主の男根はだらしなく開いた穴へとねじ込まれる
2021.07.31.Sat.21:00
真っ白な犬の着ぐるみの中に閉じ込められ、着ぐるみの機構によって四肢を窮屈に折り畳んだ状態に固められた哀れな捜査員。伸ばしたくても伸ばせない両手両足に着ぐるみの上から黒革の枷を施され、四肢を一ヶ所にまとめられた暴れることさえも叶わない無様な捜査員。そんな捜査員は今日も、捕らわれの身に落とされた事実を嫌でも思い知らされながら地下室に置かれたベッドの上で目を覚ました。気まぐれから捜査員が意識を取り戻すよりも早く地下室に訪れた私が、滑稽な寝姿を観察していることなど知る由も無いままにだ。
「うぅ……むぐぅっ。ふぅ、むぅぅんっ……!」
あどけない表情を浮かべた犬のマスクの内側で男根型の張型を噛まされた口からくぐもった唸りを漏らしながら、捜査員が着ぐるみに詰め込まれた肉体をもぞもぞと蠢かせ始める。
どんなに身をよじらせても手足を繋ぐ枷と全身を包む着ぐるみから自力で抜け出すことなど出来はしないというのに、捜査員は隷属の証である赤い首輪に取り付けられた名前入りのプレートを鳴らし、着ぐるみに開けられた穴から尻穴へとねじ込まれている球が連なった器具と一体化している犬の尻尾の飾りを揺らしながら、自由を取り返そうと無意味に試行錯誤する様をベッドの脇に置いた椅子に腰掛けている私に提供し続けている。
その愉快な足掻きの様子を、どれくらい堪能しただろうか。自分の支配下に置いた捜査員が必死に拘束と格闘し、何も変われぬ状況に絶望を湧き上がらせ呻きを情けなく歪ませている光景を、どれだけの時間味わった頃だろうか。身体に力を込め続けたことによる疲労と、身体を動かしたことで生まれ着ぐるみ内に蓄積した熱による疲労に苛まれた捜査員が身悶えを停止し火照りきった肉体をぐったりとベッドの上で右側を下にして横たわらせ出した頃、私は無言での鑑賞を解き不意打ちで捜査員の尻を満たす淫具から垂れ下がった作り物の尾を右手で握りしめて淫具を前後にずぼずぼと動かし、捜査員の尻穴に望まぬ快楽を注ぎ込み始めた。
無論、その効果は私の調教によって雌の至福を刻み込まれた捜査員には覿面だった。
「んおっ!? あぉぉぉっ!? んーぅっ! むぶぅぅぅんっ!!」
まだまだ来ないと思っていた淫らな刺激を突然に送り込まれた捜査員は、驚愕の悲鳴を発しながら抵抗一つ行えない肉体をガクガクと惨めに痙攣させ始める。嫌がる悲鳴とは裏腹に、尾の飾りを握った右手にも伝わるくらいに腸壁を嬉しそうに蠕動させて淫具へとむしゃぶりつきながら、嫌がっているはずの鳴き声にすら隠しきれぬ悦びの色を滲ませながら、捜査員は尻穴だけを嬲られて快楽を極めていき、どうすることも出来ずに絶頂へと上り詰めさせられていく。
「うーっ! あぉっ、んまおぉぉっ!」
捜査員の絶叫が、一段とまた甲高く、甘く変化した。それが、射精直前を示す物だと把握している私は興奮を一気に増幅させながら右手の動きを速め、特に過敏な前立腺を集中的に狙い撃ち、我慢を挟む余地すら与えずに捜査員を頂点へと突き上げてやった。
「みゅぅぅぅっ! んもっ、おぉ! あぉぉぉぉぉぉーっ!!」
本物の犬のような叫びを地下室中に反響させ、手も足も出せない肉体をみっともなくビクつかせながら自身の汗に塗れた着ぐるみ内に白く濁った淫液を迸らせる捜査員。屈辱と恥辱を確かに覚えながらも、それらを塗り潰す程に大きな雌の悦楽を感じつつ、憎い悪である私の前で堪えきれずに絶頂へと至る元捜査員の犬。
その、可愛らしくいたぶり甲斐のある白犬の甘い鳴き声と苦しげな悶絶を存分に目と耳で噛み締めた私は、腸壁に塗れた尻穴の淫具をゆっくりと引き抜き、椅子から立ち上がりつつわずかな抗いさえ示せない放心している捜査員を四肢を天井に向けた仰向けの体勢に変えさせると、休憩を却下する言葉を紡ぐ代わりにぽっかりと口を開いている尻穴に、今度は淫具ではなく私の男根を押し込んでやった。捜査員が一番大好きな、ご主人様の男根をだ。
「んぐっ、ぶむぉぉっ!? うー、うぅーっ! んっんっ、むぶぅぅ!」
淫具にもたらされた絶頂の衝撃が引き切っていない尻穴を蹂躙し始めた私の男根に恐怖しやめてくれの思いを込めた哀願の鳴き声を発する捜査員を愉しみながら、棒に塞がれた口から吐き出される拒絶とは真逆な男根を熱烈に揉み込む歓迎の反応を示す淫らに育った捜査員の腸壁を独占しながら、私は淫具を操っていた時とは違う弱点の前立腺を避ける出し入れを繰り返し、自分専用の肉奴隷に貶めた捜査員をゆっくりじっくりとその量を増していく否定しきれぬ快楽でよがり狂わせていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓


スポンサーサイト

「うぅ……むぐぅっ。ふぅ、むぅぅんっ……!」
あどけない表情を浮かべた犬のマスクの内側で男根型の張型を噛まされた口からくぐもった唸りを漏らしながら、捜査員が着ぐるみに詰め込まれた肉体をもぞもぞと蠢かせ始める。
どんなに身をよじらせても手足を繋ぐ枷と全身を包む着ぐるみから自力で抜け出すことなど出来はしないというのに、捜査員は隷属の証である赤い首輪に取り付けられた名前入りのプレートを鳴らし、着ぐるみに開けられた穴から尻穴へとねじ込まれている球が連なった器具と一体化している犬の尻尾の飾りを揺らしながら、自由を取り返そうと無意味に試行錯誤する様をベッドの脇に置いた椅子に腰掛けている私に提供し続けている。
その愉快な足掻きの様子を、どれくらい堪能しただろうか。自分の支配下に置いた捜査員が必死に拘束と格闘し、何も変われぬ状況に絶望を湧き上がらせ呻きを情けなく歪ませている光景を、どれだけの時間味わった頃だろうか。身体に力を込め続けたことによる疲労と、身体を動かしたことで生まれ着ぐるみ内に蓄積した熱による疲労に苛まれた捜査員が身悶えを停止し火照りきった肉体をぐったりとベッドの上で右側を下にして横たわらせ出した頃、私は無言での鑑賞を解き不意打ちで捜査員の尻を満たす淫具から垂れ下がった作り物の尾を右手で握りしめて淫具を前後にずぼずぼと動かし、捜査員の尻穴に望まぬ快楽を注ぎ込み始めた。
無論、その効果は私の調教によって雌の至福を刻み込まれた捜査員には覿面だった。
「んおっ!? あぉぉぉっ!? んーぅっ! むぶぅぅぅんっ!!」
まだまだ来ないと思っていた淫らな刺激を突然に送り込まれた捜査員は、驚愕の悲鳴を発しながら抵抗一つ行えない肉体をガクガクと惨めに痙攣させ始める。嫌がる悲鳴とは裏腹に、尾の飾りを握った右手にも伝わるくらいに腸壁を嬉しそうに蠕動させて淫具へとむしゃぶりつきながら、嫌がっているはずの鳴き声にすら隠しきれぬ悦びの色を滲ませながら、捜査員は尻穴だけを嬲られて快楽を極めていき、どうすることも出来ずに絶頂へと上り詰めさせられていく。
「うーっ! あぉっ、んまおぉぉっ!」
捜査員の絶叫が、一段とまた甲高く、甘く変化した。それが、射精直前を示す物だと把握している私は興奮を一気に増幅させながら右手の動きを速め、特に過敏な前立腺を集中的に狙い撃ち、我慢を挟む余地すら与えずに捜査員を頂点へと突き上げてやった。
「みゅぅぅぅっ! んもっ、おぉ! あぉぉぉぉぉぉーっ!!」
本物の犬のような叫びを地下室中に反響させ、手も足も出せない肉体をみっともなくビクつかせながら自身の汗に塗れた着ぐるみ内に白く濁った淫液を迸らせる捜査員。屈辱と恥辱を確かに覚えながらも、それらを塗り潰す程に大きな雌の悦楽を感じつつ、憎い悪である私の前で堪えきれずに絶頂へと至る元捜査員の犬。
その、可愛らしくいたぶり甲斐のある白犬の甘い鳴き声と苦しげな悶絶を存分に目と耳で噛み締めた私は、腸壁に塗れた尻穴の淫具をゆっくりと引き抜き、椅子から立ち上がりつつわずかな抗いさえ示せない放心している捜査員を四肢を天井に向けた仰向けの体勢に変えさせると、休憩を却下する言葉を紡ぐ代わりにぽっかりと口を開いている尻穴に、今度は淫具ではなく私の男根を押し込んでやった。捜査員が一番大好きな、ご主人様の男根をだ。
「んぐっ、ぶむぉぉっ!? うー、うぅーっ! んっんっ、むぶぅぅ!」
淫具にもたらされた絶頂の衝撃が引き切っていない尻穴を蹂躙し始めた私の男根に恐怖しやめてくれの思いを込めた哀願の鳴き声を発する捜査員を愉しみながら、棒に塞がれた口から吐き出される拒絶とは真逆な男根を熱烈に揉み込む歓迎の反応を示す淫らに育った捜査員の腸壁を独占しながら、私は淫具を操っていた時とは違う弱点の前立腺を避ける出し入れを繰り返し、自分専用の肉奴隷に貶めた捜査員をゆっくりじっくりとその量を増していく否定しきれぬ快楽でよがり狂わせていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

- 関連記事

[PR]

