FC2ブログ

地下空間でヒーローは晒し物にされる

2014.01.28.Tue.21:00
多くの人間が行き交う施設の床。強化ガラスで区切られた小さなスペースで。

「んっ、むぅっ! ふうぅーっ!!」

捕らわれ、閉じ込められた男が自由の利かない裸体をくねらせ、晒し物にされていた。
敵の基地に連れ去られ、嬲られる姿を何十人もの敵に見下される、そんな屈辱の晒し物に。

「ふっ、ぐうぅんっ!」

ヒーローの口には声を奪い、同時に媚薬入りの栄養剤を流し込むチューブが固定されている。外そうとして首を左右に振っても、身体が下に敷かれたマットの上で身悶えるだけだ。
手を使って外したくても、ヒーローの手には指を使えないようにする南京錠付きの黒い手袋が嵌められ、更に、横の壁の上部に手首をクッションの付いた枷で繋がれてしまっている。その拘束は同じ要領で足首にも施され、ヒーローは惨めに腕と足を広げた身体を、ガラスの上の敵に向かって見せ付ける体勢を強いられていた。

これだけでも恥辱としては耐えがたい物であったが、残酷な敵達はこの上に激しい性の責め苦をヒーローに与えていた。
飲ませた媚薬で発情させたヒーローのアナルを、休み無く動くピストンバイブで掻き回し続ける、そんな責め苦を。

「んもっ、んっ、んうぅぅっ!!」

悶える姿を何人かの敵が嘲笑している。その事実に絶望を覚えながらも、肉体は注がれる快楽を悦び、ヒーローに絶頂を迎えさせる。
吐き出された精液は逃れられないヒーローの腹部を白く汚していき、精液の雄の香りは狭い空間に逃げ場無く溜まっていき、ヒーローは媚薬だけでなく自身が分泌した淫液の香りでも発情を促されてしまう。

必死にもがいても、手足の拘束はびくともしない。幾ら呻いても、誰も助けに来ない。

「んぐっ、ふぐうぅ…」

快楽責めのあまりの苦しさに、ヒーローは敵の前でぽろぽろと涙を零す。
それは許しを求める涙だったが、本来の意味となる事は無く。その涙を見た敵達の満足そうな笑いによって、よりヒーローを絶望と屈辱に浸らせる事しか出来なかった。

「ふっ、ふうぅ」

いつ解放してもらえるのか。そもそも、解放する気はあるのか。
それすらも分からないままヒーローは喘ぎ狂い、床下の空間で身悶える。

非情な淫獄に捕らえたヒーローを繋いだ敵達の施設は、足元の存在を見下しつつ、いつもと変わらず稼働していた。





↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村
blogramで人気ブログを分析


























関連記事
スポンサーサイト
[PR]

コメント

管理者のみに表示