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淫乱雄猫達のお留守番

2013.08.06.Tue.22:35
山奥に建てられた大きな屋敷。その広い庭には、温室のような透明な壁に囲われたペット専用の庭があった。
そこでは、何匹かのペットが主人の帰りを待ちながら、楽しく遊んでいた。

「んにゃ…にゃあんっ!」

庭の中に、鳴き声が響く。猫のように鳴く、少年の声。
いや、正確には、少年は猫そのものだった。

この庭にいる少年達は全て、猫の耳と尻尾の付いた、猫の獣人。獣人の少年達は全員服は着ておらず、茶色や白の毛に覆われた身体で地面を四つ這いで歩いている。首には名前を刻まれたプレートの付いた首輪を嵌められており、歩く度に金属が擦れて音が鳴った。
だが、そんな小さな音など、少年達の喘ぎに掻き消されて聞こえはしない。

「んぁっ、にゃうぅっ!」
「はにゃ…おひり、じゅぽじゅぽ…」

庭に並んで設置されている遊具の上で、二匹の少年が腰を振っている。その遊具には男根を模した棒が天を向いて立っており、少年達はそれに自ら跨り、もはや性器と化したアナルにその棒をくわえ込んでいた。
また、その二匹はお互いの顔が見えるように棒を受け入れている。相手の感じている顔と硬くなっている乳首と、汁を垂れ流す股間を見ながら、二匹は淫猥な遊びに耽っていた。

「んみゅ…はぷ」
「ちゅ、にゃぅ…」

遊具とは少し離れた位置にある、小さなプール。しかし、プールとは言っても中に入っているのは水じゃない。
とても水深は浅く、溺れる事は決して無い量の…透明な粘液、ローションがプールには張られていた。そのローションは、普通の人間では気付かないくらいの、かすかな匂いが付いていた。

「ごひゅじんひゃまの…香り…」
「ふみゃぁぁ…ぼく、おまたがせつないよぅ…」

ローションに付けられているのは、少年達が大好きな主人の匂い。獣人であるからこそそのかすかな匂いを嗅ぎ取った少年達は発情してその身を焦がし。はしたなく自分の手でペニスやアナルを慰めていた。

「はぅぅ…イきゅぅっ!」
「あん、君の匂いも混ざって、くらくらすりゅのぉ…」

誰かがそのプールで射精すると、ローションに精液が混ざって、獣人の鼻には堪らない程欲情を促す匂いとなっていく。
その匂いを嗅いで、また手が動く。すると射精して、更に発情する。プールにいる少年達は、そんな甘い淫獄に自ら囚われている。

同じような淫らな遊具が、その庭には幾つもあり、その全てで獣人の少年達は快感に狂っていた。
彼らは気付いていなかったが、用意された食事の水などにはあらかじめ催淫剤が混ぜられていて、少年達の発情を途切れさせない仕掛けもしっかりと施されていた。

「んにゃぁん…ごひゅじんさまぁ」
「んん…早く帰って来て下さいぃ…」

淫乱な遊び場を作って少年達を淫らに狂わせる主人。だが、少年達は少しも恨んではいない。むしろ、感謝している。

人間でないというだけで獣人への扱いは酷い。もし主人に買われていなかったら、愛情も与えられず性処理目的としてだけ飼われ、食事もまともに出来なかったかも知れない。
たっぷりと全員を可愛がってくれて、優しくしてくれる主人に、少年達は何の不満も持っていなかった。

「みんな、ただいま」

庭の入口から、主人の声がした。

「ごひゅ…じんさまっ」
「お待ちしてまひたぁ…っ」

少年達は快感で気だるい身体を動かし、我先にと主人に歩み寄っていく。嬉しそうに耳をピコピコさせ、尻尾を千切れんばかりに左右に揺らしながら。

「良い子でお留守番してたみたいだね。ごほうびに、いっぱい可愛がってあげる」
「はっ…にゃぁん」
「嬉し…いですにゃ…っ」

大好きな主人に可愛がられると思っただけで、少年達は全身をきゅぅんと疼かせた。
優しい主人と淫乱な猫獣人の少年達の幸せな時間を邪魔する輩は、庭はおろか、屋敷の近くにすら存在はしていない。
その日、屋敷からは一晩中…幸福感に満たされた猫の喘ぎ声が響き続けていた。






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