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欲に溺れた青年は憎い男根を張型として扱う

2021.08.24.Tue.21:00
連日の調教によって緩みに緩まされ、異物を拒む手段を忘れさせられた青年の尻穴が太く逞しい男根の先端によってじょじょに割り開かれていく。憎い男の亀頭が、体内の浅い部分へと嵌まり込んでいる。その事実に絶望と、屈辱と、抑えきれぬ雌の至福を膨らませながら、青年はだらしなく拡げられた尻穴と入り口付近の肉壁で男の亀頭へと無意識にむしゃぶりついている。
そんな惨めな反応を愉しみながら、青年を淫猥に躾けた男が醜悪に微笑む。心で嫌がっていても、身体と本能は自分の男根を受け入れ早く早くと激しい掘削をねだっている。それを把握し歪んだ愉悦を加速させながら、意地悪な男は腰を引き名残惜しげに吸い付く青年の尻穴から亀頭を無慈悲にも、また引き抜いてしまった。

「あぅっ、く、んぁぁっ」

ぷぽん、とはしたない音を立てて亀頭が抜かれると同時に、青年は引き結ぶことも叶わなくなった口からもどかしさを露わにした不満げな喘ぎを漏らした。己が放った情けない声に、青年の理性が羞恥を湧き上がらせる。湧き上がった羞恥を糧にして男への反抗を取り戻した青年は、自らの足首を掴んだ状態から離れられないよう黒色のテープを執拗に巻き付けられた上に体重を乗せた男の手に押さえ付けられている手足をもがかせながら、ベッドに仰向けで転がされた裸体を拘束と辱めから脱出させる為に暴れさせようとする。
だが、青年の無意味な試みをあらかじめ予測していた男は、文字通り手も足も出せない裸体が暴れ出すよりも早く引いた腰を再度前に突き出し、青年の尻穴をゆっくりと貫いてしまった。当然、それは最奥までを満たす物ではなく、腸内の深い位置に発生している苛烈な疼きを更に引き上げさせる亀頭のみを侵入させる物だ。

「ふくっ、んっ……はぐぅぅっ」

完全に閉じ切れていなかった尻穴を浅く貫かれた青年の口から、甘さと苦しさが混ざり合った悲鳴が漏れる。
もっと奥まで男根を突き入れて欲しい。亀頭だけじゃ全く物足りない。堕ちた身体と本能が喚く淫猥なおねだりに取り戻したばかりの理性を蝕まれながら、青年が男への反抗を封じられた裸体を悩ましげにくねくねと踊らせる。

「はぁ、っはぁ、んひぃぃ……っ」

もう、我慢出来ない。いつもみたいにめちゃくちゃに体内を蹂躙されたい。欲望を剥き出しにした願望を胸の内に押し留めようとする青年。乱れた呼吸を行い、蕩けきった目から大粒の涙を垂れ流す滑稽な様子を堪能しながら、男は諦め悪く淫欲に抗う青年の尻穴から亀頭を引き抜こうとした。
男はもちろん、青年すらも予測していなかった状況の変化が訪れたのは、その時だった。

「っ、くぅぅっ……!?」
「んぉっ、ほぉぉっ!? あっ、あひ、はひぃっ……」

男根を根本まで包み込んだ熱い肉の感触に驚く男と、突然にやって来た焦らしに焦らされた肉を嬲る甘ったるい摩擦に狼狽し悲鳴を上げる青年。引き抜こうとしていた男根を青年に飲み込まれた男と、ベッドに付いていたはずの自らの腰が気付かぬ内に浮いていることに気付いた青年は、ほぼ同じタイミングで追い詰められた青年の本能が男根を追いかける形で腰を突き上げたことを悟り、意地の悪い声音で紡がれる咎めの言葉と、怯えに染まった許しを請う言葉を交わし始めた。

「おやおや、今日はちゃんとおねだりするまで絶対に奥まで入れてあげないって言ってたのに……悪い子だ」
「ご、ごめんな、ひゃいぃっ。ゆる、ひへ……許して、くださいぃっ」

抗いの感情を欠片も残さず失い、これまでの日々で加えられた仕置きの数々を思い出しながら哀願を発する青年。恐怖と戦慄を分かりやすく示しながらも、ようやく得た男根を嬉しがるように熱烈な歓迎の蠢きを腸壁に行わせ、ずっと放置されていた男根の硬度と淫蜜の分泌量を一層引き上げる愉快な反応を晒す青年。その、淫欲に素直になった裸体を様々な器官で味わいつつ黒い興奮を膨れ上がらせた男は、慈悲を求める青年が拒絶する仕置きの回避方法を穏やかな口調で教えてやった。
大人しく仕置きを与えられた方が痴態を晒さずに済む。そんな残忍な回避方法を、だ。

「本当に悪いと思っているなら……今日はこのまま自分で腰を振って私のおチ○チンでお尻を苛めなさい。イっても、射精しても休まずに腰を振って気絶するまで自分のお尻を苛め続けられたら、ちゃんと反省していると見なしてお仕置きは無しにしてあげるよ。さぁ、どうする?」

手足の自由を没取された姿で腰を上下に揺らし、自らの尻穴を憎い男の男根で失神に至るまでほじくり回す。それがどれだけ惨めな行為かを判断する思考能力は、今の青年には存在していない。むしろ、青年は男の言葉に対し慈悲を与えられたと認識し、待ち望んだ肛虐を貪れることへの幸福を募らせながら、感謝の返事を叫びつつ無我夢中で腰を上下させ命令通りに男根を用いた尻穴での自慰に耽り始めてしまった。

「あんっ、ふぁぁんっ! ありらとう、ごじゃいましゅぅっ! いっぱい、いっぱいお尻苛めまひゅぅぅっ! ふぁっ、あぁぁんっ! イぐ、イぐイぎゅぅっ! やっとイげりゅっ! しゃせーできりゅのぉぉぉぉっ!!」

ついさっき恥を覚えていた物など比較にもならない水音と嬌声を幸せそうに撒き散らしながら早くも尻穴のみでの絶頂に達する青年の跳ねる手足を改めて押さえ付ける男は、今日の責めを注ぎ始めた時には想像もしていなかった悦ばしい展開に表情を緩ませつつ、青年が送り込んでくる男根への快楽と自分の男根を張型代わりに使ってよがり狂う青年の痴態を青年が力尽きる時まで独占し、味わい続けていた。






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