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欺いた二人は交尾を求め帰宅する

2021.07.21.Wed.21:00
「今回、こっちに遊びに来て良かったよ。○○がしっかりやりたいことを楽しみながら頑張ってるって分かって、父さん安心だ」
「そうね、私も最初はいきなり農業をしたいんだって言われて驚いちゃったけど……○○本人が満足して、□□の仕事も捗ってて、お母さんも安心したわ」

帰りの新幹線が発車する駅の前で、納得と安堵の笑みを浮かべた夫婦が自分達を送り届けた白の軽トラックを背にして立った息子である少年と、息子から見て母方の叔父である男を振り返りながら穏やかに言葉を紡ぐ。
その言葉を受けた息子は気恥ずかしそうに微笑みながら腕を組んで頷く叔父を横目でわずかに見上げ、両親に向かって二人の安堵を補強する言葉混じりの別れを告げた。

「うん、□□叔父さんのところに来て本当に良かった。またこの間みたいに叔父さんと作った野菜をそっちに送るよ。これからもやりたいことをこっちで頑張るから、父さんと母さんは心配しないで」

笑顔で放たれた息子の言葉を受け、両親は心に引っかかっていた不安という名のわだかまりを跡形も無く失いながら駅へと歩き出した。

「□□君、○○をこれからも頼むよ-」
「またお野菜が届くのを楽しみにしてるわねー。○○、□□-」

名残惜しげに手を振りながら、少しずつ少しずつ遠ざかっていく両親。まばらな人波と共に駅舎へと姿を消し、とうとう影も形も見えなくなった両親。
そんな二人がいた方向を見つめていた少年の両肩に、叔父である男は背後から左右の手を乗せながら帰宅を促した。
少年の両親である義兄と実姉に警戒を抱かせぬ為に浮かべていた笑みを黒く変化させ、命令に従ってごくごく自然に二人の来訪頻度を落とさせる態度を取った少年を褒める、絶対的な支配者の雰囲気を醸し出しながらだ。

「さてと……それじゃ帰るぞ、○○。二人がいた間出来なかった分、今夜はたっぷりと苛めまくってやるよ。明日の作業が出来ないくらい、腰が抜けて立つことも出来ないくらい、お前の大好きな俺のチ○コで鳴き喚かせてやるからな……○○」
「あ、あ……っ」

叔父のズボンと自らのシャツを通して背中へと触れてくる硬く張り詰めきった逞しい男根の脈動を感じながら、両親が泊まりに来た三日間という短い期間で淫欲に塗れた渇望をはち切れそうな程に溜め込まされた肉体を熱く火照らせながら、少年は自分の恋人であり飼い主でもある大好きな叔父に蕩けきった返事を口にした。

「はい、ご主人様。今夜はご主人様の気が済むまで、僕をたくさん可愛がってください。ご主人様が欲しくてお外でうずうずしちゃってるはしたない僕のお尻を、ご主人様の格好いいおチ○ポ様でめちゃくちゃにほじくり回して、惨めに鳴き喚かせてください」

周囲に人がいないのを良いことに淫猥なおねだりを口にして背徳感を募らせ己の興奮を高めている可愛い少年を愉しみながら、農業をやりたいという第二の願望の裏に第一の願望である大好きな叔父に甘く愛され管理される日々に溺れたいという欲を隠し両親を欺いてそれを手に入れた悪くもいじらしい少年を独占している至福を噛み締めながら、叔父である男は自らも甥を手籠めにしている事実がもたらす背徳感を欲望の増幅を加速させる材料へと変換しつつ少年の手を車に向けて優しく引き、二人だけの愛の巣である山中の家屋に向けての移動を、今夜獣欲を剥き出しにした交尾の為の空間となる場所に向けての帰宅を、貪るような口付けを仕掛けたい衝動を制しつつ開始していくのだった。






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