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不規則な命令で虎はただただイき狂わされる

2021.08.09.Mon.21:00
勃起した男根を見せ付けるように足をがに股に開いて立ち、尻穴を見せ付けるように縞柄の尾を頭部の後ろで交差させられた左右の手首と同じ位置にまで持ち上げる。衣服を一枚残らず脱ぎ捨てた虎獣人の男は、一人きりの部屋でそんなはしたない体勢を取っていた。全ては、白色をした機械仕掛けの首輪のせい。装着された者から肉体の自由を奪い、ありとあらゆる命令を嫌な顔一つ浮かべずに受け入れる従順な操り人形へと作り変える非道な首輪によって虎は惨め極まりない姿で裸体を固められ、逃走を試みることすらも許されないまま甘く辛い苦悶に絶えず嬲り倒され続けていた。

「か、は、ほぉぉ……っ!」

だらしなく開かされている意識しての発声を禁じられた口から悲痛さを露わにした呻きを呼吸と共に漏らしながら、虎が指一本さえ思い通りに使用出来なくされた裸体を小刻みに震わせる。
うずうずと疼きに疼いている無様に尖りきった乳首を捏ね回したい。勃起状態を強要され、はち切れんばかりの射精欲で内側から嬲られている男根を扱きたい。それらの淫らな願いを叶えることさえも認められない哀れな虎は、首輪の効果で掻き立てられた気が狂いそうな程の発情と発狂を遮る残酷な命令によって板挟みにされた理性を、休み無く淫猥に殴り付けられ続けている。
一体何時まで、この生殺しの地獄に放置されるのだろう。自分を捕獲し首輪の力で身動きを欠片も残さず没収した狼獣人が去って行った扉を力無く見つめながら考えても、当然答えは出ない。
このまま死に至るまで発情の中に放置されるのだろうか。恐怖と戦慄に染まった絶望の思考に達しても、虎はその可能性を肯定する材料も否定する材料も得られぬまま、ただただ火照りきった逞しい裸体を無意識に跳ねさせつつ怯え続けるしか無い。
その状況が、何時間続いた頃だろう。虎にとっては永遠とも思えるくらいの長い長い地獄が加えられ、へし折れることも出来ない心が無限に軋まされる拷問に虎が嘘偽りの無い哀願を募らせるようになった頃、不意に一人きりだった部屋に変化が生まれた。
それは、部屋の天井に設置されたスピーカーを用いた変化。放置を開始してから一時間後に起動するよう設定されたスピーカーを使った、残忍極まりない淫獄の加速という変化だ。

『イけ』

天井から突然に響いた、虎を支配下に置いた狼の二文字。その声を認識した首輪に裸体への攻撃を作り出された虎は無論、抗いさえ挟めぬまま一瞬で蓄積した欲を解放へと導かれ。

「あぉぉぉぉっ!?」

首輪の制御対象外である無意識の甲高い絶叫を放ちながら、張り詰めた男根から精液を勢いよく迸らせた。
だが、天井のスピーカーは狼の声を響かせることをやめない。虎が絶頂の余韻に苦しんでいようが、みっともなく膨らんだ乳首を踊らせつつ固められた裸体を生き物とは思えないくらいに痛々しく震わせていようが、スピーカーはお構い無しに狼の声を部屋中に響き渡らせる。
不規則に、予測不可能な間を交えて狼からの命令をもたらす頭上のスピーカーから逃れられない虎はもはや、ついさっきまでの生殺しとは真逆のイき地獄に悶え苦しむしか無い。全てを管理され、掌握された虎はその鍛え上げられた屈強な裸体を無慈悲に弄ばれながら、許しを請う悲鳴さえ上げられない絶頂地獄を狼の計画に沿って味わわされるしか無いのだ。

『イけ、イけ…………イけ……イけ……イけ…………』
「お、こほぉっ!? あぉ、え、がひぉぉ……っ!?」

二回連続でイかされたかと思ったら、ようやく前の絶頂が引き切った瞬間にまたイかされる。
続けざまに発せられる命令で正確な回数も分からないくらいにイかされたと思ったら、次は首輪が強制する発情によって射精欲を再び溜め込まされたタイミングでイかされる。
身構えることも出来ない。淡々と浴びせられる命令での連続絶頂を迎えさせられながら、虎は崩壊に辿り着けない心とすでに抗いの術など残されていない裸体を為す術無く変質させられていき、鬼畜な狼好みの淫乱へと今夜も、無抵抗に躾け直されていくのだった。






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