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二穴を塞がれ刑事は悦んで身をくねらせる

2014.01.29.Wed.21:00
「あ…あぁぁ、あ…っ」

窓の無い部屋で、一人の男が力無く呻いていた。
その呻きを発している口には口を開いたまま閉じさせないようにする細い金属の口枷が、左右の上下に計四本固定されている。無理矢理に開かされた男の口からは飲み込めない唾液が零れ落ち、床を濡らした。
しかし、今の男はその様子を見る事も出来ない。視界を塞ぐように革の目隠しを装着されてしまったからだ。

見る事もしゃべる事も封じられた男は、自身を捕らえた存在に服を着るのも許してもらえない。代わりに着せられているのは、縄の拘束。男の上半身を縛り、手首を背中に捻り上げ、自由を奪った肉体を天井からフックで吊るしている麻縄の拘束だ。

「うっ…うぅ」

何とかして逃れようと男は幾度と無くもがくが、縄は抵抗を嘲笑うように小さく軋み、男の上半身は床と平行に吊られたままの姿勢から抜け出せない。
暴れれば暴れる程に惨めさが募っていき、つま先立ちでギリギリ床に着いている男の足は、疲労で細かく震えていた。その震えの度に全身に掛けられた屈辱の印である白の体液は少しずつ男の身体を伝って流れていき、男のアナルに収められたピンク色の栓は、突き出されて悶える尻とともにはみ出した取っ手を揺らしていた。

「よぉ、刑事さん。また来てやったぜ」
「あぁ! あぁぁぁ!」

吊られた男…刑事は、自分を何度も凌辱した相手の声を聞き悲鳴を上げた。同時に今まで以上に拘束を外そうとあがき、縄を身体が痛むくらいに軋ませる。
そんな無駄な試みを続ける刑事を見て、捕らえた犯罪組織の男達は鼻で笑って身悶えている刑事に近付く。

「そうか、そうか。刑事さんも嬉しいか。俺達もアンタをいたぶれるのを朝から楽しみにしてたぜ」
「あっ…!」

暴れていた刑事の動きがビクッと跳ねてとまる。それは、背後に回った男がアナルを塞いでいる栓の取っ手を摘まむ感触がしたから。下手に動けば栓が抜け、恥ずかしい場所を見られてしまう。
恥辱への恐怖に震える刑事。その頭を、一人の男が髪を掴んで上向きにさせた。醜悪な自身のペニスを、刑事の顔に押し付けながら。

「ほら、アンタがいつも入れられてよがってる大好きなチンポだぜ。しっかり舐めてご奉仕しろよ?」
「あぉぉぉ…っ!」

顔を背けて拒みたくても、髪を掴まれていてはどうしようも無い。
口枷をされていては口を閉じて侵入を防ぐ事も叶わずに、刑事の口は据えた雄の匂いのする棒を押し込まれてしまった。

「うっ…むうぅ」

心は拒んでいる。だが、数え切れないくらいにペニスをくわえさせられた口はすでに味を覚えていて、うっかり舌が触れた後は、調教されきった刑事は欲望を抑え切れずにぴちゃぴちゃと音を鳴らしてペニスへの奉仕を始めた。

「うむぅぅ、ふぅんっ」

そうして舌をペニスに這わせる内に、身体がだんだんとそのペニスによって敏感な中を抉られた時の悦楽を思い出し、勝手に発情していく。吊るされた身体が淫らにくねり出して刑事が自ら快楽を求め始める状態に入ったのを見て、ペニスをくわえさせている男はアナルの栓を持つ男に目配せして言った。

「上手いぜ、刑事さん。上手に出来たから、ご褒美にケツマンコを掻き回してやるよ」
「ふうぅ!」

アナルの栓がちゅぽん、と卑猥な音を奏でて一気に抜き取られ、刑事のアナルからは前に中に出された精液がとろとろと溢れる。
その流れをとめるかのように、栓を抜いた男は刑事のアナルに硬くふくらんだペニスを押し当てた。

「たっぷり…味わいなっ!」
「うぅぅぅーーっ!!」

容赦無く奥まで貫かれ、刑事は口とアナルにペニスを含んでぴくぴくと痙攣し。
触られてもいない自身のペニスから、精液を床に吐き出してしまっていた。

「おいおい、入れただけでイっちまったのかよ? 刑事さん変態だなぁ」
「もう刑事なんてやめて肉便器にでもなっちまえよ。毎日毎日嫌ってくらい犯してもらえるぜ?」

上の口と下の口を犯しながら、男達が口々に言う。
それはあまりに勝手な内容なのだが、蕩けてしまった刑事の脳は提案を少し悦んでいた。

「んおぉ、うぅ、うぅぅーんっ!」

性の快楽に溺れる刑事は、甘く濡れた鳴き声を上げて不自由な身体を堪らなさそうにくねらせる。
犯す男達は堕ちゆく刑事の淫乱なダンスを愉しみつつ、更に淫乱に堕とす為に腰を奮い、刑事の思考と理性を粉々に砕いていく。

かつて刑事だった男がペニスだけを望む敵対組織の肉便器に変えられる日は、そう遠い日の事ではなかった。






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