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少年は隷属した兄達を嬉々として引き回す

2021.11.18.Thu.21:00
靴下とスニーカーのみを身に着けた足を小刻みに震わせながら、二人の青年がゆっくりと歩を進めていく。
丸出しにさせられた男根を左右にぶらぶらと揺らめかせ、言葉を封じる黒色のギャグボールから溢れ出た唾液で自らの喉と無防備にさらけ出された乳首を汚しながら、青年達は涙に潤んだ瞳で許しを請う視線を一生懸命に寄せつつ緩慢な前進を繰り返している。
そんな青年達を眺めていた存在は、先程浴びせた注意を忘れて歩行の速度を勝手に落とした二人に対してわずかな苛立ちと大きな愉悦を膨らませながら、振り返って残忍な笑みを見せつつ右手を容赦無くぐいと引いた。
その動きが、二人に屈辱と苦悶に満ちた恥辱を味わわせるという事実をはっきりと理解した上で、無慈悲な少年は愛しき青年達の男根を睾丸ごとくびり出す形で巻き付けた黒革ベルトに結合した薄緑色のリードに何の躊躇いも無く非道な力を加えてしまったのだ。

「んもぉぉぉぉっ! あむ、ふむぉぉんっ!」
「うぐっ、ぶぁぁぁんっ! んぉ、むあぅ、うむぁぁぁっ!!」

常に感じさせられていた男根への圧迫を前触れ無く強められた青年達が、口を塞ぐギャグボール越しに甲高い絶叫を上げる。
尻穴にねじ込まれ空気を送り込むことで自力ではひり出したくてもひり出せない状態へと追い込まれた黒色のアナルプラグと、左右の手首に嵌められた黒革の枷を短く結ぶ鎖を悲痛に鳴らしながら、一回り以上年下の少年に全てを支配された青年達が冬の屋外を吹き抜ける夜風の冷たさが気にならぬ程に緊張と羞恥と疲労で火照りきった裸体を惨めにくねらせ、足元に広がる地面の色を撒き散らした汗で変化させていく。
その滑稽極まりない悶絶を存分に目と耳で味わった少年は、男根に注がれた衝撃の波が去るにつれて全身から滲み出ていた恐怖と屈服を更に濃く深めていく二人に改めて戦慄を抱かせる笑みを向けつつ、今度は苛烈な圧迫ではなく拒絶を認めぬじわじわとした圧迫をリードを通して男根のベルトに与えながら優しい声音で咎める言葉を嬉々として口にした。

「お兄ちゃん達、速く歩きなさいって命令したんだから速く歩きなよ。九時までに散歩から帰れなかったらお仕置きだって言ったこと忘れたの? それとも夏に散歩した時みたいに、どっかの街灯にリードを繋いで何時間もその格好で放置されたいの?」
「うぅ、むあぁ、んぁぅぅ!」
「ふぐっ、むぅ、むぁぁぁん……っ!」

自分達の過敏な弱点である男根をからかうように弄ぶ弟の言葉に心の奥底まで隷属を刻み込まれた双子の青年がそれだけはやめてと意味を成さぬ唸りで慈悲をねだる。不明瞭な声でもしっかりと伝わるくらいに示唆された残忍な責めを嫌がり、尻穴に接続された腕と意に染まぬ夜間の散歩で疲弊した足を痛々しく震わせながら、全く同じ表情で恐れと怯えを示す双子の青年が鬼畜な弟に哀願を放つ。
その従順な姿を目にして満足げに頷いた少年は、愛しき兄達を自分に決して逆らえぬ奴隷に躾けた事実がもたらす至福を貪りながらリードを引きつつの後退を開始し、限界の兄達に追い打ちの命令を下した。

「嫌なら、さっさと歩く。もし次歩くのが遅くなってたら、さっき言った通りに街灯に繋いで放置だよ。遅くなってた方だけじゃなくて、両方を繋いで放置されたくなかったら……絶対に怠けずに家まで散歩するんだよ。分かったね、お兄ちゃん達?」
「ふぅ、むぶっ、んもぅぅぅ」
「あふ、んむ、ふぉぅぅ」

頭部を前後にガクガクと振り分かりましたを一生懸命に伝える二人を堪能しながら、兄達を淫らに隷属させた少年はリードを操る右手を意地悪に動かしジャケットのポケットに突っ込んだ左手でとっくに九時を過ぎた時刻を表示しているスマホの画面を確認して冷酷にほくそ笑むと、仕事の都合で両親が遠方へと赴いている為に自分と兄達だけで住んでいる家に戻ってから行う罰の内容を、絶対の主となった己と奴隷に堕ちた二人の兄だけで暮らしている町の賑わいから離れた位置に存在する山中の家に着いてから加える仕置きの内容を、無意味に早く帰らなければと焦り裸体をふらつかせ必死に足を酷使する兄達を鑑賞しつつ、今日はどれが相応しいだろうかと思案を巡らせていた。







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