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淫獣達は無我夢中で男根を責め立て合う

2021.09.23.Thu.21:00
左右の手首と二の腕同士を背中で縛る縄と、伸ばしたままの状態に固定された腕を胴体へと括り付ける縄によって、男達は腕の自由を完全に奪い取られてしまった。足首と太ももを短く括り、膝の上下を遊び無く結わえる縄のせいで、男達は手足を縛める縄と背にした壁の金具を繋ぐ縄が仮に無かったとしても立ち上がることも叶わない状況へと追い込まれてしまった。
何処にも逃げられない。食事に混ぜられた淫薬の効果でみっともなく張り詰めさせられた男根を慰めることも、口を開いたまま閉じられなくさせる輪状の金属を用いた枷を毟り取ることも出来ない。そんな惨め極まりない正座の体勢を地下室の壁際で取らされ、長時間に渡って放置された哀れな男達は、自分達を地獄へと置き去りにした敵の男達が地下室へと戻ってくるやいなや誤魔化したくても誤魔化せない淫猥な欲望に疲弊した顔を憎んでいた男達に向け、だらしなく開けさせられた口で非道な敵達を悦ばせることを承知の上で矜持を投げ捨てた哀願の言葉を紡いだ。

「おぅ、ひゅる、ひへ……イあ、ひぇへぇ……っ!」
「ひんこ、はれひゅ、ひゅる……せーえひ、だはへへぇ……!!」

不明瞭でもはっきりと分かる、無様その物なはしたないおねだりを仲良く放つ男達。拉致された日から淫薬による興奮をほぼ常に促され、もどかしさが募る一方の決して絶頂を許さぬ緩い快楽で射精欲を溜めに溜め込まされ、悪に憎悪を抱く正義の意思と共に人間としての尊厳と理性すらも叩き壊されてしまった男達。
そんな男達のなりふり構わぬ懇願の叫びを目と耳で味わった悪の男達は、無意識に快楽への期待を膨らませて縄の服を着せられた裸体をくねらせ腰をみっともなく揺らめかせる滑稽な正義達を無言で嘲笑うと、捕らえた二人が淫欲に屈服した際に加えようとあらかじめ決めていた次の責め苦の準備へと愉快さを前面に出した言葉を発しつつ取り掛かり始めた。

「ふふっ、ようやく堕ちたねぇ、刑事さん達」
「それじゃ、素直におねだり出来たご褒美だ。今日は焦らしも寸止めもせず、刑事さん達の気が済むまで思う存分イかせまくってやるよ」

言いながら、悪達が刑事の裸体を拘束する縄と、壁の金具を結合していた縄を慣れた手付きで解いていく。張り詰めた男根を見せ付けているような伸ばせぬ足を限界まで開いた正座からゆっくりと解放されていく刑事達は、誇りをかなぐり捨て快楽を希求する言葉を口にしたことへの後悔を微塵も持たず、もうすぐ待ち望んだ射精の至福が得られるという事実のみを意識しながら、すでに乱れたいた呼吸を更に乱していく。

「はぁ、はぉ、あおぉ」
「うぁ、おぅ……あぁーっ……!」

刑事として悪を追っていた気高き男の面影は、もはや欠片も残っていない。射精に思考を支配され、甘い悦びをひたすらに請う男達はもう、肉欲に溺れた淫獣以外の何物でもない。
完璧に堕落した二人の刑事。男として、人間として、正義としての自覚を全て忘却し淫蕩な愉悦を最優先に置く爛れた存在へと陥落した二匹の獣。そんな男達が汗に濡れた全身から振りまく早く早くの急かす思いを浴びつつ裸体と壁を繋いでいた縄を解ききった悪達は、解いたばかりの縄を使って淫獣達に新たな拘束を作り出した。それは、刑事同士の裸体を互い違いで密着させる縄拘束。無防備な口でもう一人の男根を根本までくわえ込ませ、その位置から離れられないよう二つの裸体を厳重に一つへとまとめる無慈悲な縄拘束だ。

「あぐっ!? んまっ、むぶおぉっ」
「うぅ、んみゅぅぅっ!? えぉ、うぁぁぁっ!!」

予想していなかった拘束の追加に、刑事達が怯え色の悲鳴を上げながら身悶える。もちろん、手も足も出せず体力も発情で大きく削ぎ落とされている二人が幾ら抗ってみても、悪達の手で上乗せされる悪意は拒めない。刑事達は本能から紡がれる足掻きも虚しく、あっという間に自身と仲間の裸体を縛る縄同士をきつく結ばれ、ほんの少し吐息が表面を撫でるだけでも堪らない悦楽を覚えるようになった男根を仲間の口内に押し込められている状態を、残忍な責めの開始を告げる言葉と共に与えられてしまった。

「さぁ、刑事さん達、好きなだけイきまくりなさい。俺達はまたここを離れるから、二人で仲良くチ○コをしゃぶり合うんだよ?」
「俺達が戻って来た時にどっちかがまだ射精出来るようだったら、手加減をしたってことでお仕置きをしちまうからな? 今度は一ヶ月射精お預けだって言われたくなかったら、一生懸命に仲間のチ○コを舐め回して、我慢せず精液を仲間の口に垂れ流すんだぞ? 分かったな?」
「んぐっ、んみゅ、むぶぅぅんっ!」
「あむっ、んぢゅ、むぅ、んむぁぁっ!!」

おねだりを決心する切っ掛けとなった生殺しの拷問を越える仕置きをもたらされたくない。射精を徹底的に禁止される地獄に恐怖し、口内を奥まで貫く仲間の男根を無我夢中になって舌で責め立て、連日焦らしに焦らされていた己の男根を早くも射精へと導かれながら触れ合った裸体を心地良さげに震わせる刑事達を見下ろす悪達は、再度この部屋に戻ってきた自分達を待ち受けているであろう精液の枯渇に至った男根に吸い付き合い不完全な絶頂を繰り返す壊れた正義達という最高の見世物に思いを馳せつつ、くぐもった悲鳴を上げてイき狂う刑事達を置いて立ち去っていくのだった。






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