み通りに突き上げられた。

「あきゅぅぅぅぅんっ!! ふっ、んぎゅぅぅぅぅぅーっ!!」

精液のみならず淫蜜さえも一滴残らず吐き出させられた男根をビクビクと脈打たせながら、男が射精無しの長く鈍い絶頂に酔いしれる。この絶頂に至ったら痴態を余すところ無く見せ付けさせられる恥辱のショーも終わりとなる、そんな情報を疲弊した思考で思い出しながら、男は全身をガクガクと震わせつつ台の上に飾られた自分を挟む形で立っている真紅の仮面で顔を隠し股間を覆う真紅のブーメランパンツの中で男根を滾らせている二人の男を小さく交互に見つめた。
しかし、精液を噴き出せないくらいに絶頂を強要させられておきながら責めの終わりに残念の感情を募らせていた男の思いとは裏腹に、恥辱ショーは終わりとはならなかった。いつもならばここで客達に終わりを告げ次の見世物に向けて自分の拘束を解き始める男達は、尻穴に埋め込んだバイブを引き抜くこと無く逆に駆動と右手の動きを速めて追い打ちの快楽を叩き込み、左手の指で男根を弄んでいた男は切なげにパクパクと開閉している穴を嘲笑いつつ先端を磨く指の勢いを引き上げ、抗えぬ男にこれまで以上の絶頂地獄を与え始めた。
無論、イきまくらされ感度が異常なまでに増幅した男の肉体がその淫らな暴力に耐えられる道理も無い。男はあっという間により間隔の狭まった快楽の極みへと、射精を伴わない出口を失ったイき地獄へと、どうすることも出来ずに突き落とされていく。

「むぎゅぅぅぅんっ!? うぶっ、もあぁ! ふびゅぅぅぅんっ!!」

打ち合わせに無かった展開に狼狽し、さっきまで堪能していた悦楽を嫌がって鳴き喚く。そうして分かりやすい困惑と焦燥の反応を示す男の乳首に恥部をいたぶる手とは反対の手の指を這わせながら、仮面の男達は逃れられぬ男の左右の耳に寄せた唇で冷酷な現実を突き付けてやった。

「幾ら騒いでも無駄だよ。今日のお客さんは皆、君がエッチなこと大好きで淫乱な潜入捜査員さんだってことを知ってるから助けてなんてくれないよ?」
「諦めて、大好きな気持ち良いことでみっともなく狂っちゃいなさい。ビッチな君を疎ましく思ってこの任務に送り込んだ上司達が引くくらいにいやらしい心と身体になって、このステージでよがり狂うのが天職の淫乱に堕ちちゃいなさい。捜査員さん」
「もっ、ごぉぉ……っ!?」

知らぬ間に自身の正体が暴かれていた事実に淫蕩な絶叫が途絶える程の衝撃を覚えた捜査員を目と耳で堪能する客達と責めを加える二人の男は、捜査員である存在が自ら裸体となり足を開き淫行を見世物として晒すとは思わないだろうと甘い認識を抱いていた男が人格を跡形も無くすり潰すことを目的とした容赦も手加減も無い快楽責めに演技が一切混ざっていない本当の悶絶を次から次へと引き出されていく滑稽な光景に残忍な微笑みを浮かべつつ、悪の懐に潜り込んだ正義が粉々に砕け散っていく愉快な見世物に黒い興奮をとめど無く湧き上がらせていた。






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