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淫らな少年王子は袋詰めで調教される

2014.02.07.Fri.08:00
宮殿の最上階。カーテンに隠された天蓋付きのベッドの上で、麻で出来た袋がもぞもぞと動いていた。

「んぅーっ! んっ、ふぅぅっ!!」

中から、苦しげに呻く少年の声をさせて、だ。
袋に閉じ込められた少年の口には、言葉を封じる棒状の口枷が噛まされている。その口枷を外したいと思っても、今の少年には出来ない。何故なら、手首を拘束されているから。
少年の手首は今、大きく後ろに回され、革の枷で足首と短く繋がれていた。足を折り曲げた苦しい体勢を強いられ、海老反りの姿で少年は口枷に噛み付き、荒い息を吐く。

「んむっ…ふ、むうぅ」

惨めに拘束され、真っ暗な麻袋の中でもがく少年。
その細い肉体は無理な姿勢に軋み、断続的に小さな痛みを感じていた。

しかし、この少年はその痛みも気にならないくらいの激しい感覚に全身を包まれ、どうしようも無く火照らせている。
その証拠に、暗闇の中で少年の顔は赤く上気し、肌はしっとりと汗を噴き出して。
拘束され自由に動かせないのに、少年は腰を揺らしていた。

「…むぅ…っ?」

突然に、暗闇が明るく変わる。
袋の口を縛っていた縄をほどかれたのだと理解しても目はなかなか慣れず、しばらくして、少年は閉じていた目を開けた。そこにいたのは。

「ふふ…王子、自分の父君を裏切った部下に拘束され、袋に閉じ込められた気分はいかがですか?」

かつて王である父の部下だった男。王子である少年を…凌辱している人物だった。

「んむっ! むぐぅぅっ!!」
「何です? 何か言いたいのですか?」

問いかけに、疲弊しきった少年は数日前まで自分の方が立場が上だった事も忘れてこくこくとうなずいた。
従順になった様子に男は微笑み、少年王子の口を塞いでいる口枷を外してやる。

「う…はぁ」

口が解放され、熱い吐息と溜まった唾液がぼたぼたとベットに落ち、染みを作った。
呼吸を整えた後に紡ぎ出された言葉は、怒りでも、裏切られた悲しみを訴える物でも無く。

「お願いぃ…乳首とおひり、いじっへぇぇ…!」

淫らな、おねだりの言葉だった。

「昨夜気絶するまで弄ってあげたでしょう? まだ足りないのですか?」
「んぅっ…足りない、のぉ! 僕っ…もぉ、弄ってもりゃえないとおかひくなりゅぅぅぅ…!」

朝も、昼も、夜も無く性的な責め苦を与え続けて、そうなるよう少年を作り変えたのは男だ。
その男に対し、堕ちた少年王子は赤く尖った乳首を見せ付け、先端からとろとろと透明な液体を零しているペニスを振って、調教の成果である淫乱なおねだりをしていた。

「そんなにして欲しいなら…これを、大きな声で読んでください」

完成を確認した男は、一枚の紙を取り出して少年に見せた。
王子としてのプライドも理性も、何もかもを壊す文言が記された…残酷な紙を。

「あぁ…僕っ…はぁ、捕まって、縛り上げられてるのに…エッチなお汁を流して発情する…淫乱な雄犬でしゅぅぅ…! どうかっ…変態な雄犬の僕をっ、いっぱい淫乱に鳴かせて苛めてくらひゃいぃぃぃぃっ!!!」
「よく出来ました。雄犬君」
「ひあぁぁぁぁんっ!!」

言い終わると同時に、濡れそぼっていたアナルにローターが突っ込まれた。
小さなピンクのローターを雄犬となった少年のアナル奥深くに置き去りにした後、主人となった男は少年のいやらしく尖った二つの乳首に、ローターをテープで貼り付けてやった。

そうして少年を喘ぎ狂わせる準備を整えた男は、愉しそうに笑って二枚の濡れた布を取り出し。

「さぁ、口を開けて、食べなさい」
「んむっ、むふぅぅぅっ!」

一枚を少年の口に押し込み、もう一枚を広げて、少年の口と鼻を覆う猿轡にした。
そして男は少年を再び袋に入れ、言う。

「じゃあ、私は新しい王となる為の儀式をしてくるから、その間は猿轡の媚薬と玩具で我慢するんだよ?」
「んぐっ! んむぅぅぅぅんっ!!」

乳首とアナルのローターが動かされ始め、少年の肉体が袋の中でくねくねとのたうつ。
その淫猥な様子を男は名残惜しそうに眺め、やがて、袋の口を縄で硬く結んだ。

「ふむぅぅぅぅぅんっ!!」

新たな王が部屋を去った後も雄犬に堕ちた少年は淫らに鳴き。
与えられる快楽と、猿轡の息苦しさ、そして媚薬による強制的な発情を悦んでいた。

儀式を終えて帰って来た王に調教されるのを、心待ちにしながら。





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