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冷酷な男達は話し合った展開を無慈悲に作り出す

2021.11.25.Thu.21:00
部屋の天井から伸びた太く長い鎖の先にある黒革の枷を左右の手首と足首に装着された男の手足は真上に向かって限界まで持ち上げさせられた状態から離れられないよう、狭い範囲で一まとめにされ自由を奪い取られてしまった。
どんなに力を込めても外れる気配すら見せない頑丈な拘束に四肢を縛められた男はもう、何処にも逃れられない。追い打ちとして施された顔面全体を執拗に覆い視界と言葉を塞いでいる黒色のガムテープと、背中を預けさせられた台に腹部を緩み無く縫い付ける黒革のベルトに触れることさえ叶わない姿へと追いやられた無様な男はもはや、一切の抵抗を禁じられ見ることもしゃべることも不可能にされた裸体を自分を捕らえた非道な男達の手で好き勝手に弄ばれるしか無い。
敵の手に堕ち、誰でも何時でも好きに弄べる惨めで淫猥な玩具として地下室に設置された男は今日も、抗うことさえ許されぬまま無防備にさらけ出された恥部を憎い敵の男達の思惑通りに嬲られ、意に染まぬ悦楽で悶え狂わされ続けていた。

「んーっ! んぐっ、ぶむぅぅぅんっ!!ふっ、ぶふっ、むぐぅぅぅぅーっ!!」

丸出しにさせられていた男の尻穴を狙い撃つ形であてがわれた男根を模した張型が、自身と金属の棒で接続されている箱型の機械の駆動を受けて休み無い前後運動を繰り返し守りたくても守れぬ男の恥ずかしい穴をじゅぼじゅぼと奥深くまでほじくり回していく。太く長い本体に醜悪なイボを無数に生やした薄緑色の張型が本物の男根には行えぬ休み知らずの掘削を繰り返し、連日の凌辱で雌の至福を得られるよう開発されてしまった腸壁を無慈悲に掻き毟っていく。
その淡々と繰り返される責めから抜け出したいと願いながら手足の枷と繋がっている鎖を甲高く鳴らしつつ暴れても、男は当然肛虐からは抜け出せない。テープに覆われた目を苦しげにしかめ、鼻から間抜けにプスプスと息を漏らし、閉ざされた口で言葉にならぬ絶叫を放ちながらなりふり構わずにもがいても、男は体内を断続的に抉られる屈辱の快楽から脱出出来ない。
幾ら頑張っても、自分が置かれた状況に変化を生み出せない哀れな男。嫌だと思い必死に否定を紡ぐ心とは裏腹に尻穴を蹂躙されることに堪らない愉悦を覚えさせられながら、触られてもいない男根から絶頂の証である白色の体液を噴き出させ胴体を台に固定するベルトの上から自らの腹部全体を淫らに汚していく滑稽な男。
だが、そこまで情けない痴態を引き出されているというのに、男を嬲る地獄はまだまだ終わらない。それどころか、男の心と身体を真に辱める残酷な仕打ちはまだ始まってすらいない。
全てを支配され、誇りを捨てて放つ拒絶と哀願の意思表示を一つ残らず無視される男を本当に追い詰め悶絶させる拷問は、ここからが本番だ。地下室の扉がわざと大きな音を立てて勢いよく開かれ、一人きりでイき狂わされた男の元に男で遊びに来た残忍な敵の男達がやって来た今が、冷酷極まりない淫獄が開始する時なのだ。

「むぐぅぅぅっ!? んっ、ぶむっ、ふぐぅぅぅぅーっ!!」

度重なる絶頂に憔悴した思考でもはっきりと聞き取れた扉の音に戦慄しながら、男が接近してくる足音の主である敵達に対して理性と本能の両方から許しを請う。これ以上の快感と雄として人間としての尊厳を殴り付ける恥辱を拒み、男が反抗を欠片も伺わせぬ態度で慈悲を希求する。
しかし、冷酷な男達はそれを聞き入れない。今日はまず、助けを欲する思考が維持出来なくなるまで機械でいたぶり、呼吸の方面から疲弊させてやろう。地下室に辿り着くまでの道中で話し合って決めた展開を作り出す為に無駄に鳴き叫ぶ男を堪能しながら行動する男達は、男の腸液に塗れた張型目掛けて強力な液体媚薬が注がれたボトルを傾け、容赦無く重ねられたテープに遮られ何も見えず喋れなくされた男の顔面に張り詰め切った男根の先端を仲間達と共に突き付け、張型への媚薬の塗布と顔面に狙いを定めての自慰を嬉々として行い、尻穴を苛む更なる快楽の生成と男の呼吸を淫らに蝕む精液の放出を黒い興奮を滾らせ醜悪な笑みを浮かべつつ促していくのだった。






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